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偽造身分証明書を使った犯罪はどんな例がありますか?
他人に 私の住所・氏名・生年月日・電話番号が知られていて その他人が私の偽身分証明書を持っていた場合 私は、どんな犯罪被害に遭う可能性が考えられますか? 《質問の理由》 とある人物に私の個人情報が漏れたのは確実で 偽身分証明書を相手が持っているのかどうかは確実ではありませんが 持っている可能性があります。 警察に相談しても「実際に被害に遭うまで警察は動けない」と言われ 対応してくれません。 だから先に自己防衛の知識をつけておきたいのです。 ご回答よろしくお願いします。
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運転免許証、旅券、健康保険証、住民基本カードなどの場合ですと、 ・不動産の名義変更 ・戸籍謄本、住民票の取得 ・旅券の発給 ・転入届 などができてしまいます。 転出され、新住所で印鑑登録、それを行使して会社設立、取り込み詐欺というパターンもあります。取り込み詐欺は売る側も買う側もグルになっている場合が多いようです。
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- naocyan226
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>どんな犯罪被害に遭う可能性が考えられますか? 他人の身分証明書を何に使うかは、それを使う人でないとわかりません。そしてその被害は、被害にあうまで分かりません。 予防は無理でしょう。むしろ、とある人物がどんな奴かが分かっている質問者自身の方が予想しやすいのではないでしょうか。 身分証明書は、何にでも使えます。しかし、通用するかどうかは、たとえ本物でも、その相手の判断でしょう。通常、重要な法律上の取引において身分証明書として通用するのは、公的なもので写真つきです。 いかがわしい取引ではいい加減なものでも通用しますがね。 例えば、昔ある高給ソープで、客筋の信用をつけるため身分証明書提示が必要な店がありましたが、大抵は偽者でOKでした。こんな場合に使われても被害は別にないでしょう。もっとも、犯罪に絡むと少々厄介な事になる場合もあるでしょうね。 質問の場合は偽ですから、たとえそれで何か法律行為をしても、偽である事を証明すれば、被害は避けられるでしょう。その手間暇は被害ですね。 大体、住所・氏名・生年月日・電話番号が知られて偽の身分証明書で、被害がに遭うようでは、この世は安心して暮らせませんよ。