>エアコンのドレインホースの修復
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エアコンの室内機と室外機を接続しているのは
◇冷媒配管(液管とガス管)
◇電気配線(エアコンのグレードによって異なるが一般的に3~5本)
◇ドレイン管&ホース(除霜水の排水用)
◇換気ダクト(換気機能や方式で有無)
があります。
現在、通常の冷房とかドライ、換気運転が使用出来れば、上記の配管配線はガス漏れや切断等の不具合がないと考えられます。
その場合のドレイン管またはホースですが、現状の工事の方式や使用部材で変わりますが→これは同等のメーカー専用の別売工事用部品または市販のホースか、内径と外径で既存の使用されてる物と接続可能な塩ビ管を使用して、継ぎ足し、切り替え交換をします。
尚、口径が合わない場合には、ソケットや上下で異口径のアジャスターソケットを用いて→防水テープを巻いて締め付けたり、配管接続用の接着剤を塗り、接続&締め付けます。
※修理・交換の後、室内機の底板部(ドレンパン)に、ヤカンで水を流し、上手く室外側のドレイン管&ホースから水が出て来れば、配管修理が完了です。
もしも、上手く水が出て来なかったり、運転そのものが不調であれば機器に関しては・・・
メーカーの消費者相談室(コールセンター)へ。
再工事や配管接続の依頼ならば・・・
エアコンの購入や施工をした電気量販店または配管冷熱業者に。
eisuuji様に於かれましては、これから梅雨や夏を迎える時であり、皆様のアドバイスを参考にされ→一刻も早く、ご自分で・・・、または業者に依頼されて、快適で安全安心なエアコンのある暮らし、心地良いお部屋の空調が復活出来ます事を、心より祈念申し上げております。
お礼
詳しいアドバイス、有り難う御座いました。 室内機と室外機の接続内容などもよくわかりました。 戴いたアドバイスを参考にして対応を考えます。 本当に有り難う御座いました。