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ライターでのラインの処理について
PEとショックリーダーを結束した後、1.5mm程度を残したそれぞれの切り口をライターであぶって丸くなるようにしていますが、誤って本線に影響を与える可能性を心配しています。 安全なあぶり方はないものでしょうか?何かで挟んであぶればよさそうに思えます。それともあまり気にしなくてもよいのでしょうか? ショックリーダーは25ポンド、PEは1.5号です。 よろしくお願いします。
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- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
端糸は1cmほど出しておいてください、それだけです。 端糸を短くすると糸の腰が強くなって、それで切断面が当たってキズがつく恐れがあるから熱で溶かすという作業が必要になるのですが 1cmほどの長さがあれば腰はなくなり他のラインと同じように曲がるので、切断面が触れてキズがつく事がなくなります。 それだけの事です。 無理な事してるから余計な手間が増えてるだけで、それをしなかったからといって釣果に差は出ませんし、トラブルもありませんから。
お礼
なるほど。下手に短くするからこのような問題になりますね。 でも、すっぽ抜けは防げるかな~? 長さを残したままあぶるのもテかもしれない・・。 ありがとうございます。
- kozukithi
- ベストアンサー率52% (9/17)
どうしても熱で溶かしたいなら、家の中の場合ですが私は線香を使っています。手元が狂えばリスクはライターと同じですが、少しは作業が確実かと思います。郊外では線香使用は非現実的かもしれませんが試して見てください。それよりもライターでの処理作業を見直して改善する手もあります。これはカメラ撮影の手プレ防止と共通していますが、(カメラの場合は両肘を身体に密着)手首を密着させると(炎とPE糸)距離の微調整が可能です。(郊外だと風で炎が揺らぐ危険は要考慮)実施済みでしたなら失礼。ほかの手としては薄い金属板に1mm程度の小さい穴をあけた物を使用して、穴に溶かす側を通して作業し、本線を熱から保護する事は可能です。いずれにしても場数を踏めば苦にならない作業と考えます。私は熱を使わずにテンションゲージで締めこんで、切断する位置を長め(2~3mm)にしています。
お礼
アーミーナイフに薄い金属でできたピンセットがついていました。これでラインを摘まんであぶれば回答の金属板と同じ作用になります。 ただ金属の厚み分+αが玉と結束部分間の長さとして残るので、もう一工夫必要な感じかも。 それとも結束部分と玉を密着させる必要はないかな? ライターはターボ式です。 ありがとうございました。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
あまり気にする必要は無いです あぶる必要は無いってことです
お礼
リーダーの切断面からのPE保護、すっぽ抜け防止。最後の安全装置的な意味があり、ないよりはあったほうがよいと思います。 ありがとうございました。
- mentos555
- ベストアンサー率40% (402/992)
追記:お店のカウンター付近のライター置き場みたいな場所に良く置いているかと思います。
お礼
ノットに自信が出てきたのでコブは必要ないと思うようになりました。シイラでも抜けませんでしたから。 ありがとうございました。
- mentos555
- ベストアンサー率40% (402/992)
自分は5mmぐらい残ってても気にしないので大半がそのままですが、 焼くなら炎がブレないターボライターで#1さんのように切れ端は長めで焼いていきます。 普通は指で摘んで指の腹や爪で燃焼を食い止める格好がおおいですね。 焼けたコブは半分消し炭のようなものなのでソレほど大きなコブにはなりませんが、 ダマを指で摘むとチョット熱いかもしれませんね。 こんな商品もあります http://store.shopping.yahoo.co.jp/waterhouse/4571289471219a.html http://www.purefishing.jp/new/2008/09/09_30/index.html http://item.rakuten.co.jp/backlash/5580109116734/
お礼
私はFGノットでのリーダーすっぽ抜け防止の意味から「玉」が必要なので、ライターでの処理が必要と思います。 ありがとうございました。
ライターでなく、マニキュアで固める方法もあります。
お礼
立ちこみ中での作業ですので、ちょっとむずかしいのでは?? ありがとうございます。
- umemomi
- ベストアンサー率23% (190/805)
1.5mmまで最初からカットしてしまうからやり難いのですよ。 5mmちょっと残してカットし、結び目のギリギリの所まで指で摘まんで熱を遮り、ライターで炙るのです。 最初から1.5mmの物を炙るより、熱がライン自体を伝わりながら溶けていくのを利用してやるのです。 この時指先はちょいと舐めるなどして濡らしておくと指の火傷は防げます。(まあ、多少は熱いですが我慢の子です。^^)
お礼
まだ試していませんが5mm分の「大きな玉」ができることにならないでしょうか? でも指はいやだなあ・・ ありがとうございました。
お礼
最後の最後にすばらしい回答がいただけました! ありがとうございます。 最初からこの原理がわかっていれば・・笑