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スプリンターズSについて(どっちが本当?)
今回のスプリンターズSでの騎手コメントを見ていると、三浦騎手は 4角で他馬に乗りかかられるようになって・・・ というようなことをコメントしていて ザーラ騎手は「4角の不利が全て」 というようなことをコメントしていて おそらくどちらも相手から不利を受けたというような認識をしているように思えるのですが、客観的に見てどっちの言い分が正しいのでしょうか?ファン歴が浅く、レース画像とか見てもはっきりとジャッジできない自分がいて、今後の参考のために教えて頂きたく投稿しました。
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これはアクシデントについての説明ではなくて、敗因についてのコメントでしょう。 アクシデントの内容は 「キンシャサが外斜行してそこにシーニックが乗りかかった」 です。 JRAホームページ>レース結果>スプリンターズステークス http://www.jra.go.jp/ (直リンクできないみたいなのでTOPからいってください) 審議状況とパトロールビデオを確認してみてください。 キンシャサが外斜行して、気になった三浦騎手が左後方を振り返った直後に シーニックがつまずくのが確認できます。(見慣れないと難しいのかなあ) 三浦騎手が振り返るのは民放TVの実況でも確認できます。 三浦騎手も外斜行した自覚はあったのだと思います。 たぶん騎乗停止未満の制裁(過怠金,要は罰金です,最高10万円)を受けていると思います。 制裁についてはこちら: http://www.jra.go.jp/judge/index.html 騎乗停止未満の制裁を受けたかがどこで確認できるのかはわかりませんでした。 どこかに公開されているはずなのですが。
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- maimai_san
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4番の馬の騎手は、外側に斜行し、7番の馬の進路を妨害したため、 過怠金10000万円。 客観的には、三浦騎手の凡ミスです。
お礼
ありがとうございました。 そういう事実はあったということで認識しようと思います。
- sky_blue77
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キンシャサノキセキ(三浦皇騎手)が4コーナーで外に出そうとした時にアポロドルチェ(勝浦騎手)がその進路を真直ぐに進んできたため外に出せなくなり内側に若干寄れたため、シーニックブラスト(ザーラー騎手)がキンシャサノキセキに煽られた形となってしまった結果だと思います。 これは脚質やポジショニングによるもので、ある意味仕方のないものだと思います。 個人的な見解としては、「どちらが正しい」いうよりも展開に恵まれなかった結果だと思います。 *どちらもプロ騎手であり、納得出来なかった騎乗に対しての原因として言っているだけ もしどちらの馬も理想通りの形で直線を迎えたとしても、今回のローケルゲレイロとビービーガルダンには届かず、上手くいって3着か掲示板までだと思います。 それだけ上位2頭のレース展開や状態が良かったから。 ご参考となれば幸いです。
お礼
ありがとうございました。 「納得出来なかった騎乗に対しての原因として言っているだけ」 私もこう受けとめるようにいたします。
お礼
ありがとうございました。 敗因として他の馬が乗っかかってきた・・・ということを挙げたこと自体には私も納得がいきました。 ただ過怠金をとられたという事実があるわけですし、他の馬に迷惑をかけた(記事になってないだけで、そういうことも言ったのかもしれませんが)という類のコメントが別にあれば、私も違和感を感じずに済んだのかもしれません。