- ベストアンサー
ドラムの、ダブルキックの速度が上がる練習方法
ドラムの右足の、ダブルキックについて質問です。 よく、ミディアムテンポ以上の曲で、32分でバスドラを「ドドッ」と出来る人がいますが。(ツインペダルとかではありません) 僕はどうしてもその速さはできません。 何か、ダブルキックの速度が上がる良い練習方法はありませんか? ちなみに、僕はスライド奏法ではありません。 足首をスナップ(?)させるような感じです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結論としてNo.1の方と同意見だな。 >足首をスナップ(?)させるような感じです。 これは感覚的には「音を置きに行く」場合にはいい(音符書けないのでカタカナでフレーズ例をあげると、16分でドッドドタドッドドタッドタタドド、とか)。でももっと細かい音符を表したいときには向かないと思う(たとえば、スネアの前に装飾音として32分二発や6連二発キックを入れて、ンドドタッ、とか)。こうゆうときはスライドのほうが音の粒がハッキリ出る。無理して足首使うと音がぼやけてしまうし、音量が出ない。 ダウンアップでもスライドでも、ヘッドの跳ね返りをうまく使うのがコツだと思う。手のダブルの練習と同じように、最初は強く張り気味のヘッドを使って、最初は音量無視でいいのでうまく跳ね返させる練習をすると効果的かと思う。スプリングはなるべく弱く、理想的にはペダルのスプリングを外した状態でダブルが打てるとよい。ビーターを手に持って強くバスドラを叩くとよくわかるけど、跳ね返りは本来かなり強いものなんだ。これを上手く活かせるかどうかがポイントだ。下手にスプリングに頼ると、無駄な力ばかり使う私のようなヘタクソになりかねないよ。。。
その他の回答 (1)
- poporoad
- ベストアンサー率71% (77/107)
スナップということはダウンアップとかその様な類でしょうか?そのような「ドドッ」は私としてはスライドが一番やりやすいです。私も基本的には全ての曲においてダウンアップを使用していますが、高速のダブルの場合はスライドを使用します。使い分けることによってメリハリが出ますし、スライドだと音の粒も揃いますよ。ちなみにダウンアップでは私は高速ダブルが出来ませんが、スライドなら出来ます。なので、これを機にスライドでもやってみてはどうでしょうか?良い練習方法のアドバイスにはなっていませんが解決方法ということでご参考までに。