電気ポットの黒いススの正体は?
電気ポットから最近、黒いススのようなものが出てくるようになりました。
主に使用・管理しているのは年配の母で、電化製品に弱いところがあり、
「沸騰させているんだからバイ菌はなく安全」と思っていたようで、
お湯が減るたびに注ぎ足し注ぎ足し、で使っていたようです。
(この機会に、今後は定期的に中味の全取り替えとポット洗浄をするよう言いました)
本日、ポットのふたを開けてみたら、底に黒いススのようなものが、
膜状になっていたり、こびりついたり、フレーク状になっていたりしていて、
これが水に混じっていたススのような物体と判明しました。
(ポットの設置位置が少々高く、背の低い母には、給水時に底が見えなかったので
全く気づかなかったそうです)
メーカー推奨の「クエン酸洗浄」をしたところ、こびり付きが浮き上がり、きれいになりました。
きれいになったのは良かったのですが、これが一体何か?害のあるものなのか?
今後もまた発生するのか、定期的に洗浄すれば出なくなるのか?
少々心配なので、わかる方がいらっしゃれば、教えてください。
・スス状態のものは、水中ですぐ沈んでいくので、比重は重そうです。
・スス状態のものは、指ですりつぶしても水に溶けたりしませんでした。
・スス状態のものの色は、黒一色、真っ黒です。
・味やにおいに変化は感じられませんでした。
・長期使わずにいると黒カビがでるそうですが、このポットは毎日使っていました。
・水は、水道水をブリタで濾過した水を入れていました。
・それ以外の、電気ポットによくある白い汚れや赤さび類はありませんでした。
お礼
早速のご回答ありがとうございます! あのざらざらの正体はカルシウムでしたかー。 こびりつかないようにこまめに掃除しようと思います!