オーストラリアロングステイ

質問

2010年4月～3ヶ月間、オーストラリアのブリスベン・ケアンズ・ゴールドコーストでロングステイを計画しています。18歳の娘と、二人です。
滞在中は、英会話学校に行きます。
滞在地、宿泊方法、語学学校、ビザ、生活留意点等教えてください。

回答No.2

kurakura_k

★滞在地
語学学校に通って現地生活を体験するのが目的であれば、滞在地は好みで選んで良いと思います。「地球の歩き方」や「地球の暮らし方」などの書籍やガイドブック、インターネット等に主要都市の紹介が載っていますので、娘さんと二人で見て気に入ったところを選ぶと良いと思います。
個人的には、ケアンズはアクティビティが豊富で楽しい場所ですが、語学を学ぶ場としてはあまり適さないのではと思います。町がとても小さいし、日本人観光客がとても多いのでお店でも日本語が通じます。時間があれば、最初か最後あたりに観光で行くのはお勧めですよ。

★宿泊方法
初めての海外長期滞在であれば、ホームステイが良いかと思います。会話相手になってもらえるし、食事を作ってもらえるので勉強に時間を充てられます。また見知らぬ土地ですぐに知り合いができるというのも安心感があります。エージェントや語学学校に相談すれば、２人で滞在できる家庭を探してもらえると思います。

★語学学校
語学学校はとにかく沢山あるので、自分で探すには限界があります。なのでエージェントを利用すると良いでしょう。エージェントに希望条件を伝えれば、それに合う学校をいくつかピックアップしてくれると思います。何を勉強したいか〔例えば一般英会話やTOEIC、ビジネス英語等）や、規模、立地（都心か郊外か）、学費など、どんなところが良いのかあらかじめ考えておくと良いでしょう。

★ビザ
３ヶ月の滞在であれば、観光ビザ（ETAS）で十分です（ただしアルバイトはできません）。インターネットで簡単に申請できます。サイトは英語ですが、申請方法を日本語で解説しているサイトもありますし、安く代理申請してくれる業者もあります。もしくは航空券を購入する際、無料でETASの申請をしてくれる旅行代理店もあります。

★留意点
オーストラリアは海外では比較的治安が良いとは言われていますが、やはり日本とは違いますから十分注意が必要です。No.1の方が書いているように、大金を持ち歩かないとか、荷物から目を離さない、人気の無い場所に行ったり、夜間は極力一人で出歩かない等です。
例えばカフェやレストランで席に着く場合、足下に荷物を置いたり背もたれにかけていると取られてしまうこともあります。ひざ上に置くか、足下に置くなら、バックの取っ手をイスの足にかけておくなど、取られない対策が必要です。
私の友人は、ネットカフェのブースで足下にリュックを置いていたところ、ブース同士をしきるパーテーションの下が５センチほど空いていて、そこからデジカメと電子辞書をすられたそうです。どうやら向いのブースの人に取られたようです。

お金については、決して現金を大金では持ち込まず、トラベラーズチェックかクレジットカードを利用すると良いでしょう。最初に持ち込む現金は２人なら１～２万円分くらいで十分です。トラベラーズチェックは銀行や両替所で換金することになり、毎回手数料が多少かかりますが、安全のことを考えれば安いし、３ヶ月の短期ですから全体の金額自体がさほど大きくないと思うので手数料分も気にするほどではないと思います。大体４万円分ずつ換金すると良いかと思います。

ちなみに初めての海外であればいろいろと不安だと思いますし、娘さんもいらっしゃることですから、上記にも度々書きましたがエージェントを利用することをお勧めします。日本の大手留学エージェントは費用がとても高いので、現地の無料エージェントを利用すると良いですよ。ネット検索すれば沢山でてきます。

お礼

回答有難うございます。
具体的にお聞きできたので、参考にさせて頂きます。

回答No.1

peacheek

宿泊地：
こればかりは質問者さん次第。どこの町に滞在したいかです。3ヶ月間なので、学校だけでなく“その他”(観光したい場所)などで決めるのがいいのでは？

宿泊方法；
ホームステイ、ホテル住まい、サービスドアパートメント/ホリデーレンタル(家具付きでキッチンのある部屋)など。

語学学校：
ブリスベン、ケアンズ、ゴールドコースト、語学学校はたくさんあるので、ネットで「町の名前　語学学校」のキーワードで検索すれば山ほど見つかります。学校によって特色があったり、立地条件や授業料も異なるので、ご自身で比較検討されてください。

ビザ：
3ヶ月以内の就学であれば、観光ビザ(ETA)でも学校に通えるので、ビザについては問題なし。ETAはご自身でWebで取得するか、航空券の手配を旅行会社に依頼した場合、そちらで取得してくれる場合もあります(料金は掛かると思いますが・・・)。

生活注意点：
日本で生活する上での注意点とそう変わりません。強いて言うのであれば、英語が判らなかったのに簡単にYesと答えないこと、荷物から目を離さないこと、大金を持ち歩かないことなどでしょうか？

どの都市にしたいのか、学校もどこにしたいのか情報が多すぎて判らない場合、上に書いたキーワードで学校を検索した際、リストにあがってくる留学・ワーホリセンター/情報サイトなど、メールでの問い合わせも受け付けているので、上手に利用してください。
学校手配(直接自分で手配するよりも割引があったりもします)とともに、宿泊手配(特にホームステイなど)も扱っていたりしますし、生活情報も載っていますよ。

お礼

具体的にお聞きでき、参考にさせて頂きます。
オーストラリアは初めてですので、アドバイス頂き、有難うございます。