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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トレーニングドラムとしての電子ドラム)

電子ドラムはトレーニング用に適しているか?

このQ&Aのポイント
  • 電子ドラムはトレーニングに適しているのか疑問に思っているが、実際のドラムと比べてどのような特徴があるのか知りたい。
  • 電子ドラムはパットの感覚が実際のドラムに近いため、トレーニング用として十分な効果を発揮すると言われている。
  • 週1回のバンド練習や自宅でのトレーニングには騒音が問題にならないため、電子ドラムを購入しても大丈夫だ。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

いいと思いますよ。週1回の練習は生ドラムですよね? だったら問題は無いと思います。 生ドラムを練習する合間に電子ドラムを、ということであれば、パッドの大きさの違和感に慣れてしまえば特に問題は無いと思います。叩き心地もメッシュヘッドのパッドならば生ドラムに近いのですぐに慣れると思います。 以下は参考まで。生ドラムに触れる機会が無い状況で電子ドラムに慣れてしまうと、生ドラムを叩いたときにいろいろな弊害が出ます。特に初心者の方は危険です。生ドラムをしっかり良い音で鳴らすためには、きちんとしたストロークを修得しないとちょろい音しか出ないことはご存知だと思います。でも電子ドラムは、中途半端な叩き方でもいい音が出やすいんですね。特に出荷時の設定では、(生ドラムに比べて)感度が高く設定されていますから、そのままで練習すると正しいストロークが身につかずに生ドラムでスカスカの音しか出せなくなる可能性があります。全体的な音量、アクセント、クレッシェンド、デクレッシェンド、各楽器の音量バランスなど、電子ドラム「だけ」になれてしまうと、生ドラムでこれらを思い通りに表現するのが難しくなります。最近の電子ドラムは昔のものに比べると格段に表現能力がアップしているのですが、生ドラムに比べるとまだまだ、といった印象です。(ちなみに私はV太鼓愛用者です)  各パッドの感度を同じにして練習している人が稀にいます。でも、例えばシンバルにしても、実際の生楽器では、直径や厚さによって音量が違います。演奏者はそのような違いを無意識のうちに調整しているのです。タムだってそうですね。ハイピッチの小口径タムを叩く強さで18のフロアを叩いたって… 生ドラムのための練習でしたら、エフェクトをかけてない音色を選んで練習すれば良いと思います。またせっかく音色を変更できるのですから、基礎トレーニングに使わない手はありません。例えば全ての楽器をクリック音にして手足のコンビネーションを練習しても良いと思います。生ドラムやドラムセットの音色設定では分からなかった「ずれ」を検知できると思います。左手→右足→左足→右手→左手・・・ で16分を叩き続けたとき、ずれることなく叩けていれば綺麗な16分の連打となりますが、いざやってみると… 録音して聞いてみると良いですよ(笑)。

damenamuko
質問者

お礼

なるほど。丁寧にありがとうございます。 確かに、生の場合タムによって叩き方を変えなければ「いい音」は出ませんね。 私は、手足のコンビネーションのことでバンドメンバーからよく注意されるんです。自分ではいまいち自覚がないんですけどね。「すべての音をクリック音に」これはその練習に効果的なような気がします。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yasuti
  • ベストアンサー率36% (136/374)
回答No.2

ローランド製 V-Drum TD-8を愛用してるものです。 トレーニング用に使えると思いますよ。どちらかというと私は叩きたい時にすぐに叩けるので使用しています。生ドラムとはやっぱり全然違いますけど。。 新しいヤマハのパッドは硬いですよね。あれは自宅で叩いたらうるさそうです(汗 ちなみに我が家は一軒家ですが木造のため、しっかり苦情がきました。夜中10時以降は使用しないように気をつけています。一応、近所に断っておいたほうが良さそうですよ。

damenamuko
質問者

お礼

そうですか・・。やっぱり叩くんですから音はかなり出るんですね。 私の家も一軒家ですが、もしそれらを使って練習するとなれば、近所にはあらかじめ断っておく必要がありそうですね。どうもありがとうございました。

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