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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気ポットの黒いススの正体は?)
電気ポットの黒いススの正体は?
このQ&Aのポイント
- 電気ポットから最近、黒いススのようなものが出てくるようになりました。年配の母がバイ菌の心配がないと思って使用していたが、底にこびり付いた黒いススが発見された。クエン酸洗浄をすることでススは取り除かれたが、ススの正体や対策方法について教えてほしい。
- スス状態のものは水中ですぐ沈んでいき、比重が重い。指ですりつぶしても水に溶けない。色は黒一色で、味やにおいの変化は感じられない。長期間使用しないと黒カビが発生するが、このポットは毎日使用していた。水は水道水をブリタで濾過したものを入れていた。白い汚れや赤さび類は見当たらない。
- 電気ポットから最近黒いススのようなものが出てくるようになった。年配の母がバイ菌を心配せずに使用しており、注ぎ足しを繰り返していた。ポットの底にこびり付いた黒いススが発見され、クエン酸洗浄できれいになった。しかし、ススの正体や発生のメカニズムについて知りたい。対策方法も知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
・黒い膜は、水道水中に溶けている微量のマンガンです。 マンガンイオンが残留塩素で酸化され、二酸化マンガン等の固体に変化したものです。 ・ご安心ください。 マンガンは、鉄と同様に必須栄養元素であり通常の摂取量では健康への影響はありません。 水道水中にカルシウムは多く存在するので、通常に使用していると、水道水のカルシウムがポットの底に「黄色または白」溜まることは良くあることですが、微量物質であるマンガンが黒い膜を張ることは滅多にありません。 かなり、長い間、ポットを空っぽにしなかったのだと思います。 偶に、ポットを空にして濯ぐだけでマンガンの沈着は防げると思います。