歯科医の方

質問

現在通院している歯科についてご意見下さい。

ヒールオゾンや3Mix、レーザーを取り入れて、最新治療を行うということで、
より削らない治療をして頂けると思い、インターネットで探していきました。

被せていた金属がとれたので受診しました。

まず歯周病の治療からということで、週1ペースで約4ヶ月歯周病だけをちょっとずつ
治療されました。

私はてっきり、虫歯は治療をして仮の詰物でもしている状態だと思っていたのですが

いざやっとのことで、明日の予約で、問題の歯を削るということになる前日

すごく歯が痛くなって、あまり眠れないまま翌日は医者へ行きました。

この時点で初診からすでに4ヶ月はたっていました。

なぜなら、検診、歯石取り、レーザー、検診、他の事を4つのパーツに分け（右上、左上、右下、左下）

少しづつ、少しづつ、進めていくからです。

（30分かけ車でパーキング代まで払って行っているのでもう少しスピーディーにして欲しいです）

そしたら、「けっこう進行しているから、神経を抜かないといけないかも」

といわれました。

「何もしていなかった、4ヶ月間で進行したのではないですか？」
と聞くと、

「虫歯は月単位でしか進行しないから・・・」

といいわけされましたが、

そうなんでしょうか？

なんで、痛くなかった4ヶ月前にその歯に対して何も処置をしないのでしょうか？

私の口腔内の状態が悪ければ、1ヶ月でもかなり進行するものではないですか？

納得できませんが、歯科医の常識ではそうなのですか？

今、ぎりぎりまで削られた歯は仮詰め状態で、
神経を抜くか抜かないかのギリギリラインなので
今もジンジン痛いです。

この状態で他院に転院したいです。
ご意見下さい。

回答No.3

michael-m · ベストアンサー

手順そのものは国の方針でもあるので問題は無いのですが、国の方針でも「先に急性症状等の処置をしてから」と指導していますので、詰め物が取れている状態のまま放置は問題ありです。
取れた穴に食べ物が入って虫歯がひどくなるだけでなく、噛み方によっては歯が割れてしまう危険性もありますから、仮詰めなどで防止すべきだと私は考えます。
しかし、逆に仮詰めをしっ放しでは虫歯リスクが上がってしまうので、長期に治療できない場合は、定期的に入れ替える必要も出てきます。
これには点数が無いので、長期の放置は医院にとっては不採算になりますから、さっさと治療すべきでしょう。
開けっ放しの方が、毎回確認して歯垢が付着していなければ、週一のペースでも虫歯の進行は無いはず。痛みが出たと言う事はその確認もしていなかったのでしょうか？だったら問題です。

さらに如何なる場合でも初診時に現状の説明があって然るべきです。そのために初診時（或いは２～３回目）に管理指導料を徴収し、更に文書を発行しているはずです。（管理料が無ければ文書もありません。領収証の指導の欄を確認し、130点或いは210点の記載があれば文書もあるはずです）
初診時に現状説明があり、治療方針を立てるので、その際に神経が近い旨の説明があれば４ヵ月後であろうと疑問には思わなかったと思います。
治療期間については、私は長すぎるとは思いますが、昔自己宣伝目的で「混んでる歯医者が良い歯医者」という偽常識が広まってしまった結果、周一どころか月一のペースでも文句を言わない患者さんも急増。ですから、混んでいる歯医者を選んだのなら月一ペースでも仕方ないとしかいえません。
私は、薬品の効能期間などを考慮しても、週二ないし週一が最適だと考えています。つまり混んでいる歯医者では出来ません。
私は患者さんの都合以外で長期に渡る場合はあらかじめ、そのリスクを伝えるべきだと考えているので、木の葉医者の方針とは大きな開きがあります。
でも、通念上、それが「悪し」とは断言できないのが現状です。
安易に善し悪しの判断をすることは名誉毀損に抵触する事にもなるからですし、諸事情を吟味せずに断言するほど経験が浅くもありません。

転医するかどうかは患者さんの自由です。専門家は「しなさい」とはよほどの事がなければ言えないでしょう。
上記説明が判断のお役に立てば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございました。

＞「先に急性症状等の処置をしてから」

は、されていませんでした。

説明も分かりにくく、次回はこれをしますからとは言いますが、
大きな流れは、「歯周病ケアしてから詰めますから」
それだけです。

デンターネットで
その先生に神経を抜いてもらって、
神経の取り残しがあり化膿して他院でやり直してもらった
との書き込みがあったので
怖くなって転院しました。

転院先は国立大出身の先生だったのですが
神経の治療は専門医にしてもらった方が良いとのことでした。
神経の取り残しってけっこうあるのですね。

状態もかなり良好になり、コミュニケーションも問題ない先生なので
よかったです。

ありがとうございました☆

回答No.2

sizensika

物事は色々な方面から見た方が良いと思います。
と言う事で一つの参考意見を述べさせて頂きます。
（相談者さんの幸せと健康を願って！）

大事な事は客観的な事実だと思います。レントゲンを撮られたわけでしょうから、言葉のやりとりだけでなく、それを実際に見させてもらい適切な処置がなされたのか否か説明を受けられると良いと思います。場合によってはデジカメ等でレントゲンの写真を撮らせてもらい他の先生のセカンドオピニオンを聞くのも良いかと思います。あるいは今回は良い勉強をしたととらえ、転院し、きっぱりと過ぎた事は忘れ、今出来る事、何とか歯を救う事を淡々とやって行くと言うのも良いと思います。お釈迦様が言ってます。こだわるな、とらわれるなと。
私達の歯の噛む力は５０キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こしますし、虫歯でなくても夜も寝られないほどの痛みが出る事もあります。そんな痛みでも噛み合わせの調整だけで良くなる事があります。また人間は１日に１５分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますがストレス、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。歯は根の先の針の穴の様な細い穴から血液その他が供給される弱い組織ですが、病人が寝てれば良くなる様に、噛み合わせの調整をして歯の負担を減らしてあげると良いかと思います。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。

過去をみて、今をみて、色々な考え方、見方を知り
経験を未来に活かす。
一期一会、一人一人の相談者さんが適切な判断をする為に
今後の生活に役立てるために
以下が少しでも参考になれば幸いです。

参考：
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。

歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。
神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。
被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。
被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。
入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり
噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。
歯の堅さ、形全てに意味があります。
車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。

参考キーワード：顎関節症、顎変位症

お礼

ご回答ありがとうございました。
おっしゃってることすごくよくわかるんです。

＞歯も自然が一番です。

私もそう思い、出来るだ削らない歯科を探したつもりでした。
それにしても、一回の治療が短く、歯石を取るのも、ポケットを測るのも何回にも分けて進めるので、4ヶ月かかってるのです。

噛み合わせについては、
年共にか、前歯が出てきた気がしているので、
治療が済んでから噛み合わせの専門の方に見てもらおうと思っていたところでした。

＞お釈迦様が言ってます。こだわるな、とらわれるなと。

このお言葉ありがとうございます。
こだわり過ぎていた部分もあると思います。

ありがとうございました。

回答No.1

nemigi

歯医者ではありませんが患者の立場として意見させてください。

まず詰め物が取れたということで通院されたわけですから余程の事がない限り
その治療が優先されるべきだと思います。
なぜ歯周病治療が優先されたのか？
それほどまで歯周病が進行していたのでしょうか？
これは確認するべきだと思います。

次に虫歯の進行度合いに関しては歯科医の言うとおりだと思います。

ここからは勝手な推測ですが、主さんの場合詰め物が取れた原因も虫歯の
進行だったのでは。詰め物の中で知らず知らずのうちに虫歯が進行していた。
ですので直ぐに治療に入っていても抜髄は避けられなかった可能性が十分
にあります。
ただそんな状態の歯を治療もせず４ヶ月も放置から理由にはならないので
はないでしょうか。
不信感を持って当然だと思います。

私ならこのままの状況で抜髄治療は怖くて出来ません。
一度他院でセカンドオピニオンを受けられたら如何でしょうか。
別の目線でのアドバイスが受けられると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
まだ30代前半で歯周病もそれ程ひどくありません。
そういう段取りで治療をする歯科の様です。
もう一本の歯も歯周病治療中に虫歯の為に欠けたので、
先生に言うと、「歯周病治療が終わってから」
と言われたのに、
忘れていらっしゃり、「再度この歯は？」と私が言ってから
取り掛かりました。
不信感でいっぱいです。
ありがとうございました。