壁掛け可能なファンヒーターって、壁の加熱は大丈夫？

質問

壁掛け可能なファンヒーターって、壁の加熱は大丈夫なんでしょうか？
一応、裏側にはファンがついているようで、放熱するような感じにはなっているようですが？
健康上に理由で湯船には入れないので、バスルームを暖めてからユニットバスに入るようにしているんです。現在は、石油ファンヒーターにて温風をユニットのドアを半開きにして温風を吹き込んで、体をあらっております。ところが、最近、ホームセンターで、壁掛けのファンヒーターをたまたま見つけました、結構、安価でしかも、石油の購入に走らなくてもよいということで、すぐ、目についたのですが、、
ただ、この商品が、石油ファンヒーター（電気差込線つき）と同じ効果があるんでしょうか？
すいません、どんなことでも宜しいのでアドバイスをお願いします。

回答No.3

lions-123 · ベストアンサー

>壁掛け可能なファンヒーターって、壁の加熱は大丈夫？

↓
◇壁の加熱は大丈夫なんでしょうか？

恐らく、浴室用暖房機【MAX製】だと思いますが・・・
構造上は壁掛け型と表示してある商品は、規格的に背面の温度も規制されております。＜個人が改造したり、違法に壁取り付けした場合は除く）
それは、セラミックファンヒーターなら発熱体が約230度以上にならないPTCヒーターと言う自己能力保持機能だからです。

また、温度過昇防止サーモ・バイメタル等の安全装置と反射板やファンにより熱量は前方に吹き出す。
素材の規制で、不燃＆難燃材質の使用が義務付けられたいる。

◇石油ファンヒーター（電気差込線つき）と同じ効果があるんでしょうか？

電気ファンヒーターは電源要量【ブレーカーやコンセント・プラグの電流値の許容量】から一般的には１．5KW以下の商品、売れ筋は価格面の理由からも１・２ｋｗクラスが多い。

W=V×Aの原理から分るが、一般的なコンセントやプラグの制限容量は１５Aであり、他の電化製品との同時使用の可能性や安全面の余裕を考慮すると、100V電源では・・・
x＝100V×１２A程度→つまり1,200w（１．２ｋｗ）となります。

一方で、石油ファンヒーター【以降FHと略】の売れ筋は、3.0～4.5ｋｗクラスですから、能力的に見て電気FHは石油FHの約1/3程度しかありませんので、速暖性や最大能力が劣りますので、適用面積【お薦めの広さ】が小さく、どちらかと言えば、サブ暖房やパーソナル暖房、電気FH機器の前面だけのスポット暖房と言えます。

その他、吹き出し温度や送風量も本体サイズの制限も合って小型になりますので性能比較は能力では→「石油＞電気」となります。
操作性や安全性、温風の乾燥感や温度制御の細かさ等は、石油FHも電気FH、どちらも技術進歩があり、機能はグレードの幅が商品の価格帯によっても異なります。

狭い所で、しかもパーソナル用で、撥ねた水からの防水面の対策がされておれば、能力面のパワー不足を納得した上で、安全性と操作性、デザインやサイズや灯油の供給の手間等で、壁掛け型電気FHを割り切って選ばれるのもアリかもしれません。

お礼

回答どうも。
一番気になっている壁への加熱がないということで安心しました。

回答No.2

pekopokodoko

浴室の暖房ですよね
ホームセンターで見つけた物が浴室専用でしょうか？
浴室専用でしたらあまり安価な物はないと思いますが
http://item.rakuten.co.jp/densuke/hitachi_hbd-10/

お礼

回答どうも。やはり、きちんとした壁掛けヒーターは工事費が高いんでしょうね。

回答No.1

trajaa

あまり過大な期待は出来ないかと思います。
少なくとも石油ファンヒーターに比較したら、だいぶ格下かと。
(例えば800Wの電熱器でもファンヒータの何分の１の熱量です）

ただ、空気が汚れないのと浴室という小さな空間ですので、何とか使える可能性はあるかもしれませんね。

ただ・・・
温風じゃないと駄目なのでしょうか？
例えばシャワーのお湯を暫く出しておけば、浴室内は蒸し風呂の様になりませんか？
ファンヒーターよりもそっちの方が短時間で温まりそうな気もしますが？

お礼

回答どうも。
やはり、電気は弱いんですね。