百科事典のメリットとデメリット。
アナログ人間やおじいちゃん、おばあちゃんでも使える。
書棚に入れて飾って置くと、オブジェやインテリアになる。
非常に価格が高い。
大きくて何冊も有るので置き場所に困る。
重量が重く持ち運べないので、家の中でしか使えない。
百科事典としてしか使えないので滅多に使う事は無い。
一生涯開く事が無いと思われる無駄なページが多い。
(おそらく、開くページよりも開かないページの方が多い)
値段が高い割にはメリットは少なく、デメリットが多い。
という事で、カラー液晶の音声案内機能の付いた電子辞書がお勧めだと思います。
シャープやカシオで出している、二画面式手書き入力タイプのカラー液晶のものでも、価格はネット通販なら3万円以下で買えると思います。
百科事典としては調べた物をカラー写真で表示してくれて、鳥や動物の鳴き声などを音声で聞く事が出来ます。
コンテンツは広辞苑から英語を初めとする数多くの外国語や、医療用語からビジネス用語に至るまで幅広く50~70種類くらいの辞書が一まとめに収録されています。
今買って、中学の勉強や高校受験の勉強に英単語の発音を聞いたり、理化や社会や歴史などの調べ物にも重宝しますし、高校大学は勿論、社会人になってからも使う事が出来ます。
(壊れなければですが、ネット通販でも5年の延長保証を付けられるお店も有りますのでいかがでしょうか)
ネット通販なら二人分2台を買って、5年の延長保証を付けても6万円以下で購入できます。
(家の子は中学生の時に買って、学校や塾に持って行って受験勉強に使っていましたし、現在は高校生で試験勉強などにも使っています。)
電子辞書はすでに持っているが、追加でアナログな百科事典も欲しいと考えてのご質問の場合は聞き流して下さい。