- 締切済み
曲がって走る1/24スケールプラモデルカーは?
初めて質問します。宜しく御願いします。 昔、プラモデルカーと言えば、1/24スケールで、ステアリングが 左右に切れるようになっていて、単三電池でモーターを回して ぐるぐる円周運動をするところを楽しむものが主流だったような 気がします。(ラジコンではありませんので、そのまま回る だけですが。) ここのところは、ミニ四駆がまたブームになっているようですが、 どこのプラモデル屋を探しても、「まっすぐ走るもの」か、 「飾るだけで、走らないディスプレイモデル」しかないのです。 もう一度、あの、ポルシェなどのスーパーカーやレースカーを 駐車場で「ぐるぐる」走らせてみたいのですが・・・ もう、そういったものは、作っていないのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gin88
- ベストアンサー率34% (23/67)
回答No.1
近年子供がプラモデルを作らなくなり大人のホビーになってしまったことで、カーモデルのほとんどはディスプレイモデルになってしまいました。 加えてスイッチ金具などを作れる業者が激減したのもモーターライズキットがなくなった要因と聞きます。 さて、現在手に入るキットの中でモーターライズは童友社の『ノスタルジックヒーロー』シリーズだけになると思います。 先日一部再販がかかったのに加え、車種によってはまだ店頭在庫で残っているものもあります。 どれも30年以上前に作られた金型で作られているものなので、出来はその当時のままで、バスタブのインテリアなど現在の目で見ると多少厳しい部分はあります。
補足
ご回答ありがとうございます。 早速「ノスタルジックヒーロー」シリーズを調べてみましたが、 どこにも、「ぐるぐる走る」旨の表示がありません。 モーター内臓であることは間違いないでしょうか。 そういえば、子供の頃、親戚のおばちゃんに買ってもらった 車のプラモデルが、ディスプレイモデルだったため、 随分と悲しかったことを思い出しました・・・・。 たかがプラモデル、といえども、金型を起こして商品化するのは なかなか大変なんでしょうね。とはいえ、最近のディスプレイ モデルは、スーパーカーではなくて、オデッセィやエスティマの ローダウンモデルとか、随分身近なものが多いような気がします。 ミニ四駆はそれなりに新作も出てますし、やはり「ぐるぐる」 走る需要が、ないということなんですね、、。