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「癌が消えた」という健康食品

まだ若い義父(60)に多発性の肝臓癌が見つかりました。 皆、何とかよい治療をしてあげたいと懸命になっています。 NETで調べると、健康食品によって「癌が消えた」と綴っているブログなどもありますが、正直、信憑性について懐疑的になってしまいます。 本当によいものであれば、いくら高くても入手したいと思うのですが、 免疫力を高めるという、アガリスクや乳酸菌関連の健康食品は本当に効果があるのでしょうか? 例えば、下記のブログなどは販売先とはリンクされていませんが、メールによる問い合わせを妙に要求しているようで・・・ http://sasanoblog.livedoor.biz/archives/50585859.html 本当に藁にもすがる思いなので、どうぞよきアドバイスのほどよろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.10

体温が低ければどんな健康食品を食べても効果は出ません、体内酵素が働かないために、吸収されないのです、体温を上げないと免疫力も上がりません、抗癌剤を使用すると体力を消耗します、毒を体内に入れるのだから当たり前です、体温を上げて血流が確保できれば、癌に対抗できます、自分も癌に勝ちました インターネットで体温を上げる方法を探せば見つかると思いますので、頑張ってください。

  • usagisan
  • ベストアンサー率71% (105/146)
回答No.9

 健康食品に否定的な回答が続いていますね。それだけ、無駄な投資の例を直接的あるいは間接的に経験した方が多いということではないでしょうか。  屋上屋を重ねることになりますが、 http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-1372.html http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-1071.html をお読みください。  ガンの「標準治療」に対して、個々の患者に合わせて「テーラーメード」の治療を続けていらっしゃるお医者様のブログです。  特に、後者URLの記事に、 > ガン治療を組み立てていく場合、 まして、治る可能性の低いガンの治療を考える場合、 その治療は終生続くのですから、 お金という武器の存在は極めて重要です。 とあります。  たとえば健康保険では認められていない抗がん剤を、外国から輸入して使うという方法があるそうですが、当然、とても高価なものになります。  藁にもすがる思いで、健康食品に何十万、何百万と投資したあとで、効果的な治療が見つかった。にもかかわらず、治療につぎ込めるお金がもうなくて、あきらめざるをえない--そういう事態にならないともかぎりません。  たとえば私は、できるなら先に紹介したブログのお医者様に診てもらいと思っていますが、私の経済力では、現状でもそのお医者様のところへ通う交通費の負担に耐えられそうにありません。  画期的な治療法があるなら、他の方の回答にもありましたが、「健康食品」ではなく正式な薬として、全世界の病院・医院を相手に商売をした方が、莫大な利益が得られるはずです。それが本物なら、薬としての正式な承認を得るための資金は、どこの銀行でも喜んで貸してくれるはずです。  また、どの医師も自分の患者は救いたいはずです。その医師たちが健康食品を真っ先に治療法として採用しないのは、それなりの理由があるはずです。(健康食品やあやしげな療法に加担する医師もいないわけではありませんが。)  さらに、そんなにすごい療法があるなら、口コミやネットを通じて、全国的に広まり、「ガンには××療法が常識」となるはずです。  あれだけ「振り込め詐欺」が話題になり、そういう手口があることは誰でもといっていいくらい知っているのに、未だに被害が後を絶たないのは、手口の巧妙化もあるでしょうが、とっさの時に正常な判断力を失ってしまうからでしょう。  「身内がガンになった。どんなことをしても直してやりたい」--そういう気持ちにつけ込んで、すぐに切れる藁を、あたかも頑丈なロープのごとく宣伝して、大金をせしめようとする輩がいるのです。  これも紹介したブログの先のURLに書いてあることですが、ガンは多種多様で、中には奇跡といっていいほどの回復をみせるものもあるようです。  そんな回復をした人を「宣伝塔」として、こんな例があると体験談を書き込むのです。また、そういう体験談専門のライターが体験談をねつ造することさえあるそうです(これはあくまでネットでの伝聞ですが)。  どうか、主治医の先生とよくご相談になり、必要なら「セカンドオピニオン」を求めて、お義父様のために最善を尽くしてくださいませ。、

noname#95725
noname#95725
回答No.8

健康食品で体力回復等は見込めるかもしれませんが、癌自体を治療する効果は期待しない方が良いと思います。 まれにね、癌が本当に消えた方もいるとの事ですが、それは奇跡だと思った方がいいでしょう。 抗がん剤等と併用して、体力維持に服用するには良いものもあるかもしれませんが… 逆の考え方で、体の細胞を活性化させるとか良いと言われる物は、癌細胞にも栄養を与えてしまう場合があるらしいのです。 実は私の母が健康食品等オタクで、月に何十万と買っていました。 水・フコイダン・乳酸菌等…数えたらキリがないほど。 私もそんな商品にずい分詳しくなりました。 そんな母も数ヶ月で他界しました。 どれくらいお金を使ったでしょうか…多分数百万は軽く行ってます。 正直、健康食品はその方に合っている物なのか判断が付きにくいですし、本当に効果があるかと言い切れないのが現実です。 なので…私は健康食品を頼ることはお勧めしません。 今、医学では進んだ治療が沢山あります。 その分野で考えてみては如何でしょうか?

  • ocha12345
  • ベストアンサー率84% (77/91)
回答No.7

医師ですが肝胆膵の専門ではありませんので、それをご承知の上でお読み下さい。 まず、医療機関にはかかっておられますよね? 肝原発か転移性かによっても予後は変わりますが、多発性の肝臓癌は一般的に予後(回復の見込み)は良くありません。むしろ一塊のほうが手術などの選択肢が増えるという意味でも、多発性(播種性)の癌は厄介です。 治療には化学療法(抗がん剤)、放射線療法、手術などがありますが、多発性であれば手術の適応は難しいでしょうから化学療法や放射線療法が主体となるでしょう。 さて、肝心のご質問ですが、健康食品はいわゆる医学的根拠に乏しいものがほとんどですから、我々としては「試してみたいのなら治療に支障がない限り止めませんが、効果は全く期待しちゃいけませんよ」という見解になります。 免疫力を高めて…という説明が多いですが、全く医学的根拠に乏しく、実験などによる論文でも明らかな有効性をうたったものは極めて少ないのです。もっとも明らかな有効性があれば、健康食品ではなく医薬品として申請されるのが当然ですね。 なので、「藁にもすがる思い」を否定はしませんが、健康食品はかなり高価ですし、費用対効果という意味では割に合わないことが多いので、お気持ちはよく分かりますが、私としては残念ながら全くお勧めできません。

  • 613425
  • ベストアンサー率29% (129/441)
回答No.6

身内の癌って さぞやご心配でしょう 色々と情報の欲しい気持ちもわかります。 良い話があれば信じたい気持ちもわかります。自分もそうでした。 自分の父は咽頭ガンでした。 発見が遅過ぎて手の施しようがなく半年後になくなりました。本人の強い希望で痛みに対する対症療法だけでしたが、痛みが軽くなるらしいと聞けばそれこそイモリの蒸し焼きまで試そうかと言う勢いで家族全員が必死でした。 その時 主治医の先生が 私と母を呼びおっしゃいました。 全身全霊を捧げて医療に取り組んでいます。今の医学で出来ることは総てやります。私と私のスタッフを信じて下さい。 患者の治療も大事だが支える家族はもっと大事ですよ と 民間療法も漢方も有効な事は総てやります と 現代の医学で及ばない癌治療がいわゆる健康食品で治る事とは言い難いです。 もしも そのような物が発見されれば単なる健康食品として流通させるはずがありません。 少しでも可能性があるならば、世界中の何十万と言う医学者や製薬会社が必ず学会に発表します。 人の心配や弱みにつけ込むような怪しげな物には手を出さないほうが良いですよ。と そのまま アナタと義父様に捧げます。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.5

義理の父親がガンで既に死亡しましたが、アガリスクの類は買ったことがあります。 それ自体が効くとかそう言う期待はしていなかったのですが、少し食欲が回復したようでした。 でもその程度です。 しかも、その食欲回復効果にしても個人差は大きいと思います。 健康食品やお祈りでガンが消えるなら有り難いことですが…

  • asituki
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.4

お気持ちはわかりますが健康食品にその様効果はありません。

  • yamato1957
  • ベストアンサー率24% (2279/9313)
回答No.3

「栄養補助食品」として食べるのなら問題ありません。 それ以外に効用を求めるのはすべて薬事法違反の代物になります。 本人がそれを食べて元気が出ると「思う」ならいいんじゃないでしょうか。

  • ani00
  • ベストアンサー率37% (241/640)
回答No.2

こんちわ 悪性新生物に関しては、 正直、研究中および原因の特定が個々人で多彩な為に、 正直、どれも効果的ではないでしょう。 無責任かも知れませんが、その人の生活を鑑みて、その上で 対処しかありません。 肝臓がんの場合には全てではありませんがお酒が原因の場合が多く、 さらには危険度もかなり高いです。 本人がまだ、生きていたいなら、早急に専門医に相談し、 適切と思われる処置を行うべきです。 それが不可およびその気がないなら仕方がありません。 申し訳ないですが、生兵法は怪我の元です。 冷たく聞こえるかも知れませんが、腕の良い医師を探して 助言を求めましょう。それが一番肝心です。 お大事に

noname#96243
noname#96243
回答No.1

がん患者です いろいろ手を出しましたが転移しまくっています 誰にでも必ず聞くそんなうまい話ないですよ 藁なんかにすがらないで。 信念を持って取り組まないと後悔するだけ。 他人のせいにはできないんだよ? 自己責任なんだから 自分で探さないと 後悔するよ。 信頼できそうもないシステムのところなら 信頼しなくていいと思う(金づるだと思ってる)

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