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コントラバスの膠が溶けた?

久しぶりにコントラバスを弾いた後,何の気なしに中を覗いてみたら,膠がたれてきていました。 膠が溶けて垂れているのは何か悪影響を及ぼすでしょうか? 早急に修理に出すべきかアドバイスを下さい。 また保管時には厚目のソフトケースに入れ,戸建て2階和室の角に立てかけているのですが,それが膠の溶け出した原因でしょうか? そうすると今後おなじようなことが起こらないようにするには,どういう方法がありますでしょうか? よろしくお願い致します。

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  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.2

本当に垂れてきたのなら、楽器分解の危機ですが、おそらく違うでしょう。仮に暑さで溶けたとしても、流れ出すほど流動的になるとは考えにくいです。 製作中の接着の際に垂れたものが、そのままになっているだけだと思います。だとすると、垂れたままカチカチになっていますので問題ありません。

Ocard
質問者

お礼

いくら日本の夏が暑いと言っても膠が溶け出すほどの高温になることはないよなぁ,とは思っていましたが,そうですね最初から付いていたと考えるなら問題ありませんね。無理に剥がして木が痛むことを危惧して放置したのかな……? しかし運搬時に車の熱で溶けたかもしれない,という可能性が思い浮かんだので,遅くならないうちに一度みてもらおうと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#117567
noname#117567
回答No.1

コントラバスは門外漢ですが。。。 ChakiってあのChakiなのですか。ほーほー ニカワは熱をもって溶ける、 冷やされて固まるという天然な接着剤です。 古いギターにもよく使われていますが、 ネックとボディ接合部に使われていて暑さ放置でネック修理というビンテージギターは結構あります。 今回のご質問の件ですが、 ニカワが材を痛めることは少ないと思いますが、 漏れた分だけ接着力が低下した事になります。 また保管場所が適切ではないと言うことになりますので以後ご注意下さいとなります。

Ocard
質問者

お礼

溶け出したのなら接着力が弱まるし、保管場所が熱すぎるんですよね……。 演奏中に突然はじけて分解してしまうのはイヤなので、遠くないうちに一度メンテナンスに出してみようと思います。 ありがとうございました。

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