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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯の詰め物の下には必ず侵食が起こるものでしょうか?)

歯の詰め物の下に侵食が起こるものでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 歯の詰め物をすると、内部に虫歯が侵食する可能性がありますか?また、腕の良い歯科医にかかれば一生虫歯は侵食しないのでしょうか?
  • 詰められた歯に痛みがあり、熱い飲み物や噛むと激痛が起こることがあります。詰め物の内部に虫歯が侵食している可能性はあるのでしょうか?
  • 歯科医に説明する方法についてアドバイスを求めています。予約が取り辛いクリニックですが、来週やっと予約ができたので、それまでにどう対応するか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

以前は僅かな虫歯でも治療をし、虫歯リスクが高ければ予防的に詰めるのが常識でした。 はっきり言って、現在35歳より上の歯医者であれば、大半はそのように大学で習っているはずです。つまり、詰め物をした歯医者を悪く言っても、ほんの10年前まではそれが当然で、自分達もそうやっていたに違いないのです。 予防的な詰め物をしなくなったのもほんの数年前までは小中学生だけでした。成人になれば僅かな虫歯も詰めていたのです。 だから、説明するのはいいですが、あまり他の歯医者を馬鹿にしたような言い方をするのであれば、私はあまり信頼しない方が良いとさえ思っています。 なぜなら、医学の進歩は日進月歩であり、今日の処置も明日にあれば旧式の方法であるかもしれないのです。つまり古い考えを否定する事は、結局自分のやってきた事も否定しなければならないという矛盾に陥ります。 実際に、患者さんに「こんな治療するなんて薮医者だ」と言ったら「これ先生に治してもらったんです」と患者が答えたという笑い話が事実としてあるほどです。 確かに現在では詰め物をする事によって虫歯リスクが高まるという考えが主流です。 治療を考える際には、治療に因って生じるリスクと、治療によるメリットを考えて、どうするかを決めるべきなのです。 詰めたものを取るのが良いかどうかは状況によって異なります。 取ってしまった方がいい場合と、取る事によって健康な部分に傷をつけてしまい、虫歯リスクを高めてしまう場合もあります。 これは担当医の判断に一任するしかありません。 咬むと痛いという原因にも虫歯の他に、かみ合わせの強さや、顎の動きなど様々な原因がありますから、詳しく検査をして原因を突き止めなければ治療法も決まりません。 3ヶ月も経てば健康な歯も虫歯になってしまいますから、1年前であれば、もう一度最初から原因を探さねばなりません。 特に何を言うか考える必要はありません。 何もしていないときに痛むかどうか 痛みはずーッといたいのが、ズキンズキンと波打つようなのか。 物を噛むときに痛むか、御簾やお湯では痛むか?又は痛みに変化があるかどうか 咬むときや水やお湯で痛み場合、痛みはすぐに消えるか、或いは暫く残るのか? などなど、聞かれたときに自分の感じでそうなのかが判ればいいです。 歯医者は現状を診て、状況を聞いていくことで病気を絞り込んでいきます。

for-tep
質問者

お礼

心配のしすぎでいろいろ考えすぎてしまったようです。 アドバイスされたように「今」どのように痛むのかということと過去の治療経過を歯科医に詳しく聞いてもらおうと思います。 ちょうど歯医者に行く前に回答者様のアドバイスを読むことができてよかったです。 ありがとうございました。

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