- ベストアンサー
「浪漫飛行」について
最近 カバー曲がチャートインしてますが、 原曲を知るものにとっては、前の曲の方が何倍も良かったと思ってます。 最近の若い人は、カバー曲の方が好みにあっていたりするものでしょうか。 両方の曲を聞いたことがある人からの回答をお待ちしております。
- みんなの回答 (17)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「浪漫飛行」はてっぺいちゃん(現石井竜也)の、伸びやかな声が、「ゆっくりのびのびしよう」と感じさせる気がして好きだったのですが、カバー曲はせかせかした感じで、「浪漫」のかけらもないと感じてしまうのですが… 売れた曲は、曲自体がいいというのもありますがやっぱり歌う人の声や雰囲気もあると思うので、まったく違うタイプのカバーは当時を知るものとしては受け入れられないです。 「贈る言葉」の時は、金八シリーズの再放送を見ていた娘(5歳)でさえ「この歌金八先生のだけど、変~」って言ってましたもん(笑) 昨日「うたばん」でてっぺいちゃんが、ハンマープライスで落とした人のために歌ってましたが、それもやっぱり自分の好きだった「浪漫飛行」ではないような気がしてしまいました。
その他の回答 (16)
- moneco
- ベストアンサー率44% (8/18)
私も原曲のほうがよいと思うのですが・・・。 ただ米米クラブが解散して何年も経つわけですし、いくら名曲であってもそのうちに忘れられてしまうような気がします。こうやって新たにカバーされることによってまたこの曲の良さが伝えられていくならそれはいいことじゃないかと思います。 良いカバーも悪いカバーもあるとは思いますが、もっといろいろな人にカバーされてスタンダードナンバーになってほしいですね。 maさんの質問とずれて。しまっていたらすみません
お礼
たしかに、忘れかけていた曲がよみがえってくると言う意味では、副次的な効果があるかもしれませんね。 カバーがはやらなかったら、忘れていたでしょうしね。
- babuo
- ベストアンサー率17% (177/993)
私も原曲の方がいいです。 しかし、カバー曲は曲調などを今風にアレンジしてますよね。要するに、原曲がいいという人は今風でない!?(年をとった)証拠なんですよね。 時代の流れを感じます・・・。
お礼
>>カバー曲は曲調などを今風にアレンジしてますよね。要するに、原曲がいいという人は今風でない!?(年をとった)証拠なんですよね。 うぅっ、それは認めません(笑)逆にカバー曲の方がよかった例もあるとは思いますよ。
- gboys_king
- ベストアンサー率50% (1/2)
原曲のほうが絶対イイですよね!!アレンジも原曲のほうがいいし、ボーカルの声も米米クラブのほうがいい!
お礼
もう一度、米米がCD出すとカバー曲のチャートは抜かせるような気もしますよね。
- LIN-chang
- ベストアンサー率29% (123/424)
私も原曲の方がいいかなと感じています。曲調的にカバー曲より原曲の方が雰囲気があってると思うので。 「昔の方がよかった」という人は、原曲を聞いていた頃の思い出なんかもあるから余計に原曲がよく感じるんじゃないかと思います。 だから、カバー曲を先に聞いた人(つまり原曲を知らない若い世代)なんかはカバー曲がいいと感じるようになるんじゃないかと思います。 「亜麻色の~」なんかは女性ヴォーカルで最初に聞いたので、私は原曲の男性ヴォーカルは聞いてられません(笑) ところで、このカバーをしているPsycho le Cemu(サイコルシェイム)ですが、 なぜカバーしたかというとバンドのスタッフ達からライブ等が「米米に似ている」とよく言われたようで、実際にライブビデオ等を見たところ本人達も似てるかもと思ったようです。(それまでは本人達は関西出身ということもあってシャ乱Qに似てると言われるんではないかと思っていたそうです) そこで米米といえば浪漫飛行やろぅということでカバーの話が出てきたそうですよ。
お礼
>>「亜麻色の~」なんかは女性ヴォーカルで最初に聞いたので、私は原曲の男性ヴォーカルは聞いてられません(笑) 確かにそれは思います。 裏話、面白かったです。ありがとうございました。
- poyopoyoyon
- ベストアンサー率30% (133/438)
私も絶対!オリジナル派です。 カバーのほうはなんだか未熟さが余計に目立ってしまい 「かわいそう」とまで思ってしまいます(スマン!) 浪漫飛行は数多くの米米のヒット曲の中でも 特に思い入れがあり(当時失恋して聞きまくった(笑)) なんだか思い出を汚された気さえしますね。
お礼
>>なんだか思い出を汚された気さえしますね。 確かに、言いすぎだとは思いますが、その時代を代表する名曲であったのは事実ですよね。 その曲を聴くと、ついその頃を思い出します。
- n_kaname
- ベストアンサー率22% (694/3099)
N0.7の方が言ってるように、わたしも石井さんののびやかな声が「浪漫飛行」には合ってると思います・・・ 近頃聞いたのでは、「真夏の果実」(原曲はサザン)のカバーは、好きな人たちがやっているのに、ひねりがイマイチであと一歩!!でした。 「贈る言葉」はあそこまで壊して貰えると別物だと思えて逆に良いな、と感じます。
お礼
>>「贈る言葉」はあそこまで壊して貰えると別物だと思えて逆に良いな、と感じます。 同じ意見です。あそこまで違うと、まったく違う曲ですよね。原曲は、卒業式向けの曲だけども、カバーは、卒業生の打ち上げのときのカラオケではじけれるような歌なのかもしれません。
- azicyan
- ベストアンサー率21% (368/1747)
#1です。 ぼくはFLOWの「贈る言葉」は結構好きです(^o^)丿 これはまったく曲調が代わってて、歌っても結構、原曲だと渋すぎるけど、FLOWのなら若い人が歌っても良い感じです。 ただ、浪漫飛行に関しては、原曲と曲調も声も「あんまり変わっていない」ところが、なんで??何のためにカバーしたの??って言うかカラオケ??と思えてしまうのです。ちなみに彼らが、石井さんのようにうまいという意味ではありません。 例えば男の人が歌った曲を女の人がカバーとか、渋い曲をPOP調に、とかなら、趣味の問題で好きなほうを選べばよいのです。 ただこの「浪漫飛行」に関しては、あまり興味が無い人にとっては「かわらないジャン」となってしまうと思うのです。もしかしたら、「ナツカシー米米じゃん」なんていう人もいそうです。 これはあのころの原曲が好きな人には絶えられないことなのです。 重ね重ね申します。 「あんなのは浪漫飛行じゃない」
お礼
>>これはまったく曲調が代わってて、歌っても結構、原曲だと渋すぎるけど、FLOWのなら若い人が歌っても良い感じです。 たしかにそうですね。原曲は、渋すぎてカラオケでうたうにはちょっとといったカンジですし、すこし気恥ずかしい感じもします。いい歌なんですが。 >>「あんなのは浪漫飛行じゃない」 きめゼリフありがとうございます。
- jo_
- ベストアンサー率37% (6/16)
結局のところは『好み』の問題になってしまうと思います。 『浪漫飛行』については実は石井さんもPsyco~も、 どちらもあまり・・・なので(ファンの方、ゴメンナサイm(_ _)m)、 実際のところ、違和感とかはあまり感じなかったです。 (あまり印象に残っていないだけ!?) 原曲がいいというのは、そっちのほうが聞き慣れているし、 その歌を歌っているアーティストに何かしらの思い入れとかがあるだろうので やっぱりそのイメージから離れられないのではないかと思います・・・。 σ( ̄。 ̄)はどっちかというと、もっとカバーやリミックス等があってもいいんじゃないか?と 思ったりするヒトなので^^; (洋楽ではフツーにカバーされているのに、邦楽は全然少ないと思います) あと、やるならそのアーティストの色を全面に押し出すくらいまでやって欲しいです。 中途半端に雰囲気が残っていると逆に気になってしまうので(笑) カバー自体が苦手という方もいらっしゃるだろうと思うし、 あくまで個人的な意見なので、まぁこの辺は軽く聞き流してください^^;;; (実際ココまでの皆さんの意見としてはσ( ̄。 ̄)と逆のコメントが大多数・・・汗) 自分が好きだった歌を他の人が歌うことで、どのように変わるのかとか、 カバーした方がどのくらい元の歌を消化できているのかとか、 どういう解釈でアレンジしたのか・・・etc、 最近よくあるカバーものは、そういうところを楽しみに聞いてます。 どうしても馴染めない場合は、『全く別の曲』として聞くのもいいんじゃないかなぁ・・・と思います。
お礼
>>洋楽ではフツーにカバーされているのに、邦楽は全然少ないと思います そういえばそうですね。なんだかカバーというとモノマネみたいなイメージがあるからでしょうか。
- okoa
- ベストアンサー率50% (129/256)
↓のokoaです。しつこくてすみません。 書き忘れたことがありました。 私は30代後半のものです。 そして私よりずっと若い方たちは、 ファッションにしろ、曲にしろ、多くのものの原型を 崩してしまうことで目新しく感じているのだと思うのですね。 この米米の「浪漫飛行」という曲も、 カバーされている曲調は、今流行っている曲のようにされています。 たぶん、オリジナルの方も、この曲を受け入れていると思われる 世代の方たちも知っているはず、と思います。 …時代なのでしょうね。カバーする方たちは、 雰囲気を残すだなんて、あまり考えていないように感じます。 ただ、少しでも元のものが判ればいいだけで、 いかに崩すか、カッコ良くみせるか、聞かせるかに こだわっているような気がします。 理解されない年上の世代はほっといて、若い子たちに ウケさえすればいいのだと、考えているのだと思いますよ。 私たちも若い頃はそうでありませんでしたか? (ma_さんがおいくつなのかも知らないのに… ^_^;)
お礼
>>米米クラブが、山本リンダの「どうにも止まらない」や、「狂わせたいの」をカバーして、歌っていたのは許せるんです。 これが少し気になりました。もしも、当時の山本リンダさんの曲を知っていた人が、その曲を聞くとどういう印象だったのかなと。 >>私たちも若い頃はそうでありませんでしたか? 浪漫飛行は決して若いものだけのものではなかったような気もしますが、記憶が…。かなり前ですよね、あの曲は。
- okoa
- ベストアンサー率50% (129/256)
おはようございます。 米米クラブが、山本リンダの「どうにも止まらない」や、 「狂わせたいの」をカバーして、歌っていたのは許せるんです。 初期はいかにもコミックバンドという感じでしたから、 楽しくて良かったです。これ、踊れるんだよね~。 もともとの曲の歌手の、山本リンダも踊りまくって歌っていましたしね。 (初期の頃は石井竜也さんは、てっぺいちゃん、と呼ばれていたはずなのですが) だけど、「浪漫飛行」のカバーは変です。 オリジナルの米米の方が絶対に良いです。 かっこ良くアレンジしたような感じがしますが、感じだけ。 声もにごっているし(わざと?)、この曲はきれいな曲だけに、 カバーするなら、無理にダンスバージョンのようにするのでなく、 雰囲気を残してカバーしてもらいたかったと思います。
お礼
#9でまとめさせていただきます。
- 1
- 2
お礼
>>「浪漫飛行」はてっぺいちゃん(現石井竜也)の、伸びやかな声が、「ゆっくりのびのびしよう」と感じさせる気がして好きだったのですが あの、のびのびとした歌声が、浪漫な飛行というイメージにピッタリでしたよね。