通学定期券は何故安く出来るのか?
鉄道やバス等の公共交通機関の通学定期券は学校に在学している事、在学している学校から通学証明書又は通学定期券申請書を発行して貰いそれを指定された鉄道会社やバス会社に提示する事、学校指定区間限定…等々…多くの条件が揃わないと購入出来ませんが普通定期券(通勤定期券)と比べれば非常に安いです。普通の切符の場合は中学生から成人同様に大人運賃を払わないといけません。なのに何故、定期券の場合は通勤と通学(小学生の子供運賃は別)では通学定期券のほうは大幅に安く出来るのでしょうか?
ちなみにワタシは高校生の時はJRで通学していましたが1ヶ月の通学定期代は7往復程度で元が取れるぐらい安かったです。
通勤定期券の場合は15往復ぐらいしないと元が取れません。
交通機関、利用期間、利用区間、大学生用、高校生用、中学生用と通学定期券は種類によって割引率が異なりますが鉄道会社やバス会社は何故通学定期券を安く売る事が出来るのでしょうか?
鉄道会社やバス会社も「利益を取らないといけない商売」ですから、こんな大きな割引をしても大丈夫なのか?と疑問に思います。
通学定期券を安く売るのは鉄道会社やバス会社のムリをした減収覚悟「善意」なのでしょうか?
それとも行政や政府が税金を投入して鉄道会社やバス会社に補填でもしているのでしょうか?
教えて下さい。
お礼
さっそくお返事を頂き、本当にありがとうございました。 電話で問い合わせるよりも早かったのでビックリしました(☆o☆)