会社員でも青春を楽しむ方法

質問

いつもお世話になります、来週で24歳になる男です。
今までの質問でも再三触れていますが、地元の公立小中学校でいじめられていました。

その理由というのが、生まれつき右手が奇形というものであり、「近寄ったら自分たちも手が腐る」ということで、「バイ菌」扱いされていました。

そのため人間嫌い(人間不信)になり、都内の私立高校や大学に入り、いじめられることがなくなっても、故意に同年代との交わりを避けていました。

それでも何人かの友人はできましたが、互いの家を行き来するほどの仲ではなかったですし、異性と交際することは全くありませんでした。

どうやって毎日を過ごしていたかというと、本を読んだり、映画や芝居を観に行っていました(当然ながら同世代で同じ趣味を持つ男性はいませんから、独りで出掛けていました)。

社会人になってからも、ずっとこのような状況です。
むしろ地方都市に転勤したため、近くに映画館や劇場がなく、会社の独身寮と職場を往復するという、寂しい毎日なのです。

ところで小中学校でいじめられていた自分ですが、幸いなことに小学校の6年間を共に過ごした同性の大親友がいます。

本人曰く、「オレも中学生の頃は暗かった」そうですが、「このままではいけない」と一念発起して、知り合いが全くいない高校への進学を機に、自分を変えたとのことです。

そのおかげで大学では、サークル活動とアルバイトで汗を流すと同時に、彼女も何人かいたそうです。

会社に勤めるようになり、彼もまた地元を離れたのですが、休日を会社の同僚と過ごしたり、近所の草野球チームで汗を流したりと、毎日が充実しているみたいです。

今まで一匹狼でいた人生について、後悔しているわけではないですが、大親友の話を聞いて、「彼のように青春を味わいたいな」と思います。

どうすれば彼のような青春(2ch用語で言う「リア充」)を味わうことができるのでしょうか？

回答No.4

kametaru · ベストアンサー

わたし自身はイジメに遭った経験もないし障害も負っていない20代でした。
質問者さんの求めている回答にはならないかもしません。

当時は「青春」なんて事は考えてもいませんでしたが、今思うと十分青春なんでしょう。
仕事・趣味・恋愛など普通に経験してきました。

まずは行動ですが精神論なんて何とでも言えます。
20代で趣味に没頭すると何かしたお金がかかるもんです。
とりあえず「ゼニ」が先行しました。
働いてはそれを趣味に使ってはまた働いての連続です。
行動するにはまず資本を増強しましょう。
観戦するなら移動には自家用車もいるでしょう。（電車はつかわない）
外出するには服もいるでしょう。
外で何か食うでしょう。
自分自身に自己投資をしないで精神論をああだこうだ言ったところで全然変わりません。
自分にゼニをかけてくださいね。

補足

すみません、kametaruさんの言わんとすることが、よくわからないです。

「どうすれば友人ができるのか？」という問題に対して、「人から好感を持たれる服装をせよ」、「生活基準を転勤先に合わせよ(車社会ならば自家用車を持て)」というように、まずは実際に行動を起こすこと。

「そのためにはお金が要るから、仕事も一生懸命しろよ」と。

こういうことでしょうか？

回答No.5

natto5338

かなり田舎にお住まいで、周りに同年代の方もいらっしゃらないようですから大変ですね。

現状、ご自分が望むような社会人サークルも無いようでしたら、いっその事、ご自分でサークルを立ち上げるというのも一つの方法だと思います。
同じ趣味を持った同年代の方を募集すれば、少しは反響もあるかもしれませんよ。
ご自分でサークルを主催するのは大変でもありますが、反面サークルのメンバーと接する機会が一番多いので、その分親しくなりやすいというメリットもあります。

また、今はネットもありますし、mixiなどを利用して同年代の人達と知り合う事も出来るのではないでしょうか？

それも難しいという事なら、とりあえずは、Richard_Wagnerが見つけた読書サークルへ入ってみるのも良いかもしれませんよ。
少なくとも、自宅と会社の往復だけよりは、生活にメリハリが付きますし、同年代ではなくても色々な人と接する事で、コミュニケーション力も向上するのではないでしょうか？
Richard_Wagnerさんは、過去にいじめられた事もあり、あまり積極的に人と接して来なかったようですから、まずは人付き合いに慣れるという意味でも良い経験になるかもしれません。
Richard_Wagnerさんが考えているような「青春」とは違うかもしれませんが、自分より人生経験豊な年上の方たちと仲良くなる事は、それはそれで楽しいものですしね。

それから、田舎なので、ご自分の趣味も楽しめないという事ですが、まあやろうと思えば、都会に住んでいた時のようには行きませんが、それなりに楽しむことは出来ると思いますよ。
私も田舎在住で映画や芝居が好きなのですが、芝居に関しては、私の地元では殆ど公演が無いので、東京や大阪まで遠征しています。
私の住む所からでは、とても日帰りは出来ないので、最低でも１泊はする必要があり、また私自身仕事もあるので、年に４～５回ほどしか行けませんが、お芝居＋ちょっとした観光も兼ねて、それはそれで楽しいですよ。
どうせ、休日は何もしないのだったら、たまには東京まで足をのばして、観劇なんてもの良いのではないでしょうか？

補足

今まで同年代とは、積極的に関わろうとしてきませんでしたが、その代わり行き付けのバーのバーテンダーや常連客、定食屋の女将さんなど、年上の方とは意識的に話を交わすようにしてきました。

何故かはわかりませんが、そうした人から「貴方は年のわりにしっかりしている」とよく言われています。
それはそれで良いことだと思うのですが、「たまには同年代の仲間とハジけて、若者らしく遊びたいな～」という気持ちもありますので、せっかく回答を頂いたのに申し訳ないですが、あくまでも同年代の友人を得る方をメインにさせてください。

回答No.3

i-17

はじめまして。
私（女性です）も、中学時代にいじめを受けてきました。
私は、左半身に若干のマヒがあり、きっと、担任などから特別扱いされていたように見えたんでしょうね。同級生には。それでも、それから逃げずに、毎日、きちんと登校しました。
中学を卒業して私立の女子校に進学し、二年生になった今も同じ年の子が怖いと思ったりすることがあります。
でも、ある人物との出会いによって、気持ちが楽になりました。実際にお会いしたことはないんですが、ある俳優さんです。小学校時代だったか、中学時代だったか、両方だったか、ど忘れしてしまいましたが、彼もいじめを受けていたそうです。
それなのに、もの凄く明るくて、ポジティブシンキングで・・・とてもいじめを受けていたようには見えません。
「いじめられるのも才能だ」「世の中、じめられるのは二割、いじめるのは八割」
彼はそんな考えの持ち主です。彼は、これを"８割２割の法則"と呼んでいて、いじめに限らず、紹介された二つの事務のうち、あまり俳優が入ろうとしない方を選ぶということもやりました。つまり二割の方です。
記憶に無かっただけで、彼のことは１２年前から知ってはいました。もっと早くに思い出していれば・・・とは思いますが、そこはどうしようもないので^^;
とにかく、彼から学んだことは、
「前向きに生きていれば何とかなる」
ということです。
きっと、Richard_Wagnerさんを理解してくださる方が現れるとおもいますよ。とにかく、前向きになってみてください。そして、どんなに辛くても、自らを傷つけるような真似だけはしないことです。

Richard_Wagnerさんよりもずっと年下の青二才が長々とすみませんでした。

お礼

ありがとうございます、そちらも色々と大変でしょうが、マイペースで生きてください。

回答No.2

karelcapek

社会人になると、なかなか新しい出会いはないですからね。
やっぱり積極的に自分で出会いを見つけていくことが必要ですね。

Richard_Wagnerさんのしたいことってなんでしょう。
こういうことを、誰かとしたら楽しいだろうな、というものを見つけて下さい。
友達がするなら何でもいい、ではなくて、何か見つけることが近道になると思います。
その楽しみを、誰かと共有しよう、一緒にやろうと具体的に考えてみてください。
それがあると、他人とのつながりがもちやすくなります。
例えば、その草野球も、同僚とちょっとした話をしている時に、「俺草野球やりたいんだけど、ここの会社ってチームないんだよね」「ああ、じゃあ俺のチームきなよ。人集まんなくてさ」「下手だけどいい？」「大丈夫大丈夫、みんな下手だしｗ」という感じでチャンスが出てくることもあります。
もちろんネットでそういうサークルなどを探すのも構いません。
やりたいことがあるから、そこに人が集まるんですね。
共通する何かを持っていれば、友達が出来やすく、それ以外のことでも時間を共有するようになるのです。
学校に行ってた時は、学校という共通のものがあって、社会人になったら同じ会社という共通なものがありサークルにしてもバイトにしてもそうです。
さらにその中で共通な好きなことで集まったりするわけですね。
そういった共通のものを探すということを一つのテーマとしてみてください。

やりたいことを見つけて、楽しい毎日を過ごしてくださいね。

補足

実は読書サークル(予め指定された本を読んで、当日に互いの感想を語り合う集まり)を探しており、参加を考えている団体を見つけたのですが、さすがに同年代の方はいません。

自分の趣味で、同世代でも共感できるものはありますが(プロ野球観戦)、一番近い球場でも電車で3時間以上かかります(デーゲームでもギリギリ日帰りできるかどうか)。

またセントラル・リーグの球団のフランチャイズですので、パシフィック・リーグびいきの私からすれば、交流戦か日本シリーズしか行く機会はありません。

東京近郊の実家にいたときは、西武球場や千葉マリンスタジアムに足繁く通っていましたし、映画館や芝居もよく観に行っていました(転勤先から一番近い映画館はシネコンなのですが、私はどちらかといえばミニシアター系の作品が好きなので、どうしてもそのような作品を見たければ、電車に3時間ほど乗らなければなりません)。

芝居に関しても、なかなか面白そうな作品はかかりませんし、上演されるとしても電車で3時間近くかかります。

地方在住の方には申し訳ありませんが、東京が恋しくて仕方ないです。

話が逸れてしまって恐縮ですが、好きな趣味が楽しめない、かといって気の合う友人すらいないという、八方塞がりの状態です。

回答No.1

beingpeace

考える前に行動するのです。

怯えは分かります。

しかし、それは自分の行動で上書きできます。

自分でも女性に話しかけられるんだと自信がつきます。

しかし、どうしてもうまく行かない場合には、風俗の力を借りるのも手です。

風俗で女性に慣れるのです。

もちろん抵抗はあるでしょうが、まずは慣れです。

それが嫌なら行動あるのみです。

意欲があって行動があるのではありません。

行動があって、後から意欲らしきものを認知するのです。（これは科学的に解明されつつあります。）

やる気出すより手足出せ（アルファブロガー小飼弾のブログより）
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51199665.html

がんばってください。

補足

確かに女性社員はいますけど、人の入れ替わりが激しい職場ではないため、社員の定着率が高く、還暦間近の人が多いです(直接聞いたわけではないですけど、話を聞いてみると、一番若くても30代半ばでしょうか)？

また、周りを山に囲まれている過疎地ですので、若者はほとんどいません。

いたとしても、近くの小・中学校と高校に通っている児童・生徒ですから、下手に声を掛ければ、変質者に思われます(苦笑)

このような状況で、どうやって女性と慣れれば良いのでしょうか？

風俗に関しても、もちろん未知の経験なので、少し臆病になっていることもありますが、最寄りの繁華街まで電車で2時間かかるようなところですから、面倒くさいというのもあります。