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青春とはどのようなモノなのか教えてください。
- 青春とは、友情や一生懸命に取り組む姿を持つ若者たちの物語です。
- 青春は、仲間との絆を深め、一つの目標に向かって努力する貴重な時期です。
- 青春は、後悔せずに全力で取り組むことが大切であり、友情や成長を通じて人生を豊かにする経験です。
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質問者が選んだベストアンサー
世の中の人々の大抵はそんな感じだと思いますよ。 なんと無しに勉強して、なんとは無い学校に入る。 なんと無しに部活に入って、なんとは無い成績を残す。 なんと無しに暮らしているウチに年をとって行く。 それでいいんじゃないかと思いますよ。 平穏な中に過ごしていると、その平穏の良さが判らなくなります。 普通に生活できると言うのは素晴しい事です。 TVは良い所だけを抜き取った虚空の世界。 闇はもっと深いし、魑魅魍魎が蠢く世界です。 楽しんで見る分にはおおいに結構だと思いますが、それを指針にしてしまってはいけません。 あなたの送ってきた青春はそんなにつまらない物でしたか? だとしても、これから青春を作ればよいだけの事。 今が青春なのですわ。 今何かに打ち込んで、数年後思い返してみるとそれが青春。 何歳になったとしてもね。 ホントそう思うんですよ。 ああしていればよかった。 こうしていればよかった。 それだけでは勿体無い。 その苦かった思い出を今リベンジしても良いのじゃないですか。 野球がスキなら、地元の野球チームに入ったらいいのです。 仲間を作って和気藹々とプレイすればそれが青春です。 勉強がしたければ難関と呼ばれるような資格を取得すればよいのです。 目標を立てて勉強に打ち込めば、それが青春になります。 気持ちの持ち方一つですよ。 少なくとも私はそんな気持ちで現在の青春を謳歌していますよ。 もう少し先の自分が納得できるようにね(笑)。
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「青春時代」って歌がありましたよね。 青春時代がゆめなんて あとからほのぼのおもうもの 青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり・・・・ 私の青春ってまさしくこんな感じです。 地味でまじめで小心者だから 不良にこっそり憧れても何も出来ず 生徒会の役員になってしまったり 好きな人に告白しても 返事ももらえない・・・・ まあ、その頃は「交際する」なんていうことは 考えてませんでしたね。 告白して影から見てるだけ(ストーカー?)で ドキドキしてました。 部活も地味な部だったので いい成績残しても誰からもほめて貰えず・・・ でも、なんだかいい時代だったなと思います。 学校が世界のすべてで、先生と親と友達だけで形成されてて 迷って、悩んで、笑って・・・・ もし、戻れたら ちょっぴり不良になってみたいです。 私が思い出す青春物は 中村雅俊主演の学園ドラマです。 「夕日丘の総理大臣」や「俺たちの旅」ですね。
- graindaiz
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なんとなく、「青い麦」が急に思い浮かびました。自分のは全く違ったのに。 文学で青春が描かれている登場人物たち(13、4から17くらい)の年齢に近づき、同じになり、それを越したとき 「ああ、自分は彼らの年齢を越えたのに、何もなかったな」 と(本の中のような何を期待していたのか)、少し気が抜けたような感じがしたのを覚えてます。 一般に思い描いたり、uenoさんの書いてらっしゃる映画のストーリーで見るようなもの (まあ、私にとってはスタンドバイミーでさえ、青春物ですが) と、自分が経験したもの、当然違いますし、憧れる気持ちもわかります。が、その隔たりがわかっていても、振り返れば自分が過ごしたのも、「自分なりの青春だったナァ」と思います。 ということで、私は私なりの青春を過ごしていました。 色々ありましたが、同級生やその後の同輩たちのように「はじけたり、貪欲に全てを味わってみようとしていたり、突発的な行動で運に任せたり、ただ若さと今の刹那を楽しんでいた」覚えはありません。 なんというのか、他の子たちが色々と回り道をして十年後に着いたところに、初めから直行してそこで待っていた…という感じで、そのような色々な経験(濃い交友関係、恋愛遍歴、薬の回し飲み、夜な夜な飲み酔いつぶれ、踊りあかし、グループ内の愛憎人間模様、クラブやビーチ、旅行先でナンパしナンパされ、その他「その場のノリで」すること)をしなかった分、面白みがないだろうと思います。 彼らの青春は青春らしいと思うし、私の青春は私らしかった。 青苦かった。見苦しかった。傲慢だったけど、可能性は無限に思えて、だからこそ不安だった。 抜け出てほっとした。 私個人の青春のイメージで〆させていただきます。 全ての感覚が研ぎ澄まされており、自分が小さな世界にいることに気づかず、見知らぬ世界のただただ大きいことに不安を感じ、独りぼっちだと思い込んでいた時期。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
うちは母子家庭の上に父親が残した洒落にならない負債を抱えていたので、中学入ったくらいには高校進学は諦めていました。 しかし、調べてみれば自分の力で行けなくもなさそうだったので、奨学金の申込等の根回しを済ませてから母親に頼み込んで高校進学しました。 高校合格した翌日からは新聞配達を始めて、高校時代はバイトを常に2、3は掛け持ちしていました。 母親との入学前の約束どおり、バイト代は必ず半分家に入れて学費は奨学金だったので実質、衣食住のうち衣食は自分で稼いでいたことになります。 だからといって私はマジメに勉強したくて進学したわけではなく(笑)、周りからは「バイト好きの不良」と言われてました。(爆) 元々、中卒で社会人になる予定だったので、深夜徘徊や自分の都合で学校を休んでも母親に何か言われることも無く自由にやらしてくれたので毎日が楽しかったです。 (暴走族の人たちと深夜遊んでいてもAM3:00になると「新聞配達行かなきゃ」って感じで。) 中学の頃から趣味だった自転車も、夜のバイトをしていたおかげで30万出してオーダーできたし、長期の休みには夏休みだけ新聞配達したいという大学生などに任せて旅行も行ったりしてました。 九州一周、四国一周、中国地方全県走破は高校時代の思い出です。 (大学生は9月になっても夏休みが続くので、日雇い労働で食いつなぎながら旅行してもなんとかなりましたし。) あまり褒められた高校生活ではありませんでしたが、私は謳歌したと思っています。 映画ほどキレイごとばかりではありませんが、そこが映画より楽しいところでしたね。(^^)v ちなみに自力で高校卒業まで行けたことで調子に乗って、大学も行っちゃいました。(笑)
今私は中学生なのですが、自分的には青春の真っ最中です^^ あたしが思う青春は喜怒哀楽を一番味わって仲間達と沢山の思い出を作ること!! 例えば、恋や勉強や部活を自分なりに一生懸命やること☆
- idonoyoko
- ベストアンサー率14% (109/736)
思いますね。 ある方の卒業文集に この輝きを忘れずに。 と書かれた一文を拝見したことがありますが、今でもそう思います。 それに気が付いておられた方の見識に彷彿した覚えがあります。 もっと一日が長ければ、あともう少し豊かであったなら、もう少し心置きなく満喫できたなと思います。