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公開される『2012』について

先日「SHOWBIZ COUNTDOWN」にて 2009年11月21日(土)公開の『2012』の予告Ver.を観ました。 映像はさすがに すごいなぁ。 という感じでしたが 「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督のパニック・サスペンス作品。 「デイ・アフター・トゥモロー」の結末に「オチないんかいっ!」と ガックリした経験があるだけに皆様は、どうお考えでしょうか? http://www.tsutaya.co.jp/works/60000028.html 「デイ・アフター…」に限らず「宇宙戦争」や「プレデターVSエイリアン」のような 「金返せ」とか公開した劇場の壁に多数の靴の痕や穴が見つかる (劇場じゃなくて製作した監督が悪いのに^^)おめでたい1本に なるのではと思えてしょうがないのです。 観覧を考えている方、おすすめポイントをご存知の方 お考えをご教授の程宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pupurr
  • ベストアンサー率18% (129/704)
回答No.2

ローランド・エメリッヒはB級監督です。 期待しないほうがいいでしょう。 ただ、環境破壊をテーマにしてる数多い作品ですから、シュミレーションとして見るのがいいでしょう。  またハリウッドの心のない派手なCGで、アトラクションを楽しむ程度に楽しめると思います。  派手な爆発などを楽しむといいと思います。  花火の見物程度でしょうか?  また、マヤの予言がどういうものか気になりますね。  結局、予言は、「人間が起こすこと」という理解をもって、その回避方法は「人間の行動」があるのでしょうから、そこを期待してみたいですね。  ただ、空からお金が降ってくるレベルの空想の予言は、信じる人は偏執病の部類で、現実を見れない病気の部類ですので、そういう予言なら  ただの嘘になるので見たくないですね。  宇宙戦争はCGがよかったです。  その程度しか期待しません。

byr8y8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「超大作」とか「全米No.1」などと製作会社とマスメディアは 謳いますが、何事も最初から期待しない方がガックリ感は 軽減出来るでしょうかね。 漫画・アニメの世界でも日本のアニメーションが世界で注目される理由に 造り込みされている。筋書きがしっかりしている。 ‥などあります。 諸外国の漫画・アニメ好きなオタク外国人さんも口を揃えて賞賛し 日本の作品を認めるように、(世界的に認められた日本の)『MANGA』と 『アメコミ』は似て非なるもの。という認識をきちんと持つこと、 和食と洋食に同じモノを求めてはいけない!という概念を 持つことにしました。 話しがそれましたが、pupurrさんのおっしゃる通り シュミレーションとして見て、予め鑑賞ポイントを抑え 期待しないでいたいと思います。 「半額レンタル」でなく「地上波放送」を首を長くして待ちます^^ 有難う御座いました!

その他の回答 (2)

noname#154655
noname#154655
回答No.3

人にもよると思いますが、オチがそんなに必要でしょうか? 私はなくてもいいです。 これだけのものを作るにはかなりのお金が必要ですが、 製作できたということは、製作の許可を出した人はいいと思ったから 製作できたんだと思います。 それか、何度も頼み込んで何とか製作できたかだと思います(ほとんど無いと思いますが)。 それだけ色々な考えの人がいるということです。 たとえ、多くの人がいいと思っていても良くないと思っている人もいます。 全ての人がいいと思うものはありません。 なので、良いと思う人たちがいればそれでいいと思います。 私はそう思います。 私は観るかどうか考え中ですが、 最初の部分を長く予告として公開してるということは、 良い映画だと自信があるか、作ってみたら良くないと思ったから良い部分だけを長く公開しているかだと思うので、 私は観るかどうかなかなか決められていません。 出来れば観たいですが。

byr8y8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 関西人の性なのかオチなしに気持ち悪さを感じずにはいられませんでした。 ただ、映画をエンタテイメントだけではなく教育の一環として 観る事もあるということ。が今回一つ勉強になりました。 「映像の凄さ」は紛れも無く興味深く楽しみではありますが、 レンタルはせず地上波放送まで気長に待ちます。 2012年の予言の日までには観るつもりで(笑) 回答ありがとうございました。

byr8y8
質問者

補足

回答頂いた皆様、有難う御座いました。  これは、映画か。 のキャッチフレーズに私なりの答えを見つけることが出来ました。 ポイントについては完全ランダムにて付加致しました。 回答内容の優劣ではありませんので御了承下さいませ。 ありがとうございました!

  • k_ort
  • ベストアンサー率33% (66/199)
回答No.1

オチは重要ですが、この監督のばあい人間文明の壊れ行く様が醍醐味とされています。 個人的にはたぶん誰かが演説するとおもう(いままでの傾向では)のでそこにしびれるのが楽しみ方です。

byr8y8
質問者

お礼

早速の回答有難う御座います^^ >この監督のばあい人間文明の壊れ行く様が醍醐味とされています。  そうですね。質問文の予告の映像は迫力があり遊園地の  アトラクションのような引きずり込まれる感は確かにありました。 ただ、その後は‥?と映像の凄さの後の結末がガクっと来ないか 気になりましたので。 >個人的にはたぶん誰かが演説するとおもう(いままでの傾向では)ので  そこにしびれるのが楽しみ方です。    ありがとうございます、大人の楽しみ方ですね^^ 邦画「日本沈没」も内容のない金ばかりかかってるとか、 感動の押し売り等とありましたが、「2012」もチープな感動や なんとかなる的ハッピーエンドではなく、あくまでも万が一起こりうる出来事を 予想し見せる事に徹する作品といえるでしょうか。 近くの劇場も公開前から力を入れてPRするので、公開後に 再び壁の凹みや傷が増えたりするのかなと楽しみに また、自分もお金を出してまで観るべきかと迷っていました。 レンタルで(中古になり)半額キャンペーンの時に借りて観ます。 「日本以外沈没」と同じくらい砕けてくれると、まだ笑えるかな。と 思いました。

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