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8月31日、選挙結果が出た日を最後に日経平均が下がり気味ですが・・・
8月30日、衆院総選挙が行われ、事前の予測どおり、民主党が政権をとりました。 選挙結果が出た翌日に8月31日月曜日、日経平均は高値10767円をつけて以来、約一ヶ月経過しましたが日経平均は徐々に下がり気味です。8月31日の高値10767円を抜けることはなく、終値ベースでも10700円台に到達した日はありません。 これは鳩山政権、与党民主党が株式市場からは敬遠されている、民主党政権では株価は伸びない、と思われている、と考えてよいのでしょうか? また、鳩山政権はこの事実(株価下がり気味)に対して具体的な策はとっているのでしょうか? それとも知らん振りでしょうか?
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早くから民主党の勝利は予想されていましたので、政権の交代自体は大きく影響しませんでした。 むしろ新政権に期待するところがあったと思います。 ところが2/3を確保できていないために、 国民新党や社民党など少数政党に牛耳られて重要ポストを与え、 反主流とみなされる岡田は外務大臣の雑務に押しやり、 前原は国土交通大臣なら高速道路無料化やJAL建て直しの問題があるのに連日ダムの中止の問題に振り回されているなど、 小沢の操り政権であることがあからさまになって一気に期待感が薄らいだものです。 おまけに藤井財務大臣が円高容認発言をするなどで、円は89円台です。
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- oshinabe
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選挙直後に株価が上がったのはいわゆるご祝儀相場という奴ですね。 期待感と不安がある中でもとりあえず買ってみようという気持ちで投資が行われる為、何かしらの重要事件が起きた後は急に上がったり下がったりするのが常です。 その後、市場は民主政権に失望感を抱いているのか下落傾向なのは仰る通りです。 対策らしい対策は取ってないのが現実ですね。円高容認発言により円が1ドル80円台に突入していますし、日経平均もさらに激動するでしょう。1万割れも覚悟の上じゃないでしょうかね。 首都圏で電車がストップする回数が増えてしまわないかと思っています。 麻生前総理がそうしたように鳩山総理が緊急の経済対策を発表するような事態なのでしょうが、月あけ早々に五輪誘致にオランダに行くんでしたっけ? 無意味とは言いませんが必要な事はしっかりやってからにしてほしいですね。
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ご回答ありがとうございます。 今日、午前中にいったん日経平均1万円を割り込みましたね。
お礼
ごかいとうありがとうございます。 320議席に届かないことは8月30日中に判明しています。 しかしながら、翌日には一旦10700円以上の値をつけています。 まあ、引値は下げて、長い上ひげの陰線で終わりましたが。 これはどのように考えればいいのでしょうか? おっしゃるとおりであれば選挙翌日の10700円以上の高値はありえないはずですが・・・