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創価学会について
創価学会は世界190の国と地域に会員がいて「平和・文化・教育」の活動を展開している日本最大の宗教法人。ってところまでは分かったのですが、宗教として、いや人として困っている人へ手を差し伸べる奉仕活動などは積極的に行わないのでしょうか? 私はボランティア活動(毎週土日)を始めて8年になるのですが、体の不自由な方のお世話やホームレスの支援などをさせてもらっていて、お話を聞くと「学会さんは冷たい・・・」とよく言われるのです。 学会さんの建物はどこも立派できれいですが、例えばホームレスの人が「おにぎりをください」「外の水道で顔を洗わせてください」等のお願いは100%門前払いのようです。私のアパートの近くの学会は「関係者以外立ち入り禁止」とありますしね。 言われてみれば確かに私が20年ほど前、学生の思い出に「日本列島縦断・徒歩の旅」をした時、基本は野宿ですが、どうしても休める場所が見つからない時、宿泊のお願いに快く応じてくれたのはお寺、キリスト教、天理教などで学会さんはどこもダメでした。 私の体験談は余談ですが、創価学会は困っている人を助ける宗教とは違うのでしょうか?
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- nontro_08
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いかにも学会は冷たい教団かのように書かれていますが、阪神大震災の時には、創価学会の会館を被災者のために解放したことを、ご存知でしょうか。もちろん、学会員でない人にもです。そのため、非学会員の方々からも、創価学会に対する感謝の声が上がったのです。その後の大地震の時だって、そうです。また、阪神大震災の時は、創価学会の青年部が中心となり、自動車が入れない被災地に「バイク隊」を結成して、被災者に救援物資を運ぶなどもしました。ちなみに、すべてボランティアです。 ただ、地震の時のような非常時とは違い、平常時に見知らぬ人を泊めたりするのは、やはり問題があります。創価学会は学会を目の敵にする勢力に狙われているという現実があります(学会が狙われる理由などないのですが、そういう勢力は勝手に学会を憎悪している)。徳島のほうでも学会の会館に爆発物を仕掛けられたりしたこともありますし、警備は厳重にならざるを得ないのです。いくら休憩と称しても、見知らぬ部外者を安易に会館内部に入れることは、保安上の観点からも、できないのです。 創価学会の本来の目的は、あくまでも日蓮大聖人の仏法を流布することにより世界平和を目指すことであり、食物を与えるとか、休憩場所を与えるとかいった慈善事業は、学会の目的には必ずしもそぐわないのです。 また、ただ人に施しを与えるだけでは、人を必ずしも幸福にするとはいえません。施されるのが当然という意識になり、自立できなくなれば、還って人を不幸にすることさえあるのではないでしょうか。そういう、人から施されなければ生きていけないといった宿命を転換できない限り、何の進歩もないからです。冷たいようですが、創価学会では、そういう無意味になりかねない施しよりは、日蓮仏法により幸福になり、自立への道を歩んでもらうほうが価値的である、と考えているのです。
宗教に非ず。 一般的な宗教活動の「奉仕」はしないでしょう。 自らの「利」に成る事はしてても、こう云った趣旨の活動をしてる話は一切聞いた事在りません。 TOPが金に物を言わせて「名誉」を手に入れてる集団ですからね。 いい加減国も宗教法人剥奪すれば良いのにとも思う。
- gaiya4wd
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創価学会ではなく日蓮正宗のお寺に行くべきでしたね。 昭和40年代までは良い新興宗教だったと思いますが組織が大きくなり政治活動へ参加を始めると、他の宗教団体や政治団体との確執が生まれるため門戸を狭める必要があったのではないでしょうか。一時、共産党等の攻撃もあったやに聞きます。 オーム真理教が出てきて宗教団体もやりにくくなったと思いますよ。 泊めてくれないお寺や神社や教会は世の中たくさんあります。見学にも入れてくれない所もたくさんあります。 創価学会の会館は田舎でも主に街中にありますので、野宿の代わりにお願いするところでも無いと思います。駅のベンチで充分です。 1人2人の学生なら良いですが、毎日毎日来られるとどこでも迷惑だと思いますよ。社会人からみて特に学生は傍若無人なところが目立つ人が多いので。 ちょっときついことも書きましたが経験者として本音を記載しました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大震災などの時は宗教に限らず、様々な団体(なかには右翼や暴力団の方まで)がボランティアに積極的でしたよね。人として当たり前のことですが・・・。 学会さんの爆弾事件は存じております。あのような事は絶対ゆるしてはいけない事だと思います。過去に朝鮮学校の生徒の生徒が制服を破られた、って事もありましたが、彼女らが何をしたんだ、って思いました。でも(一部のおかしな人が)拉致や核の問題等を直接関係ない朝鮮学校の生徒に仕返ししたように、学会さんを目の敵にし、狙われるような原因が過去にあったのかもしれませんね。気を悪くしないで下さい。部外者からの、あくまでも客観的な見方ですから。 私はボランティアに携わっている関係上、偏った考え、彼らに肩入れしている発言になりますが、盲目のおばさんにまで「ここは休憩所ではない、出て行け!」と強い口調でおっしゃった学会さんに、慈善事業ではないにしろ「世界平和を目指す団体」と言ってほしくなかっただけです。 生意気なことを言って申し訳ございませんでした。今回のご回答では大変参考になることもありました。以前よりかは偏見が薄れました。ありがとうございました。