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会社の飲み会におけるお金についての質問です。
26歳で女性正職員として働いています。 会社の飲み会の会費で臨時職員は1000円、正職員は6000円集めると言われました。 私の会社は女性正職員が私だけで、あとはすべて男性です。臨時職員は女性のみです。飲み会があると臨時職員の人の会費を正職員で払うという習慣があります。 仕事は残業が多く、1歳の娘は保育園には預けていますが、迎えにも行けないので実家に頼りっきりです。正職員として男性正職員の先輩方には及びませんが、自分なりに精一杯働いていると思っています。 一方、臨時職員の人たちは、全員というわけではありませんが、好きなときに年休をとり、今日はデートがあるからといって仕事を残して帰る人もいます。 私は、お給料は仕事量に応じた分をもらっていると思うので、飲み会代を出してあげるは何だか納得できません。 やはり正職員として臨時職員の方の分を払うべきなのでしょうか?
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- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
私の妻はパートですが、飲み会の会費は貴方の会社と同じですね。 もちろん、貴方は正社員としての仕事をしていると思います。 その分給料は臨時職員と比べたらずっともらっているはずです。 また、臨時職員のボーナスなんて、あっても2~3万円、ないことだってあるでしょう。 たくさん稼いでいるんですから、出してあげましょう。 おそらく、パートやバイトで正社員と同じ会費なんていう会社はないでしょう。 もし、同じだとしたら誰も飲み会出ないでしょう。
これはこう考えてはいかがでしょうか。 臨時職員は、いわゆる労働時間を売っている人で、いずれ離れていきますから、もう少しドライな人間関係でもよいと思う人もいる。 そういう人にとって、飲み会で6千円支払うということは迷惑以外の何者でもなく、時給を1000円と考えると、6時間分ただ働きしたようで、断りたいと思う人も少なくないと思う。 正社員側としては、職場環境を考えると人間関係を円滑にしたいので参加してもらいたいが、強制はできない。 参加してもらうためには、先方が負担に感じないぎりぎりの妥協点ではないでしょうか。 もっと分かりやすくいうと、臨時職員は社内の人間ではないので、気持ちよく働いてもらうには接待が必要、本来なら接待側が全額持つべきだが、完全なお客さんではないので、最低限の負担もしてもらうということかと。 >全員というわけではありませんが、好きなときに年休をとり、今日はデートがあるからといって仕事を残して帰る人もいます。 会社に義理も忠誠心もないのですから、契約に従って働けばよいのではないでしょうか。 時間内にこなせない仕事であれば、残業手当を払って残業してもらうか、デートで休むなら契約で、休むときは事前申告を義務つけるしかないです。 >お給料は仕事量に応じた分をもらっていると思うので、飲み会代を出してあげるは何だか納得できません。 飲み会は会社側の都合で、本来契約で参加する義務はないのですから、参加してもらうのはご厚意というか、サービスです。 嫌ならもっとドライに接するしかないと思う。
お礼
臨時職員の方はいつクビにされるかわからないような状況で働かされているので、これからも気持ちよく働いてもらうためにも飲み会の会費を正職員が負担するのは当たり前のことなのですね。 飲み会も月に1回ほどしかないのでケチケチにしないようにします。 ご回答ありがとうございました。
- izhon
- ベストアンサー率71% (5/7)
あくまで私の個人的な考えですが、 仕事をやっているから払う必要がないとか、 給料の額がうんぬんとか、 そういう問題では無いと思います。 質問者の会社が臨時職員をどのように位置付けているのか知りませんが、 一般的に正職員と臨時職員は立場が違います。 臨時はあくまで臨時であり、会社の正規メンバーでは無いということです。 会社がリストラを考えたときに最初に首を切られやすいのは、 正職員よりも臨時職員のほうだし、 正職員は臨時職員よりも、何かと会社に守られていることが多いはずです。 質問者の気持ちも分からなくはないですが、 あなたと臨時職員の立場は違うんだということをふまえて、 正規メンバーである自分の仕事を臨時の方に手伝ってもらっている、 というふうに考えて、ここは我慢すべきだと私は思います。 にしても、正直1000円と6000円の差は大きすぎだと思いますがね。
補足
「正職員は会社に守られている」という言葉にとても納得しました。 たまにしかない飲み会なので、ケチケチせずに払おうと思います。 でもちょっと差がありすぎというご回答が少し気持ちがわかってもらえたみたいでうれしいです。 ご回答ありがとうございました。
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
その様に「直接法律に定義のない規則」は ・一般の法規の範疇内で ・世の中の常識の範疇内で 判断すれば良いことになります。 正職員と臨時職員の本質的な定義の違いは「身分保証があるかないか」 と「業務上の責任(管理職登用とかの問題に直結する)」です。 仕事の内容や休みの取りやすさ、時間外勤務の量の多少、 交際費の負担率の多寡には関係がありません。 宴会の費用負担の(感情的な)是非論にはかかわり無く、 あなたがその職場で上手く生きて行くには、 ・空気を呼んで、自分だけが目立つような反対活動はしない ・徐々に信頼を得、ルール改正の起案の出来る立場になる様に昇格する ・誰か別の人に言わせる 等でしょうか。 問題提起をしても立場が変わらないなら、好きに活動すればよろしい。 >お給料は仕事量に応じた分をもらっていると思う そうとは限らないのが世の中です。 あなたの考えが正しい根拠なんてないですよ。
お礼
どこの会社もやはりそうなのです。 臨時職員の方にも気持ちよく働いていただくために必要なことなのかもしれません。 ご回答ありがとうございます。