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エアコンの吹き出し口を塞ぎホースを介して風を流しても大丈夫ですか?

冬になると足もとが寒くて毎年困っています。 暖かい空気が少しでも部屋の下のほうに溜まっているように、エアコンの吹き出し口にを塞ぎ、そこにホースを部屋つないで、ホースに穴をあけ床を這わせようと思っています。 これをやることでエアコンが故障してしまったりする心配はありますか?

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  • fumeblanc
  • ベストアンサー率47% (319/670)
回答No.6

一応、世にはそのような目的のパイプ(ダクト)が売っています。 http://item.rakuten.co.jp/yamakishi/30132849/ (「省エネパイプ」「省エネダクト」で検索をかけると他にもいくつか出てきます) やるとしたらこのような太いダクトをエアコンの前に置くくらいでしょうね。 仰るようなエアコンを完全に目張りして細いホースを繋げて・・・では 空気抵抗が大きすぎてエアコンから風が出ていかないでしょうし、 本来出て行くべき熱がエアコン内部に溜まってエアコン本体がどんどん熱くなるかもしれません。 現実的な方法は次の3つあたりでしょうか ・ホットカーペットや足元用の小型ヒーターなどを併用する ・サーキュレーターで天井付近の空気を床面に降ろす ・取り付け可能ならシーリングファン http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2009/02/25/3567.html 壊れる心配は

その他の回答 (5)

  • ooi_ocha
  • ベストアンサー率37% (507/1366)
回答No.5

ホットカーペットの併用が良いと思います。

noname#131426
noname#131426
回答No.4

扇風機などで空気を回すか、ホットカーペットを使った方が確実だと思います。 エアコンのファンがそこまでは強くないですし、そのため熱がこもって故障する原因となります。 もし、保証が残っていても規定の使い方ではないので保証対象外となります。

noname#215107
noname#215107
回答No.3

足に直接エアコンの風を当てるというスポット暖房という考え方なら理にかなっています。 しかし、どれくらいの太さのホースをお考えなのかは知りませんが、例えば掃除機のホース程度の太さでは、とてもエアコンの風量を通せないでしょう。エアコンが放熱不良となり安全装置が働いたり、故障してしまう可能性ももちろんあります。 直径50cmくらいのホース・・・というより筒状の吹き流しのようなものを自作するといいかもしれません。勿論、何らかの原因で加熱してしまうことも考えて、耐熱性も考えておいたほうがいいでしょう。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>エアコンの吹き出し口を塞ぎホースを介して風を流しても大丈夫ですか?                ↓ 具体的に、どのように吹き出し口を塞ぎ、どのようなホース(ダクト?)で温風を出すのかが分りませんが、効果は少なく、騒音・能力ダウン→故障の原因となると思います。 それは【順不同】 ◇エアコンのクロスフローファンの特性から見て、エアコンの横幅一杯にあり、ゆっくり回転し(運転立ち上げ時は強く)低騒音で遠くへ、足元へ温風を送風します。 室温が設定温度に近付けば、ゆっくり低速回転になり、低騒音で運転します。 その温風をホース(口径と長さで大きな風抵抗が予想)に集めて送風するのは、風の抵抗・乱気流が起こり、必要な風量や気流制御が出来ない。 室温検知の温度サーモに誤信号・誤動作させる事にも繋がる。 ◇温風は比重が軽い為に吹き出し方向が下または水平でも、室温の空気層が床面にあり、上昇気流となって天井付近へ上がります。 風速・風量と温風の室温との差によって異なりますが、エアコンの室内ユニットの構造やスペースから見ても、出口(エアコンの吹き出しパネルや送風口)の仕組みからも簡単に改造・変更は出来ず、効果も期待出来ません。 さらに、長時間の無理な運転は送風ファンや吹き出しグリルに予想外の負荷を掛ける事に成り故障の原因にもなります。 <お風呂の沸きたてと同じように、温度帯で分布され、凡そ暖房時には床面と天井面で7~13℃位の差が出ます> むしろ、足元の寒さを緩和の目的には→昔から「頭寒足熱」・・・ ◇エアコンが既設ならば、足元に床暖房・ホットカーペットを利用され、立ち上がりの寒さ、運転している途中の足元の冷えには、併用されると良い。 <エアコンは部屋全体を温め、足元は併用暖房機が温める:頭寒足熱> ◇お部屋の温度分布が足元の寒さの原因の場合は、部屋への人の出入り、隙間風た換気にて冷風が足元に潜り込むからですので→お部屋の気密度を上げる、セーターやひざ掛けを利用したり毛足の長い敷物、クッション等の工夫をする。 その他にも、厚手のカーテンを窓に(追加または切り替え)する事で、屋外からの冷気によるお部屋の冷え込み、暖房した風の温度低下、室内外の温度差が原因となって起こる結露・湿害の抑制にも役立ちます。 ◇エアコンによる暖房の欠点であり、改善策には→サーキュレーターや天井扇を、お部屋の空気の攪拌に利用するとか、扇風機を天井に向けて運転して同様の効果を得る。 また、湿度10%が体感温度では1℃に相当しますので、加湿器を用いてエアコンによる相対湿度の低下(乾燥)をカバーして、同じ温度でも(設定温度を1~2℃下げても)心地良い暖かさ・お肌や毛髪にも優しい暖房をされれば、快適性と省エネにも効果的です。 branchok様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、是非、快適で健康的な「暖房ライフ」を実現されますよう、心より祈念申し上げております。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

故障する事は有りませんが、空気は温まると軽くなり上昇します。(熱気球を考えて下さい) いくら足元に温風を吹き出しても、暖かい空気は天井付近に溜まってしまいます。その暖かい空気をエアコンで下方向に循環させた方が部屋全体が均一に温まるのです。参考までに、我が家は石油ファンヒーターで暖房してますが、エアコンの運転は送風として空気の循環をしてます。この方法のほうが確実に部屋全体が温まります。

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