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iso感度について

iso感度の実際的な意味はわかりますが、本質的な意味がわかりません。なんで数値を高くすると画像が荒くなるのでしょうか?特にデジタルではあまり関係ないような気がします。

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  • hayasi456
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回答No.3

大ざっぱな説明 iso感度の数値を高く(大きく)することは感度を上げることになります。 感度を上げると必要の無いモノまで拾ってしまいます。 EX: 街中で小さな声人の声を録音しようと音声マイクの入力レベルをを上げていくと、騒音や風の音(ノイズ)まで拾ってしまいます。 収録機器自体が発しているノイズも拾ってしまうようです。 S/N比とは http://www.weblio.jp/content/S/N%E6%AF%94

その他の回答 (2)

回答No.2

アナログ銀塩フィルムの場合、高感度にするには感剤である銀粒子の粒を大きくする必要があります。なので、高感度フィルムは粒状性が悪化しザラザラとした画像になります。 デジタルの場合は、高感度にするにはセンサから読み出したデジタル信号へ変換する(AD変換)前のアナログ信号を増幅する幅を大きくします。しかしセンサである半導体はある程度のノイズも発生しますから、信号増幅するとノイズも一緒に増幅することになります。低感度であればデジタル化(信号レベルが1か0か判定)する際に、ほとんどのノイズが判定レベル(閾値)に達しないので切り捨てられ、画像には現れませんが、高感度になると増幅が大きい分、閾値を越えるノイズがたくさん発生するので、画像にノイズとして現れ「荒れる」のです。

  • MVX250F001
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回答No.1

S/N比が低くなるからです