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無添加化粧品のことで・
私はある会社の無添加化粧品(ファンデーション)を使っているのですが、 にきび肌なため無添加だから肌に良いと思って使っていました。 しかし、逆に無添加だから菌が繁殖しやすいとも聞きました。 どっちが本当なのでしょうか?
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- smakoko
- ベストアンサー率24% (10/41)
すいません、肝心なことを忘れていました。 無添加のファンデーションは確かに、市販の物に比べて肌への負担はかなり軽減されています。しかし、No.1の方がおっしゃっている通り、ファンデーションは肌を覆うものです。それ自体が決して肌にいいものではありません。しかし、ファンデーションをしないといけないような環境・生活であるならば、ファンデーションだけでなく、洗顔も含む基礎化粧品のほうにもっと気を遣ったほうがいいと思います。市販の基礎化粧品類のほうが肌に負担をかけるような成分が多数配合されているので…
- smakoko
- ベストアンサー率24% (10/41)
私は自然食品、自然化粧品販売店に勤務している者です。 防腐剤には代表的なものとしてパラベンという化学的成分、カワラヨモギエキス、チョウジエキスという天然植物成分があります。 前者は、ほとんどの方が普段使用されている化粧品に配合されているものです。そして後者は、自然化粧品・無添加化粧品と謳われているものの中でもごく一部に配合されているものです。または、両者を併用して作られた自然化粧品・無添加化粧品もあります。 例えば、後者のみを防腐剤として使用しているならば質問通り、菌が繁殖しやすいです。しかし、それはパラベンが配合されている化粧品に比べたならば…の話です。一応、天然の防腐剤なので、3ヶ月~半年は菌の繁殖無しに持ちます。そのかわり、取り扱いについては大変デリケートです。(下記にまた明記しますが…) また、各メーカー、後者のような化粧品を販売する際には説明として購入の際に何らかのアクションを起こしているはずです。(例えば、接客の時に「3ヶ月間で使い切ってください」などの一言をそえるなど。でなければ、肌のトラブルを招き、クレーム要因になる為) または、菌が化粧品自体に繁殖しないよう、パフを使い捨て用にしたり、スパチュラを付属させるなどの工夫を施しているはずです。上記のような対策をしていないメーカーがもしあるのであれば、かなりいい加減なメーカーです。 しかし、質問はファンデーションですよね?ファンデーションなら長く使用しつづける物なので、パラベン、または最低限でも後者の天然防腐剤が配合されていると思うのですが…なので、使用期限や取り扱いさえ誤っていなければ、菌の繁殖はないと考えられます。 気になるのでしたら、メーカーさんに問い合わせて、成分を聞き出してみては?基本的にデータは社外秘ではありますが、成分名を聴くだけならば可能なはずです。データを持ち出すわけではないので… 教えてくれないようなメーカーであれば、はっきり言って、そのようなメーカーの化粧品を信じないほうがいいでしょう。
一般的に「無添加」というのは、表示指定成分を含まないという意味で使われるの普通のようです。表示指定成分とは「アレルギーなどを起こす恐れのある成分」として表示を義務づけられていた成分ですが、全成分表示になってからは表示上の区別は原則的に無くなってしまいました。 つまり、従来より比較的アレルギー性が強いといわれていた物質が含まれていないだけと思っておいたほうがよろしいでしょう。 また、ほとんどの市販品には品質を安定に保つために保存料・防腐剤がほぼ例外なく使われています。逆に、保存料や防腐剤が含まれていないと開封して空気に触れた瞬間から雑菌の繁殖の危険にさらされることになりますので、開封して一回で使い切ってしまうもの以外は必要最小限の保存料・防腐剤は必須と思っていたほうがよろしいでしょう…
- jakyy
- ベストアンサー率50% (1998/3967)
無添加化粧品は、鉱物原料、合成原料を使用していない、 植物性や天然の原料を使っていることを指します。 しかし、安全だとはいいきれないようです。 無添加のため雑菌が繁殖しやすいので、 細菌の繁殖を押さえるために防腐剤、 殺菌剤が入っていますので、 それが肌に悪影響を与えることになるからです。
- ma_
- ベストアンサー率23% (879/3732)
にきび肌には、化学的刺激のない無添加化粧品の方がいいに決まっています。 ただし、よけいな物質を肌に与え、皮膚を覆っている点では、無添加化粧品といえど、健康にいいものではないようです。
補足
私が聞きたかったことは、無添加だと防腐剤(?)などが 入っていないため、汗とかがついたパフとかでパクトのファンデーションに菌が増殖してしまうということ らしいので、結局肌には良くないのではないか?ということです。