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うつ病だった方に 病気の事を聞かれると不快ですか?
よろしくお願いします。 私の弟嫁さんは、長年うつ病を患っていました。 それを承知で弟は結婚しています。私も両親もそれは知っています。 特に、病気の事をこれまで話したことはなかったのですが、 私の主人がうつ病ではないかとずっと疑っていて、 それで、長年鬱と付き合いのあるお嫁さんに、 思い切って相談をしていました。 私の理解及ばない、発想と考えでしたが、 夫に通ずるものがありました。 もちろん嫌だったら話さなくて良いよといって切り出しましたが、 親身になって、自信の体験、その時の気持ち、 当時は分らなかったが、今思えば、 こんな感じだったと思う。と色々話してくれました。 お嫁さんはきさくで、それまでの関係も良かったし、 今も良いと思います。 最近になって、これまで相談を弟嫁さんにしていたことを 弟に話をすると、怒られました。(そんなに激しくないですけど) それは良くない事だと思うと。 触れて欲しくない事をわざわざ思い出させたり、 頑張って期待に応えようと、色々話してくれるだろうが、 そんなに話したいことでもなかったり、疲れるし、 よいことはひとつもないと思う。と言われ、 そうだったのか・・・と、とても反省しました。 だからといって、改めてそれに関して謝罪するつもりはないのですが、 これから気をつけ、もうその話題は避けるようしようと思っていますが やはり、病気に関しては、触れて欲しくないものなのでしょうか。 私はそこまで、うつ病と言うものに関して ある意味、偏見がない(理解できていないですかね)と言いますか、 ガンの体験者のような気持ちでうかがってしまいました。 軽率な行動であったのでしょうか。 ちなみに、最近ようやく、夫とカウンセリングに受けに行き、 夫がうつ病と診断された所です。 (そのことも嫁に伝えましたが・・・) 今はお嫁さんの状態は良いと思います。
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- mitomi8
- ベストアンサー率51% (18/35)
うつ病当事者です。(他の回答者様と意見が被ります。ごめんなさい。) 私はむしろオープン派ですので、いくらでも相談にのります。 患者である私自身がそのことに対して別に隠す必要がないなと判断したことと、少しでも周囲への理解の助けになればっていうのが起因でしたかね。 義妹さんとお話ししていて、その時彼女の目がキレイなもので、本心から話ができるという状況でしたら、特に今後も相談し続けてもいいかと思います。
- ka030025
- ベストアンサー率65% (120/182)
思うに、弟さんはお嫁さんがうつ病と知っていて結婚されたのですし、彼女を愛していることはもちろん、心の病気に関してかなりご理解のある優しい方なのだと思います。ですから、きっと彼女の闘病中も、ご本人と一緒に苦しみ、人知れずどんなに気を遣って来られたことかとお察しします。 私達夫婦は、かつて主人が脳外科系の大病をし、この度は私が不安障害で精神科治療中です。二人で脳や精神医学について勉強し、互いに支えあっています。 弟さんは、病気の当事者ではなかっただけに、外部からの刺激に対して「守ってあげたい」という気持が強いのです。よくわかります。少々過保護になってしまうのも彼女を大事に思うゆえです。考えてみたら、素晴らしいことではありませんか! 質問者さんも、今回は蒸し返して謝罪などする必要はありませんよ。 むしろこれからは、うつ病を見守ってきた立場の先輩として、弟さんに折々にアドバイスを求めたら、本当の意味で両ご夫婦の絆が深まるのではないでしょうか。 どうぞご主人をお大事に、気長に養生させてあげてくださいね。
お礼
ありがとうございます。 弟には、弟嫁に相談する前に、相談していたんです。 旦那がうつ病ではないかと。 そして、その時に対応を聞いたりしていたんですけど、 もちろん、弟は専門医ではないし、旦那自身の事を良く知らないので、 何ともいえないけど。って感じでしたけど。 弟の気持ちはおっしゃるとおりだと思います。 ありがとうございました。
- miomu-om
- ベストアンサー率52% (57/109)
うつ病当事者です。 今まで 何人かに病気のことについて聞かれたことがありますが、その人が真剣に聞きたいのか 興味本位なのか、何となくわかるものです。 お嫁さんが 詳しくお話しされたということは、質問者様が旦那様のことを真剣に心配されて聞かれている…ということが伝わったのだと思います。 今後、お嫁さんの方から病気の話があったら 無理に避けることなくお話しされていいと思います。 一番身近な理解者なのですから。
お礼
ありがとうございます。 真剣に質問したから、向こうも真面目に応えてくれたとは思っています。 ただ、それですごく疲れさせていたのかもしれないな、と思うと、 悪かったな、と思います。 ですが、そんな風には見えず、自分の意見が役立つならばって、 感じに見えました。 ありがとうございました。
- getter123
- ベストアンサー率25% (74/294)
感じ方は人それぞれです。 質問者様が、鬱について真剣に悩んで相談をされたから弟さんのお嫁さんは話しをされたのだと思います。 煩った本人である弟さんは「触れて欲しくなかった」事なのでしょう。 ですが、質問者様自身本当に困っての質問だったことですし現在は旦那様の事が判ると思います。 ですから、質問者様が「謝罪」をする必要もなく、今後もその話題を避けると決めたのであればその状態で良いと思います。 鬱状態で何時「回復期」に向かうか判らない人間の感想として捉えて頂ければ幸いです。
お礼
ありがとうございました。 そうですね。弟の気持ちも分かります。 弟も、いつ何がきっかけで、また落ち込む事があるか分らないし、 それが、過去を思い出すことによるかもしれないので、 それを恐れているといってました。 ですが、うつ状態の方たちから、真剣さに応えたのであれば そんなに気にしなくても、という事を言っていただき 少し、気持ち楽になりました。 ありがとうございました。
- juria1964
- ベストアンサー率0% (0/0)
私も欝です。最近は殆ど薬は飲んでいませんがねw 訂正させてください 鬱だったと言うのは間違いです かんかい(字忘れました、すいません)状態です 簡単に言うと一時的に良くなったように見せているだけなのです 完治はしませんよ いつ何かのきっかけでまた鬱が出るとも限りませんし、誰もがなる可能性を持っています 質問への答えですが 今の状態が良いなら聞いても問題はないでしょう 私も今は平気で「鬱なのよ~」って言ってます むしろ夫がそのような状態ならば、体験者の意見を聞くのが一番の早道だと思いますよ そして、あなたに偏見が無いというのが救いですね これから長い戦いが待っています 頑張ってくださいね
お礼
確か寛解です。完治ではないんですよね、 何とかいて良いのかわからなかったので、 書いてしまいましたが・・・ 私は医療従事者なので、うつ病って、そんなに特別な病気と言う認識が あんまりないんですね。 誰でもなりえるし、もちろん自分も、 他のものでも、誰でも名前をつけようと思えば、つけれるよと、 そんな感じなので、特別身構えているつもりはないんです。 ですが、そう思わない人もいるよな、って、 言われて初めて思ってしまって。 夫のけんも、これから長いな・・・って思ってます。 大変ですけどね。頑張ります。
- nemoax006
- ベストアンサー率14% (343/2433)
別に気にはならないですけどね。情報収集位にはなると思いますが、本人がいやじゃなければ、構わないと思います。躁鬱病です。
お礼
ありがとうございます。 情報収集程度のつもりで聞いていたのですが、 結構、本人にとって辛かったのかなという事も 色々話してくれまして・・・ 話せるとこまで信頼してくれているのかなって思ってたんですけど、 弟曰く、気を遣ってそこまで話すような人が うつになるんだって、言われて・・・ 私は、あまり裏表ないので、 気を遣ってまで言いにくいことは言わないし、 言いたい事を話すタイプなので、 人を同じように謀ってはいけないと分ってはいたんですけど。 人によるかもしれないですが、気にならないと聞いて 安心しました。ありがとうございました。
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
わかんないですよね。 悪かったのか、どうかなんて。 鬱病だからって、みんな同じ症状な訳でも無いし、病後の考え方や受け止め方も違うだろうし。 旦那さんが鬱病かどうか判明するまでの不安からやった事だと思いますが、今後はやらなくても済みますしね。 旦那さんの事は、カウンセリングの先生に相談するのが一番だし。 私も30年来の友人が鬱病になって、症状が改善しないまま10年以上経過してますが、その友人とは「鬱病とは何ぞや」という話を良くします。 もちろん、奥さんと掛かり付けのお医者さんの「たまには気の置けない友人と、病気の事に向き合うのも良かろう」という判断の元に「わざと」やってる事ではありますが。 だから、そういう話をする事がすべてダメだというものでも無いと思います。 思いますが、どうやら誰も得しない状況のようですので、今後は話をしないと決めた心のままで良いと思いますよ。 謝罪なんかしたら、また話を蒸し返すことになるので、それもあなたの判断のままで良いでしょう。
お礼
そうですね。これからは、先生に任せているって事で、 触れないようにします。 今元気そうですし・・・ ありがとうございました。
お礼
本心かどうかは分りません。 ストレスがかかっているようにも見えませんでしたが、 元々気を遣う人なので、それが疲れているのかどうかは、 本人しか知るよしはないと思うのです・・・ ありがとうございます。 相談にのるという方がいて、ホッとしています。