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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼岳の登山ルート)

焼岳の登山ルート

このQ&Aのポイント
  • 焼岳への松本方面からのアクセス方法と登山ルートについてご相談です。
  • 「中の湯ルート」と「新中の湯ルート」の違いや利用の注意点について教えてください。
  • 松本からのアクセス方法と登山口について詳細を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tai-gasa
  • ベストアンサー率52% (25/48)
回答No.1

昨年10月20日(月)に新中の湯コースで登ってきました。それ以外の時期でも、何度も登山口前を車で走ったことがあります。 まず、中の湯コース(現在は、旧中の湯コースと呼ばれることもある)の登山口は、釜トンネル前の中の湯バス停近くにあります。新中の湯コースの登山口は、そこから標高差285メートル、旧R158を登ったところにあります。 中の湯コースは、現在は利用者が少なく比較的荒れぎみなようです。 私が新中の湯コースで登ったとき、途中の分岐から中の湯コースを見た限りでは、登山者はほとんどいないと思われるほど草で覆われていました。分岐にあった中の湯コース方向を示す看板も小さく目立たないものでした。 また、この中の湯コースは、ある人のブログでは、今年9月5日、登ろうとしたが、「登山口は草茫々に茂り、今は誰も歩いていそうにもない道だった。そこを藪漕ぎで登る気も起こらず~」という状態で、結局、車道を1時間20分かけて登り、新中の湯コースから登山をしたとありました。 私なら、このルートは初心者にお勧めしません。 ちなみに、私が新中の湯コースで登ったときは、出発前に登山口の下の斜面(道路と道路の間の斜面)に親子の熊がいました。そんなところにも熊が出没するということは、廃道寸前のような中の湯コースは・・・です。 新中の湯コースの登山口付近にはバス停はありません。というか、現在は、旧R158(安房峠越え)はバスは通っていません。 よって、バスを利用する場合、釜トンネル前の中の湯バス停で降りるしかないので、そこから新中の湯コースの登山口まで行くとなると、勾配が急な九十九折(つづらおり)の旧道を1時間以上かけて歩くことになります。 ちなみに、釜トンネル前の中の湯バス停の標高は1315メートルで、新中の湯コースの登山口の標高は1600メートルなので、標高差285メートルあります。 新中の湯コースの登山口前には駐車スペースがあり、広くなっている路側帯の分も含めて30台ぐらいは止められます。また、その前後には道路脇が広くなっている部分が何箇所もあり、そこに車を止める登山者も多いです。 新中の湯コースの登山口は、松本方面から走った場合、旧R158の10号カーブの先400メートルほどにあります。(旧R158は、大きなカーブごとに1号カーブ、2号カーブと番号が書かれた看板があります) 周辺の駐車スペースですが、私が登ったのは紅葉シーズン真っ盛りの晴れの月曜日でしたが、朝6時で登山口前でさえ2台しか止まっておらず、午後1時過ぎに下山したときは15台ほど止まっていました。しかし、その前日の日曜日には、朝7時頃には満車になってしまいました(その日は様子を見るために行っただけ)。 余談ですが、新中の湯コースは(中の湯コースも同様と思うが)、噂に違わぬぬかるみの多い登山道でした。スパッツは必須です。 そして、焼岳山頂から見た新穂高側の山々の紅葉はまさに絶景でした。赤系の紅葉が多いのが良かったです。それに比べ上高地方面は、単調な黄色ばかりで綺麗とはいえなかったです。穂高や槍、笠ヶ岳、上高地などの展望が抜群でした。 このサイト、とても便利です。 http://www.360navi.com/photo/17nagano/03yakedake/07start/10index.htm

参考URL:
http://www.360navi.com/photo/17nagano/03yakedake/07start/10index.htm
tmz400
質問者

お礼

車にしてもバスにしても中の湯側から入るのは大変そうですね。 上高地から入った場合、上高地発のバスに乗れるかどうかも判らないので、上高地発のピストンが無難かもしれませんね。 早々に詳しいアドバイスを頂きましてありがとうございました。

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