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手を離すとハンドルが…

自分のバイクではなく,実家にある親父のバイク(ZZR250かな?)なんですが… ちょっと借りて一人でぶらぶらしようと走り出して,走行中に軽い気持ちで手放し運転してみたら,ハンドルが左右にがたがた揺れだして揺れが次第に大きくなり,危なく転倒するところでした。 ふとフロントフォークを見てみると,オイルダダ漏れの状態でした。 そもそも,エンジンがかかるだけで走行できない車体をオークションで落として自分で整備したものらしいのですが,フォークからのオール漏れぐらいでガタガタ震えるものですか? 原因とフォークシール交換以外の修理内容を教えてください。

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回答No.1

スプリングは叩くとびよんびよんと伸びたり縮んだりしますよね? それだとずっとふわふわして真っ直ぐ走れなくなってしまうのでオイルを入れてそのふわふわを抑えています。 要するにダンパーの役割をしてるんですね。 ですから、ダンパーが無ければ路面の衝撃を緩和できず、そのような状態になったものと思われます。 ちなみにオイルがブレーキディスクやキャリパーに掛かってしまうとブレーキが全く効かなくなるので、そのような状態では乗らない方が良いですよ。 ダストシールやオイル交換などでバイク屋に頼むと少し良い値段はしますが、必ず修理して貰ってから乗ってみて下さい。

その他の回答 (2)

  • ameru2007
  • ベストアンサー率13% (180/1381)
回答No.3

あと原因になるもの…タイヤかな 見た目はいいのに…って事がよくあるよ

回答No.2

フロントフォークの曲がり、フレームの曲がり、タイヤの偏磨耗、ステムのベアリング油切れがなければフォークのオイル漏れが原因だと思いますよ。 2本のサスペンションで成り立ってるので左右のバランスが崩れればチャタリングが起きるのも当然だと思われます。

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