- ベストアンサー
親の意見どこまで聞き入れますか
家を建てる為の土地を探していた所、たまたま妻の実家の近くに気に入った物件が見つかりました。 舅姑に報告に行った所反対されました。 あきらめて夫の両親に従うべきか、自分たちの希望を叶えるべきか悩んでいます。皆様の意見を教えてください。 (詳細) ・兄弟は2人、家族構成は同じで夫婦のみ世帯です。 ・夫の両親は、その土地が妻の実家の近くという事が気に入りません。 ・弟が実家に入り同居してくれると言っているのにそれが気に入らない。 ・兄弟2人とも実家の近くに住んでほしい。(スープのさめない距離)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者さんは奥さまですか? 土地を購入したり、家を建てたりするお金はご自分達だけで何とかする予定ですか? 旦那さんのご両親の面倒は次男さんがみられるのですか? そうであれば、自分達の希望している土地を購入して家を建てられたらいいと思いますよ。 旦那さんから、何故その土地がいいのか(土地購入における自分達の希望)をご両親に説明してもらい、「購入する事にしたから」ときっぱり言い切ってもらってはどうでしょう。 私的には、次男さんが実家に入ると言われているのに近くに住まわれるのはどうかと思います。 ご両親は嬉しいでしょうが(子供2人の家族が近くに住んでいる)、同居すると言ってくれてる次男さんを立ててあげるべきではないかと。 それに、土地や家なんてそうそう買い替えれないですよね。 質問者さんのご家族にはご家族なりの生活がありますし、順番からしたらご両親の方が先に他界しますよね? 先々に、やっぱり自分達の希望を叶えるべきだったと後悔しない選択をした方がいいと思います。
その他の回答 (3)
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
「たまたま妻の実家の近くに気に入った物件が見つかりました」 こういう感覚で義両親に報告されたらそりゃあ面白くないでしょうね。 他に言いようはなかったのでしょうか。 親にしてみれば「婿入りした訳でないのに嫁の実家の近くになんて」って 思うのは当然の心理だと思います。 実家の近くというのがどのくらい近くなのかはわかりませんが、 ハッキリ「実家とは関係ない」「婿入りするつもりもさせるつもりもない」って意思を示さないと納得してくれないのでは? どのみち支援を受けるならあきらめるべきでしょうが、 支援を受けないのであれば自分達の思うようにしたら良いと思います。 質問者さまが嫁の立場か夫の立場かわかりませんが、 双方の顔を立てるのであれば片方の実家の近くには住むべきではないと 思いますけどね。
- rgb308yg01
- ベストアンサー率35% (33/94)
文面からは、ご質問者様のお立場がいまひとつはっきりしませんが、 「妻」 の立場からの ご質問文と解釈して、ご回答いたします。 (もし、早とちりや見当違いがあれば、申し訳ありません。そこは読み流して下さい) ただ、双方のご実家の 「物理的な距離」 や、実家同士の交際などの、妻側と夫側の 「精神的な距離」 によっても、 今後どうすべきかは変わってきます。 また、ご質問者様や、双方のご両親のご家庭が、 サラリーマンなのか自営業(商工業)なのか、農業、漁業、林業 等の お家なのかによっても、 ご回答の内容がかなり変わってくることを、ご理解下さいませ。 おそらく、初めてお建てになる家であろうと思います。 この先も、これまでの知識経験だけでは対応できない、知らないことや分からないことも たくさん出てくるでしょう。 建ててから後悔の生じないよう、慎重に多角的に、いろんな人の立場から お考えになることをお勧めいたします。 (以下、長くなりますが、一般論としてお読み下さいませ) ------------------------------------------------------------------ > 気に入った物件が見つかりました。 やはり、ここのところが重要なポイントですね。 「気に入った」 というのは、「 “何をどう” 気に入った」 のか?! 気に入った内容のひとつ、または、大きな理由として、その物件が 「妻の実家の近く」 であったということがあるのであれば、 お舅様、お姑様が反対されて、その結果、今後の関係がこじれてしまうこともあるかも知れません。 この場合、夫の立場は、「妻と(夫自身の)両親の間に挟まれる」 形になるので、 関係が悪化するのは、ご夫婦と夫の両親の間だけではなく、 こじれれば、ご夫婦間の関係にも響いてきます。 妻が自分の実家が大切なように、夫も自分の実家は大切ですから。 ------------------------------------------------------------------ ご質問者様が 「妻」 なのだとしたら、 反対されている 「夫の両親」 のお気持ちを一番理解できるのは、 実は、妻自身なのですよ。 おそらく、ご自分(妻)が夫の実家に取り込まれていくことを、あまり快くお感じになっていないと思います。 夫のご両親も、「逆の立場で同じ気持ち」 なのだと考えると、「妻」 にとって、とても解りやすくなります。 ご質問者様ご夫婦の将来的なご家族の構成予定は存じませんが、 お舅様、お姑様のお立場としては、将来を考えたときに、 「息子夫婦が妻の実家に取り込まれていく → 孫も、妻の実家側の人として育つ」 ということになります。 もちろん、お墓やお仏壇、財産等々、次世代に継承するものが何も無いお宅の場合、 将来の相続の問題等は、あまり考えなくてもいいかも知れませんが・・・ (相続に関しては、ローン等の借金も、マイナスの相続として存在してきます) ------------------------------------------------------------------ いずれにしても、 賃貸と違って、持ち家は、一度建て始めてしまってから あれこれと もめ出すと取り返しがつきません。(何軒も建てられるようなお金持ちなら別でしょうが・・・) せっかくのマイホームに、初めからケチがついてしまわないように、 ご自分たちが 「気に入った」 内容を今一度よく吟味して、 今見つけておられる物件でなくても、その 「気に入った」 が当てはまるのであれば、 そういった物件をいくつか見つけて、決める前に お舅様、お姑様にご相談して、反応を見るのがよいと思います。 つまり、「親の意見をどこまで聞き入れるか」 をお考えになる時には、 「その意見は なぜ、どういう考えから出てくるのか」 を探られるとよいということです。 家をお建てになる際に、どちらかのご両親から資金等の援助を受けられるのであれば、 なおのこと、そういった視点にたって、物件を ひとつに絞る前に(見つけた物件に、ご自分の中での優先順位はつくでしょうが)、 ご関係者(自分たち夫婦、双方のご両親、ご兄弟 等々)の皆様に、 (直接話すなり、親を通じて兄弟に聞くなり)なんらかの手をうち、探りを入れたほうがいいと思います。 具体的な物件を示す以前に、 地図で おおまかな地域を示したり、鉄道等の沿線で示すのも、 相手(ご両親、ご兄弟等)の価値観を探るのに有効でしょう。 物理的な距離は近くても、鉄道の沿線が違えば、普段の生活圏や文化圏は違ったりするものですから。 ------------------------------------------------------------------ 最終的に、ご自分たちのご意見を通す際にも、 相手(ご両親、ご兄弟)が、「何を大事にしているか」 を知っておかないと、 うまくいくはずの交渉もしくじります・・・ そういった “交渉力” を鍛えることは、不動産業者や住宅会社との交渉、商談の際にも役に立つと思いますよ。 せっかくお建てになる 「わが家」 です。 実際にお暮らしになる ご夫婦はもちろんのこと、 皆が楽しく幸せになるマイホームが建ちますことをお祈りいたします。 誰からも新築のお祝いを言ってもらえない(してもらえない)なんていうことにだけは なりませんように・・・
はじめまして、よろしくお願い致します。 >たまたま妻の実家の近くに気に入った物件が見つかりました。 両親のエゴしか考えられません。 一番わるいのは、妻の実家の近くに・・・これが原因です。 将来、奥様の両親にあなた夫婦が取られてしまうということだからです。実際、わたしの従兄弟も同じ状況で両親が決裂しています。 もし、家を建てる時は両親の近くでないところを選ぶことです。 又、親の世話など将来のことは遠い転勤もありうるので今考えても無駄となります。(自分の家族が一番大事です) ご参考まで。
補足
貴重なご意見ありがとうございます。 夫の両親はやはり私(妻)の実家の近くの物件だということが気に入らないと分かっています。 でも私たち夫婦はいろいろ物件を見てきた中で、最高の条件の物件だと惚れ込んでいます。 夫の実家への距離は車で1時間です。何かあってもすぐ駆けつけれる距離だと思っています。 兄弟2人とも実家の近くに住んで欲しいとは、たまたま兄弟2人とも地元で働いているから(転勤はありません)言える贅沢ではないかと思うのですが間違っていますか?
補足
貴重なご意見ありがとうございました。夫の両親に資金面で援助していただく気持ちはまったくありません。 私たちは、今買いたい物件にそうとう惚れ込んでいます。もうこんな物件他では見つけられないと思うほどです。 なぜその土地がいいか夫の両親の前で沢山話しました。 義弟が折角同居を快諾してくれたのに夫の両親は「あてにならないから嫌だ」と言われました。(ありがたいという気持ちは微塵も感じられません)ごり押しでいきたい気持ちは山々ですが、躊躇しています。