• 締切済み

掲示板への書き込みの時、一行の文字数が少ない?

ヤフーメールにしても、他の掲示板にしても、受信の欄を開くとスペースいっぱいに書き込んであります。 ところがこちらが書き込もうとするとスペースが5あるとしてその4分の3位の 枠が出来、受信欄で横に文字が50文字あるとすれば、送信欄に書き込もうとすると30文字位しか書き込めません、 色んな所を見て見ましたが判りません? 何か良い知恵を貸せていただけないでしょうか?

みんなの回答

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

ウェブ上の入力フォームは ほとんどの場合それほど広く作られていません。 これはHTMLの汎用性と仕様に関わるもので… 現在では送信後に表示される文章のほうが 広い画面に表示されるのが普通となっています。 それに対して、文章には二つの行があります。 一つは、原稿用紙の一番下で改行されるのと同じで… もう一つは、文の終わりとして段落を変えたところです。 前者は、狭い入力フォームではすぐに折り返されることになります。 後者は、改行(Enter)キーで任意に行なうもので 表示形態に関わらず、そこで次の行に移ることになります。 昔からネットでは、(ひらがな/漢字で)30から35文字程度で 任意の改行を行なうことが推奨されていました。 ウェブブラウザーの窓を小さくしてみるとわかると思いますが 表示される環境によって、一行に表示される文字は変わるのです。 それによって文章の読みやすさは変わります。 30から35文字というのは、MS-DOS時代の標準的な画面サイズが 一行40文字相当だったため、表示ソフトの都合や 引用符付加に対しての余裕を考慮して、30から35だったのです。 現在では、横に100文字でも表示できますけど 雑誌の誌面で行なわれているように 一行あたりの文字は20から30文字程度のほうが読みやすいんですね。 まぁPCだと文書が長くなると、段組みが利用できないことが多いから 表示スペースの都合で、20行で改行していくのは無理があり やはり30文字程度の入力フォームが妥当なのだと思います。 この質問文自体が、OKWaveの入力フォームの狭さから 入力時と違うように見えているのではないかと思います。 論理的な改行と、物理的な改行の違いは見た目が変わらないので 入力時にわかりにくいところもありますけど 改行と句読点の位置まで、的確に使うことで読みやすい文面になるんです。

関連するQ&A