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自分の人生観が変わった本

自分の人生観が変わった本はありますか。 あるなら是非とも教えていただきたい。 お願いします。

みんなの回答

回答No.9

皆さんが挙げてらっしゃるような本と違い、絵本に近い簡単な本(でもすばらしい本です)で、恐縮ですが・・・。 「星の王子さま」 子供向けのようで、中身は非常に深いと思います。 何かに迷ったときに読むと前を向いていける気がします。 私の宝物の本です。

  • camo-tech
  • ベストアンサー率27% (25/90)
回答No.8

太宰治の「人間失格」です。 中学のときに始めて読み、その際は「ふ~ん」だったのですが、大学時代にもう一度読んだとき、なにか心に届くものがあって。 私自身、それほどポジティブな人格ではないのですが、この作品を読むと、なぜか前向きになります。 (これを友人に言うと、「変わったやつだ」と言われますが。。。)

回答No.7

辻仁成のサヨナライツカです。 物語自体は私の好きなものではなかったんですが、最後の章の言葉がとても忘れられないものになりました。 「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す」 というところです。 人生観とまではいかないのですが、私の恋愛観を変えた言葉で今もとても忘れられない言葉として残っています。

noname#156528
noname#156528
回答No.6

吉野敬介「だからおまえは落ちるんだ、やれ!」です。著者は予備校講師なのですが。受験時代に1日平均20時間勉強して4ヶ月で偏差値を40も上げた気合いと根性の人です。読むと勉強という域を越えた、人としての生き方を学べるとおもいます。他にも「今、頑張れないヤツは一生頑張れない」「大好きに生きろ」などがあります。受験生でなくても役立つことは多いとおもいます。

  • yuggc
  • ベストアンサー率9% (5/52)
回答No.5

回答No.4です。 原卓也訳を図書館で借りて読んだのが最初でした。人生観が変わったのはこのときです。 その後、2006年に亀山郁夫訳がでたので購入して再読しましたが、どちらもよかったです。 原卓也訳の本は手元にないので確認できませんが、読みやすいのは亀山郁夫訳だと思います。

  • yuggc
  • ベストアンサー率9% (5/52)
回答No.4

ドストエフスキー“カラマーゾフの兄弟” 人類史上最高の小説(笑)との評判をきいて半信半疑で読んでみましたが、凄かった。 あれを読む前と後では別の人間になったと思います。

pa1ntaz1a
質問者

お礼

調べた所、いろいろな種類があったので?どれを読んだらいいかちょっとわかりません。 誰が翻訳したのを読みましたか?

noname#108709
noname#108709
回答No.3

「気が軽くなる生き方」加藤諦三(知的生き方文庫)

pa1ntaz1a
質問者

お礼

ありがとうございます。 買って読んでみますね。

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.2

ずいぶん昔です、本のタイトルは失念しましたがインターネットの概論の解説書です。 まだインターネットと言う言葉も無かった時代に仕事で無理やり読まされました。 はじめはチンプンカンプンでしたが将来とてつもない革新的な技術になると思った瞬間に「これはスゲェー、こんなことを考えた人はもっとスゲェー」感じてその後の思考方法が大きく変わりました。

pa1ntaz1a
質問者

お礼

タイトルがわかっていれば良かったのですが、仕方ないですね。 そうゆう本にはやくめぐり合いたいです。

  • seturi3
  • ベストアンサー率18% (6/32)
回答No.1

聖なる予言 人生はすべて自分が選んで 生きてきたんだと、実感。 人のせいではない。 楽しくないのは、自分がそうしているだけ。 だから、自分の力で楽しくすればいい。 人生は選択の連続。

pa1ntaz1a
質問者

お礼

今がおもしろくないと思うのはもちろん自分のあり方だと思います。 しかし、これからどうやっていければいいかわかりません。 本を読んで精神的に精進したいんです。

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