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2ndのロックオンについて

ニールが死ぬことは最初から予定されており、新生ソレスタルビーイングの新たなロックオンに誰が来ても違和感があるし馴染むまで時間がかかるけど、顔も声も同じで中身が違う「双児」ならクリアできるだろうと水島監督は考えたそうです。何故「双児」だと誰が新メンバーになっても馴染むまで時間が掛かるという点をクリアできるのでしょうか?

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noname#146943
noname#146943
回答No.1

単純に、見た目や声が同じなら、まったく違うよりも 親近感が湧きやすいからではないでしょうか。 あとは、中身を知ればいい…というところまで一気に持っていけます。 韓国ドラマなんかでは、よくあるみたいですね。 死んだ恋人と瓜二つの人とくっついてハッピーエンド、 みたいなのが。 たいていは死んだ恋人の双子とか兄弟らしいです。 「中身はどうでもいいのかよ!」と思ってしまいますが、 スタートラインから大幅に出遅れるよりはマシなのではないでしょうか。 少なくとも、ニールとは外見、声という要素が一致しているわけですから、 その分、慣れるのも早くなるのでしょう。

rosetta
質問者

お礼

ありがとうございます。  一理ありますが、何もかもが違う新メンバー加入とは違う形での弊害があると思います。

その他の回答 (1)

  • gtr1
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.2

単純に、外見や声から馴染み易いという理由がまず大きいと思います。 その他に、参戦する動機が分かりやすいというのがあるのではないかと。 まず、ニールがSBへ参加した理由は、テロで家族を亡くしたことです(狙撃技術を買われてスカウトされたようですが、承諾した理由はこれでしょう) 双子である以上、ライルも同様に家族を失ったことが動機となり、さらに兄の遺志を継ぐという明確かつ強力な目的意識が見えることになります。 ヴェーダの支援を受けられない状態での迂闊な増員は逆に自らの首を絞める結果となる以上、人員は厳選しなければなりません。 その点、ニールの弟であり、カタロン構成員でもあるということを考えれば、敵(アロウズ)のスパイになる可能性はきわめて低いといえます。 カタロンに情報を流すという裏の目的も考えれば、離反の恐れも少ないでしょう。 この時点でのSBの主目的はアロウズの殲滅であり、カタロンと共闘関係に近い状態にあるので好都合と見ることも出来ます。 後考えられる細かい理由としては、メンバーの(ニールを失ったことに対する)悲しみを多少なりとも緩和させる効果もあるかもしれません。 まあ、フェルトのように過剰な反応を見せる場合もありますが(ライルがあえてそうしたわけですが)、概ねうまく収まると思われても不思議はありません。 実際、人当たりのよさもあって、短期間で馴染んだ様に見受けられますし。

rosetta
質問者

お礼

ありがとうございます。  ただ、“CBの皮を被ったクラウス”という面がメメントモリ攻略戦までは確実にライルの根幹だったので、監督の思惑は外れていると思います。

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