ドロワットパンツかドリューパンツか？

質問

冬山用のオーバーパンツを検討しています。
主に、鈴鹿山脈（標高１２００ｍ前後）の冬季登山～上高地近辺のスノーシューハイキングあたりで用いる予定です。
はじめはモンベルのドロワットパンツ（アウトレット）にしようと考えていました。モンベルのドロワットパンツはサイドジッパーが全開しますし、暖かい日は、インナーにＣＷ－Ｘをはいてその上にドロワットパンツでもＯＫかなあと思ったからです。
しかし、インターネット検索してみるとモンベルのドリューパンツというのもありました。そこで、この２つの一番の違いを教えていただきたいのと、上記のような使用だったら、ドロワットパンツとドリューパンツとどちらがお薦めかご意見いただきたいのです。よろしくお願いします。また、その他、お薦めのパンツがありましたら教えてください。予算は２万円前後を考えています。

回答No.1

take6 · ベストアンサー

おそらく、ドロワットとドリューの違いはシンサレート(中綿)が入っているか入っていないかだと思います。ドロワットのほうは膝とお知りの部分に入っているはずです。古いカタログが手元に無いのでうろ覚えですが・・・。

しかし、個人的にはアウトレットでの購入はお勧めしません。自分が恵比寿のアウトレットを見ていての感想ですが、機能的にずいぶんと古いものなのに対して値引きされていない気がするからです。

特に冬季のアウターの類はその差が大きく感じます。
現行のモデルはストレッチ素材を使っているのに、アウトレットモデルは数年前のものなので、防水・透湿に関して差は無くても、動きやすさ保温性が大きく違います。
現行のアルパインパンツはすべてストレッチ素材が使われている上にサイドジッパーも全開します。個人的にはこちらをお勧めします。
モデルとしては雪の無い登山でも使われるのでしたら内生地の無い一枚地のものがいいと思いますよ。二枚時はそれだけでだいぶ暖かいので僕は雪の無い日に着ることができませんでした。寒がりな方にはいいかもしれませんが・・・。

お礼

早速のお返事、ありがとうございました。
教えていただいたように、アウトレットではなく、新しいモデルから選ぶことにしたいと思います。
モンベルからいろいろなシリーズが出ているようですので、検討したいと思います。一枚地の方が良さそうですね。膝とおしりの部分だけに中綿が入っているモデルは使い良さそうですね。