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RAMディスクのデメリットと無料のドライブ変更ソフトについて
- RAMディスクを使用する際のデメリットについてまとめました。一時ファイルのバックアップが必要であり、特にオフィスソフトの起動手順が変わるため注意が必要です。
- RAMディスクの利点だけでなく、デメリットもあります。特にバックアップの必要性やドライブの変更手続きが挙げられます。また、有料のドライブ変更ソフトもありますが、無料で利用できるソフトについても紹介しています。
- RAMディスクのデメリットについて考えました。バックアップの必要性やドライブの変更手続きが必要になります。また、有料のソフトもありますが、無料のドライブ変更ソフトについても調査しました。
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Ram Phantonというソフトを使っていました。 これは、自動でバックアップをする設定や、しない設定も 選べるので利用目的によって使い分けができます。 No.4さんと同じソフトなので、それ以外のことでは、 メリット 仮想RAMディスクにソフトをインストールして 使うとソフトによっては速くなります。 例 GOM Playerで動画を開いてみる時。 HDDからですと動画よっては始まりの時にフリーズしたように 動き出すまで時間がかかります。 RAMディスクにストリーム、バッファキャッシュを指定してあげると スムーズに動画が動きます。 デメリット ソフトによっては、いろいろな症状がでます。 PCにインストールしても、RAMディスクの設定のためエラーが出る ソフトがある。 RAMインストールすると開きたいファイルが直接開けないことがある。 同じく、RAMにインストールすると警告が出て、いちいち確認作業を要求されるソフトがある。 で、結局、僕は使わなくなりました。
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- keibun
- ベストアンサー率25% (16/63)
フリーソフトならこれがいいと思います。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/virtualdrv/buffaloramd.html これは僕も前使っていました。これなら電源を落としたときにバックアップを取ってくれます。 でもなぜかこれをやると復元ポイントが使う容量の調節ができません。(ぼくのPC(OSはビスタ)だけだと思うのですが・・・)
当方8GBのメモリのため、OSが認識しない4.8GBをRAMディスクにして、Photoshopのキャッシュにしています。 Photoshopの起動やスキャンが爆速になりました。 ただ容量が小さいとデメリットの方が大きく、古いパソコンで128MBのRAMディスクを作ってIEのキャッシュにしたら、これを越えるファイルをDLしようとするとエラーになるし、意味がないのでi-RAMを買ってきました。 もう1点、パソコンを起動してからRAMディスクを形成するので、パソコンが安定するまで少し時間がかかります。 当方はIOデータのRam Phantomです。
- nakamuraya
- ベストアンサー率33% (144/425)
No,1の方の仰るように、RAMディスク上にアプリをインストールできれば速くなると思いますが、電源が落ちると同時にデータの消えるRAMディスクはリスクが伴います。 動画編集や画像編集の作業フォルダをRAMディスク上に置けば、速くはなりますが1GBや2GB程度では容量が足りません(動画編集などは10GB以上必要)。 私の場合、劇的に速くなったと感じたのは、IEの一時フォルダのデータが溜まった時に消去する場合、ほぼ一瞬で終わった時くらいかな。
「仮想メモリ」に使うことをおすすめします。 まあ4GBあるなら、仮想メモリゼロでもいいんですけどね。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
1)ほとんどお考えになっている通りの事でまぁ間違いはないです。更に言えばソフトウェアをRAMディスクにインストールできれば早くなりますが、レジストリ等の関係で起動ディスク上にないと起動しないソフトウェアが多い有償ソフトではRAMディスク上にインストールできないので無意味となります。まぁキャッシュ(仮想メモリ)の1部を逃す程度。正直言って容量的に512MB程度のRAMディスクなんて、ブラウザキャッシュの置き場程度しか使えません。これが32GBとかなればOSも置けますけどまぁ手間がかかってほぼ無意味というオチになります(だから主流にならない)。 HDDをSSDに置き換えた方が数万倍マシです。 2)ありますよ。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/06/11/vsuite_ramdisk.html