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テナント仲介の営業に簿記の知識は持っておくといいのでしょうか。
始めまして、今年、貸しビル会社の営業に内定を頂きました法学部の大学4年生です。 去年、宅地建物取引主任者に合格し、あと一つ資格を取得しようと思い、簿記にチャレンジしてみようと思いました。 簿記の資格を取っておけば、相手の会社の経営状況知り、取引に役に立てると思ったからです。 そこで質問なのですが、実際に簿記の資格を取得し、知識を生かしている方に意見を聞きたいと思います。 ・不動産の営業では簿記は~のような場面で役に立つから取得しておいたほうが良いなどの体験談 ・簿記より~の資格を取得するべきである。理由は~ というようなアドバイスをお待ちしております。
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私の場合、テナントを紹介してもらう立場ですから、お客さんの立場からですが、簿記の知識ははっきり言ってその営業の方は利用していませんでした。しかし、ファイナンシャルプランナーの要素を使ったセールストークには営業マンの自信を感じました。 私は経理職ですから簿記は持っていますし、日常使っています。宅建は今、住宅購入のため、宅建を勉強していますがどれもやっていて損はないと思います。宅建をすでに取得されているのでオールマイティな簿記よりは一歩踏み入ったファイナンシャルプランナーはいかがかと思います。簿記は短期で取得できますので今からでも11月の試験に間に合うかもしれません。2、3級は同時受験できますので時間が許せば受けてみるのも良いと思います。 結論、営業を受けた身としては簿記よりはファイナンシャルプランナーの知識を持っている営業マンの方が印象が良かったです。
お礼
申し訳ありません、返信が遅くなりました。ご意見ありがとうございます。 FPの要素を使ったセールストークとは具体的にどのような内容でしょうか。 もしよろしければ詳しくお聞かせ願いたいのですが…。 簿記は11月に受ける予定です。 FPも検討してみようと思います。