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視覚障がい者など障がいを持った人たちの住まいの探し方について

最近ふと思ったことなんですが、 視覚障がいの方や、障がいを持っている人は、一人暮らしや住まいを確保する際、どうやって住まいを探すのでしょうか?支援してくれる団体がいるのでしょうか? また障がいの方がネットを使い部屋を探したりするのでしょうか? 疑問ばかりですみません。 わかる方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

視覚障害者や車いすを利用されている方について、 もちろん障害者お断りというところもあります。自立支援法になってから、障害を持っている方々が、社会で住めるようにボランティアセンターや生活支援センターなどを利用して、家を探してくれます。視覚障害の方は、何があるかわからないために、近くに何があるとか、放置自伝者があるとか事細かく教えてくれます。点字ブロックに対しては、そこに入ったからといって、すぐにはつけてくれません。車いすの方の場合は、物件を見つけ、近くに車いすが、きちんと通れるか、判断したうえで、物件を見つけます。

回答No.3

私本人が聴覚障害者です。 生まれつき聞こえない聾者ではないですが 今はほとんど聞こえませんが、話す方は普通に出来ます。 一人暮らし歴がもうすぐ20年になります。 仕事の都合やなんやかんやで引越しを5度ほどしていますが どこの土地でも断られたことはおろか、 嫌そうな対応も受けておりません。 きちんとした収入、社会常識ある対応ができ 自立した生活とコミュニケーションが出来るのであれば 断られることはあまりないと思います。 ただし、聾者の方や、あまりうまく喋れない方 全盲の人は民間のマンションでは難しいこともあるそうです。 そういう場合は、民間ではなく、公共の団地などに入居できるので 区役所や市役所の福祉課に相談されればよろしいかと思います。 あ、ちなみに私はネットで部屋を探し、 メールやファックス等で連絡を取りつつ物件を絞り (これを面倒がる不動産屋はこちらも切り捨てです) ある程度絞れたところでお店を訪ね、 当日一気に物件を回って決めてました。 関東→関西→東海→関西→関西内と 何度も転居先の不動産に行けないので効率よく動いたつもりです。 参考になりましたら幸いです(^^)

  • aqu0518
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回答No.2

各自治体には、障がい者支援センター(名称はいろいろですが…)があり、そこで情報の提供・交換ができます。 各市・区役所の窓口や、社会福祉協議会でも、住宅を探す際のお手伝いもしています。 また、NPOなどの支援団体の活躍は欠かすことのできないものです。 最近では、公営住宅にも一定の割合でバリアフリーが進められているので、一人暮らしをされている方がたくさんいらっしゃいます。 聴覚障がいの方には、ドアのチャイムを室内の回転灯で知らせたり、 視覚障がいの方には、「お風呂のお湯がたまりました。」などの音声ガイドもあります。 各市・区の社会福祉協議会では、支援者として活動される方も募集しています。 地域の住民として誰にでもできる障がい者への支援のひとつに、「地域内の環境に気を配ること」があります。 歩道に放置自転車があったり、店の看板がはみ出していると、車イスは通れません。 点字ブロックの上に自転車を駐輪していると、視覚障がいの人は困ります。 庭の木の小枝が伸びて垣根からはみ出していると、視覚障がいの人が顔に怪我をすることもあります。 そういう事を見たり気付いたりした場合は、市・区役所に連絡をします。 本当は、町内などで定期的に「障がい者にやさしい町」であるかの点検パトロールに取り組むことが出来るといいのですが…。 質問者様の回答になっていないかも知れませんが…。

  • 4434898
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回答No.1

地域によって異なりますが、健常者も障害者も基本的には 不動産業者です。募集条件に”障害者御断り”なんて書きませんから。 他に、市町村の福祉課で公営賃貸住宅を優先的に賃貸したり 社協やボランティアセンターの協力を得たりします。