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パリ旅行(聖地巡り)

今まで一度も海外旅行に行ったことがないのですが 死ぬまでに一度、行ってみたいと思っています。 最近、キリスト教に興味があり、パリには不思議教会、ルルドの泉等 素敵な場所が沢山あるみたいですが、聖地のみを巡る旅行をしてみたいと思いましたが 何をどうして良いか分からず、回りにも海外旅行経験者は居なく困っております。  超初心者がパリに聖地巡りツアーをする場合のアドバイスをお願い致します"^_^" ○おすすめのスポット ○お勧めのツアーや旅行会社 ○必要な予算 ○気をつけること  などなど ド初心者にアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • GattoBlu
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回答No.9

GattoBluです。度々で失礼します。 入門書選びの段階で既にお困りのようなので、取り合えず以下の2冊はいかがでしょう。 ○旧約聖書入門―光と愛を求めて (光文社文庫) 三浦 綾子 著 ○新約聖書入門―心の糧を求める人へ (知恵の森文庫) 三浦 綾子 著 聖書入門というタイトルだと、遠藤周作さんの「私のイエス―日本人のための聖書入門」というのもあるのですが、遠藤周作さんは一応カトリック信者でしたが、書かれている内容というか解釈に、個人的には非常に共感できるもののカトリックとしては教義から逸脱している部分(下手をしたら異端として糾弾されかねない内容)があるため、いわゆる聖書の入門書としては微妙なためお勧めはしません。(でも遠藤周作さんは大好きですが) 三浦綾子さんは逆にプロテスタントですが、比較的オーソドックスな解釈なので、まずはこちらをお勧めします。文庫本なので、お財布にも優しいかと思います。 後は↓も読みやすいと思います。 ○おとなと子どものための 聖書物語 フレーベル館 セリナ ヘイスティングス 著

noname#176395
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 聖書入門、早速購入させて頂きます。(お安いのでありがたいです(^O^)) 聖書物語も興味がありますが、ちょっと高価なので、またいずれ買いたいと思います。 キリスト教に興味があったのですが、書籍もどこから読んだら良いのか分からず困っておりました。 本当に助かります。ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • GattoBlu
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回答No.8

GattoBluです。 >旅行前に読んでおいたほうが良いお勧めの書籍などはありますでしょうか? そうですね。やはり最低限、聖書...と言いたいところですが、一般の方にとってアレは出だしで躓く可能性が高いので、これから読んでみようということであれば、ひとまずは教会に置かれているような本物の聖書でなくても良いでしょう。簡易版の聖書物語といったもので良いので旧約聖書・新約聖書の両方に目を通しておくと、一通り聖書の要点が頭に入っているだけで、カトリック教会内にある絵画やステンドグラスが聖書のどんな場面を切り取ったものかが大分わかるようになるので、それらを見る視点も変わってくるかと思います。もちろん、根性があれば「聖書」にチャレンジして下さい。欧米の文化の根底にある共通認識を形作っているベースですから、読んでおいて損はありません。 また、美術がお好きということなので日本聖書教会から発行されている「アートバイブル」「アートバイブル2」は、お勧めです。値段だけ見るとちょっと高いかなと思うかもしれませんが、全篇フルカラー、内容に比較するとかなりお安いと思います。 ガイドブックとしては、発行年は古いのですが、聖母教育文化センター発行の「ベルナデッタをたずねて ルルド/ヌヴェール・パリ・シャルトル 巡礼の旅」というのは事前に目を通しておくとある程度役に立つと思います。少しデータが古いので数字や連絡先など、そのままでは使えないものもかなりあるかと思いますが、その辺りはご自身で調べ直して書き込みをして頂くとして、要点が纏まっていて、サイズも大きくないので旅先にも持っていきやすい大きさです。(ただ、最近では入手が難しいかもしれません) 信者でなくてもミサ(礼拝)への参加は問題ありません。ミサの最中の所作(立つ時、座る時など)は、周りの信者さんに合わせれば大丈夫です。 但し、ミサの最後に行われる聖体拝領(ホスティアという白いおせんべいのようなものを信者の方が司祭様から頂く儀式)は、洗礼を受けた信徒さんしか受けることのできないものです。ミサのなかで聖餐式を行う段になると、信者さんは信徒席から立って前方の講壇に向かって並びますが、洗礼を受けていない方は絶対にそれは受けないで下さい。 教会におけるマナーは、服装は肌の露出が多いもの(極端に短いスカート、ノースリーブなど)は避ける、手袋や帽子は必ず脱ぐ。リュックサックは手に持つ。大声を出さない、走り回らない、内陣には立ち入らない。飲食、喫煙をしないなど、常識の範囲内で。 あと、最低限「主の祈り」と「聖母マリアへの祈り」は覚えて行くと良いですよ。これらを組み合わせた「ロザリオの祈り」というのがあります。 http://homepage3.nifty.com/catholic-nagaoka/inori_rosario.html http://hosanna.romaaeterna.jp/prayer/contents1.html また、カトリック聖歌集322番 ルルドの聖母【あめのきさき】は、メロディーも簡単で短いフレーズの繰り返しなのですぐ覚えられると思います。歌詞は覚えられなければ、メモって行くなり、アヴェマリアのところだけ声を出すでも良いと思います。一緒に歌えると周囲との一体感が増すと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=omuwv2A0G2Q&feature=related 日本語の歌詞は↓で http://hosanna.romaaeterna.jp/hymn/seika300/sei322.html お水を頂いて日本まで持ち帰るつもりであれば、日本からよく洗ってキレイにした空のペットボトルをお持ちになることをお勧めします。現地のお土産やさんでもポリタンクは売っていますが、蓋が緩かったりでスーツケースの中で水が漏れる危険があります。日本の飲料のペットボトルであればしっかりしていますので、蓋を閉める際、少し側面を押してへこませるくらいの感じのままで蓋をしっかり閉めると飛行機の中での減圧にも耐えます。もちろん、念には念を入れてビニールの袋などに包んでください。 ルルドのお土産には、聖水を練りこんだ聖母マリア様のの型押のミントタブレットがあります。聖母様を舐めてしまうという行為、有難いんだか、罰当たりなんだか良く分かりませんが、味は悪くありません。 私で分かることであればお答えしますので、また分からないことがあればいつでもどうぞ。長文、失礼しました。

noname#176395
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「ベルナデッタを訪ねて」出版社で購入出来るかとうか尋ねてみます。 沢山の情報ありがとうございました。

回答No.7

横やりの回答ですが、  旅行前に読んで行ったほうが良い本は、 すばり聖書です。 新約聖書の4つの福音。 もし、読んだことがないならルカだけでも。 あと時間があれば、旧約聖書も。 遠藤周作「イエスの生涯」「キリストの誕生」など。  聖書を知って行くと、絵画・ステンドグラス等観てて理解できるので楽しいですよ。

noname#176395
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 ドンボスコやサンパウロネットなどのネットショップを覗く事があるのですが「福音」「祈り」「聖書○○書」など沢山ありすぎて初心者には全く分からず…絵本のような初心者でも読みやすいものがあればいいのですが…

  • GattoBlu
  • ベストアンサー率65% (81/124)
回答No.6

キリスト教に興味があり...ということなのに何でヴァチカンのあるローマでもなく、エルサレムでもなく、スペインのサンティアゴでもなくパリなんでしょう...という疑問はひとまずは横に置いて。 ルルドはパリ(オルリーもしくはCDG)からから飛行機が飛んでいますから、行こうという気持ちさえあればそんなに難易度は高くありません。ルルドの空港は滅茶苦茶小さいので迷子になりようもありませんし、表示も親切で分かりやすいです。 ただ、海外旅行が全く初めてで単独ということだと、CDG空港からオルリー空港への乗継が難しいかもしれませんので、個人ではなくツアーの方が無難でしょう。 予算を低く抑えたいのなら、航空券・ホテル代金ともに季節の良い観光シーズンは高くなるので、冬場が狙い目ということになります。 しかし、冬季のルルドは飛行機の運行本数も一日に3本と少なくなりますし、現地ホテルも冬季休みのところが多くて通年で営業している宿は数えるほど(教会附属の宿泊施設は開いている)、レストランやショップも休みのところがほとんどとなるのであまり一般の方にはお勧めしにくいです。しかも、ルルドはピレネー山脈というフランスの中でも一番西の端っこの方の山の中に位置するので、冬場は朝が滅茶苦茶遅くて、朝の7時代はまだ外は真っ暗。外が暗いうちに朝御飯を食べる羽目になります。 もっとも閑散としているお陰で、シーズン中は何時間待ちという長い行列に並んでやっと入れる沐浴に、待ち時間ゼロで入れるなどのメリットがあるし、物見遊山の観光客はほとんどいなくなり、真摯な信仰心を持って訪れる信者が多いので私自身は冬場も嫌いではありません。 私自身はルルドはイタリアでローマやアッシジを訪れた帰りに立ち寄ることが多く、全くの個人旅行なので実際に使ったことはありませんが、ルルドへの巡礼では↓が実績があるようです。 http://www.cybersuds.co.jp/ge/lourdes/ ルルドだけではなくいろいろな巡礼コースがあるようです。宿泊先は修道院あるいは教会附属の宿泊施設という場合も多いようで、その分、ツアー料金は比較的良心的なようです。 パリに着いてからのオプショナルツアーであれば↓Cityrama社 http://www.pariscityrama.jp/visit-french-provinces/visit-lourdes/51A0.html もし、個人で頑張って行かれるなら↓も参考にどうぞ。 http://www.tlp.aeroport.fr/index-en.php ルルドの空港から聖地まではタクシーになります。

noname#176395
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >キリスト教に興味があり...ということなのに何でヴァチカンのあるローマでもなく、エルサレムでもなく、スペインのサンティアゴでもなくパリなんでしょう...という疑問はひとまずは横に置いて。 書き方が上手ではなかったようですみません。 私の場合、美術的興味そして、最近、身近な人の死に直面することが多く、気持ち的に何か感じることが出来ればと思いまして。 >予算を低く抑えたいのなら、航空券・ホテル代金ともに季節の良い観光シーズンは高くなるので、冬場が狙い目ということになります。 寒い&暗いは全然平気ですので、冬場狙いにします。 ルルド巡回センターのHP、拝見いたしました。 出来るだけシンプルに教会などを回りたかったので、 こちらのツアー参考にさせていただきます。 GattoBluはキリスト教、旅行共にお詳しいようですが、 旅行前に読んでおいたほうが良いお勧めの書籍などはありますでしょうか?

回答No.5

初めての海外で、皆さんの言われる通り、ルルドはハードルが高いかもしれません。  しかし、聖地と言えば、ご存じのように パリ市内に奇跡のメダル教会があります。パリ5区Rue de Bacにあります。デパートのボン・マルシェの隣なので、地下鉄で行ってもすぐわかります。  あとパリ発の日帰りでも日本語ツアーで、モンサンミッシェルも行けます。  聖地は それぞれの聖地の聖人の勉強も日本人ならしていかないと、今一つ感激が薄いと思うのですが・・・ それより、美しい教会・ステンドグラスなど、キリスト教の美術を堪能する旅をされたらどうでしょう? パリ市内も見どころ満載です!

noname#176395
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >それより、美しい教会・ステンドグラスなど、キリスト教の美術を堪能する旅をされたらどうでしょう? 質問の際にキリスト教に興味がありと書いたのですが、 私の場合、キリスト教と言うより、美術的な感覚で 教会やマリア像などが綺麗だな~という感覚ですので Hoshino-hoshikoさんの言われるように美術重視での旅を考えて見ます。 >パリ市内に奇跡のメダル教会があります。 おメダイもとても綺麗だな~と思っていましたので、 こちらも候補にしたいと思います。 ありがとうございました。

  • 5475jifu
  • ベストアンサー率25% (21/82)
回答No.4

聖地と言えるかどうか分かりませんが、私のパリのオススメは カタコンベです。 600万体とも言われている白骨化した遺体が延々と (2kmぐらい?)続く地下墓地です。 不思議な気持ちにさせられます。

noname#176395
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • ooyama_
  • ベストアンサー率27% (61/218)
回答No.3

ルルドは、電車で行く場合は、パリのモンパルナス駅からルルド駅まで、TGVというフランスが世界に誇る :P 新幹線で5時間40分くらい掛かります。乗り換えなしの直通です。

noname#176395
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

私もいつかルルドに行ってみたいと思っています。 ルルドはパリからかなり離れており、ほとんどスペインとの国境に近いところに位置しています。一度列車でルルド駅を通過したことがありますが、かなり山深い景色だった事を覚えています。 日本からのメジャーな旅行会社主催のルルド行き等の巡礼ツアーはないようです。 こちらの旅行会社は個人の希望に合わせて企画&手配をしてくれるようです。ルルドに行かれたいのなら一度ご相談されてみてはどうでしょうか? http://www.tws-net.co.jp/lourdes.html また、パリ市内のみを巡るのなら簡単にツアーは見つかると思います。 例えば、パリ数日間のツアーを探して、自由時間にご自分で不思議教会に行く事も出来ます。また、たいてい1日のベルサイユ宮殿かモンサンミッシェルのオプショナルツアーがあるので、そこでモンサンミッシェルを選んで連れていって貰う事も出来ます。http://max1130.hp.infoseek.co.jp/page014.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB 予算ですが、旅行会社によって様々です。添乗員付きかそうでないかで金額も変わってきます。 しかしパリだけのツアーならそれ程高くないと思います。オプショナルを申し込むとその料金は払わなくてはなりませんが、モンサンミッシェルまでは8000円~1万円強というところだと思います。 http://holiday.knt.co.jp/a/1050200211/ http://www.nta.co.jp/kaigai/ http://www.hankyu-travel.com/guide/france/montstmichel.ph フランスを旅行するにあたって気をつける事は、やはりスリが多いという事ですね。特にパリには沢山います(サクレクール寺院辺りは特に)。リュックなど、背中に背負うものはあまりオススメしないです。目が行き届きませんし知らない間に財布を盗られている事もありますから。バッグは斜めがけ出来るもので、人ごみの中では抱えられることとオススメします。

noname#176395
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 沢山、情報頂きまして、ありがとうございます。

回答No.1

ルルドの泉はパリではなくフランスとスペインの国境付近です。海外旅行初心者が行けるような場所ではありません。 胡散臭い宗教団体が若しかしたら聖地ツアーとかのボッタクリツアーをやっているかもしれませんが… また、聖地&南欧ですのでロマなどの窃盗団や宗教詐欺集団がウヨウヨしています。

noname#176395
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 聖地ツアーは上級者向けですか… ありがとうございました。

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