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ニ戸一住宅についてのローン減税について
最近話題のニ戸一住宅について質問があります。現在独身でさほど広い住宅は必要ないのですが、現在相当狭い為引っ越しを考えております。 マンションの壁を仕切り扉を付ける事により完全に別所帯の部屋を賃貸で貸すマンションが話題となっていますが、たとえば購入時の全体の専有面積が50m2を超えており、住宅ローンを組んだ場合。その他の条件もあるかもしれませんが、基本的に住宅ローン減税の対象になるのではと認識しています。そこで、この事例の場合で、仮にワンルーム分の面積を仕切った場合、自分の居住スペースは50m2未満となってしまいますが、この場合減税の適用外になるのでしょうか?当然区切った後の面積も50m2以上あれば問題ないのでしょうが、そんなに広いところには住めないと思いますので質問してみました。 よろしくお願いします。
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- nonbay39
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住宅ローンを組んで半分に間仕切り半分を他人に貸す行為は銀行が認めないでしょう。住宅ローンは所有者が自分で住むためのローンです。 誰にもばれなければ住宅ローン控除を対象にはなるでしょう。間仕切り部分は購入後に自費でリフォームすれば、まあ誰にも分からないでしょう。 水回り、玄関は共通と思われるので、別世帯というよりは、単なる間貸しのような気もします。 間貸しであっても親族ならば目くじらを立てるとは思いませんが、他人に貸すとなるとばれたら是正を求められるでしょう。そうなると賃借り人を追い出すので100万円単位の立ち退き料なども必要でしょう。 賃借り人は必ずしも良い人間とは限らず荒い使い方をされるかもしれません、自分の所有物件であれば我慢できない可能性も感じます。 多少仕切った程度では、音は筒抜けでしょう。相手が騒音をまき散らすタイプだとどうしようもないでしょう。 単に住宅ローン控除の質問と考えれば、ばれなければ良いとしか答えようがありません。 実際はこの計画自体が荒唐無稽であり得ないと思えます。
補足
ご回答ありがとうございます。 ただ、本文の質問の意図はご指摘の件では無く、あくまで税務上の質問です。 実際に二戸一住宅として販売はされております。 確かに銀行が融資しないかもしれませんが、それは後々の問題で、今回はあくまで「借りれる」という仮定の上、自分居住分の面積が50m2未満の場合の住宅ローン減税の適用の可否を質問しております。 長々すいません。