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パンチングドランク、パンチングドランカーについて

日本拳法を始めようかと考えている25歳の♂です。 防具を付けて思い切り稽古ができるらしいので実戦的でとても魅力を感じました。しかし、色々なサイトなどで調べてみると、日本拳法はパンチングドランカー(以下パンドラ)になる確率が高い武道と書いてあり、それは重い面を付け、グローブを付けて思い切り戦うスタイルからそう言われているのですかね。 考えてみるとかなり首に負担がかかりそうだと感じました。 日本拳法経験者や格闘技経験者の方にお伺いしたいのですがやはりこういった格闘技をやるにあたっては、こういったリスクは避けられないのでしょうか。また衝撃を逃がす、抑える方法、道具などがあれば是非教えて頂きたいです。 ご教授の程、宜しくお願い致します。

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  • shizumo
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回答No.5

私の兜は3.5kgあります。このスポーツは体重級がなく、男女分けもありません。55kgの私も120kgの海兵隊大男と対等に手加減無し勝負をします。 首の負担は兜の重さで、始めて半年ほどたつと首周りは皆ひと回り太くなります。 顔面、頭に良い攻撃を食らうと星が見えます。(星がひとつ見えるたびに何個か、あるいは何十個かのニューロンが死んでいくことだ・・) 衝撃は内側に十分な衝撃吸収材をいれてパディングすることです。我々のレギュレーションは兜は1,2mmの鉄もしくはステンレスで内側に独立発泡ウレタン(スポンジは不可)を1.5cm以上入れること。となっています。卵を落としても割れない衝撃吸収材はホームセンターにあります。

iitoshida
質問者

お礼

回答再びありがとうございました。 回答者様は女性なのですか?(間違っていたらごめんなさい) 海兵隊の大男と対等に手加減なしって・・・凄すぎます(笑) それでは確かに頑丈な装備を付けないと逆に危ないんでしょうね。 衝撃吸収材ですか!よく通販でやってるやつですね。 ホームセンターに売っているとは思いもしませんでした。 ぜひ行って購入してみます!!! ありがとうございました!!!

その他の回答 (6)

  • shizumo
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回答No.7

忘れていました。マウスピースを使うのもよいとおもいます。我々も導入を検討しましたが、我々の場合攻撃を受けた側が自己判定なのでマウスピースをかんでいると宣言が言えないという理由で見送られましたが、海外ではラグビー、フットボールなど多くのスポーツで使われています。

iitoshida
質問者

お礼

回答どうもありがとうございました。 マウスピースですか・・・。そういえば知り合いがボクシング用に歯医者で特注で作ってもらってたっけ。 しっかりと噛むことで脳が揺れるのを抑えられるんでしょうか? それと衝撃吸収材、昨日ホームセンターで買って来ました^^ 卵落としてもわれませんwこれもうまく使ってみます。

回答No.6

『日本拳法家は、まっすぐ歩けなくなって一人前』 と言われているそうですよ。 思いっきり顔面を叩き合うわけだから、パンチドランカーにならないとは限らないですよ。 出来ることとと言えば、首を鍛える、これしかないんじゃないでしょうか。 あとは組み手を一週間に一回程度に抑えるとか・・・でもそれじゃあ強くなれないかもですね。

iitoshida
質問者

補足

『日本拳法家は、まっすぐ歩けなくなって一人前』 凄いうたい文句ですね・・・。初めて聞きましたが誰が言っているのですか?経験者の方が言っているのでしょうか? 確かに顔面を思い切り殴りますからリスクはありますよね。 やるからにはブリッジなどで首を念入りに鍛えます! その道場は週三回なのですが週末しか出れそうにないのでそれくらいのペースになりそうです。出れるときは出て根気よく続けていきます。 どうもありがとうございました。

  • 007popo
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.4

殴りあう格闘技で、絶対にパンドラにならないとは誰も言えないでしょう。なぜなら、相手を破壊するために格闘技はありのですから・・・ しかし、リスクを避ける方法はあります。 ・柔軟をして体を軟らかくすること。 ・基礎をしっかるり学び、技術を身につけること。 ・防具を装着しているから思いっきり稽古ができるという考えでは、防 具に頼ってしまい防御が疎かになってしまうので、攻守ともに学ぶこ と。 ・NO.1様が言われるように良い指導者にめぐり合うこと。

iitoshida
質問者

お礼

回答ありがとうございました^^ 確かにそうですよね。絶対なんてことはないんですね。 ディフェンス技術を身に着け、攻撃を受ける回数を減らすですか。 確かに納得です。柔軟性があれば攻撃をくらったときの衝撃も違いますよね。

  • shizumo
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回答No.3

重い面のほうが脳が揺さぶれないので安全なのです。私は中世騎士の甲冑を着て木剣で叩きあう世界的なグループのメンバーですが、レギュレーションで胴体は腎臓をカバーすれば裸でもかまいませんが、頭部は鉄の厚みの最低基準があり、FRPなどの軽いものは不可となっています。

iitoshida
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど!そうなのですか。 てっきり重量がある分首に負担がかかるのではと思いまして^^; 剣道をやっていてそう思ったんです^^; へぇ^^そのような競技があるのですか!フェンシングとは違いますよね? 世界には色々な格闘技、競技があるんですね^^

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.2

フルコンタクトで顔面を殴る競技は多かれ少なかれあるものですが大丈夫ですよ。大学の部活や自衛官じゃあるまいし一般の人がパンチドランカーになることはまずありません。少し記憶力が悪くなるだけです。 日拳やっている人、全てがパンチドランカーならエリートである関西大学の日拳部の人達は就職できません(笑)

iitoshida
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにそうですね(笑)納得できる回答でした^^; 記憶力が少し悪くなるというのも少し抵抗がありますが それが格闘技なのでしょうね。

noname#97563
noname#97563
回答No.1

残念ながら顔を恒常的に叩く競技はそのような「リスク」は避けて通れません。 そのリスクをいかに低くするかは指導者が細心の注意を払っているはずです。 ちなみに衝撃を逃がす、抑える方法=技術です。

iitoshida
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 <ちなみに衝撃を逃がす、抑える方法=技術です。 ですか。なるほど。自分の中では防具や小物などで衝撃を逃がせるのではと考えていたのですが、そういう考え方もあるんですね。 勉強になります。

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