エラー文を配列で？

質問

エラーコーディングをしています。
　今の作っているエラー関数だと、ひとつのエラー番号とひとつのエラー文しか取れていません。
　複数取れる方法はありますか？
　配列で取れるなんてことはあるんでしょうか？？

回答No.4

clavia · ベストアンサー

質問の内容から、「エラーのログをとって、その次から実行する」だと解釈しました。
これでいかがでしょうか？

Private Sub Test()

　Dim i&, lngCnt&, lngErr() As Long, strErr() As String

　ClearErr lngErr, strErr

　On Error GoTo Error

'ここにコーディング

'エラーの表示例（ログならここでファイルへ出力など）
　lngCnt = UBound(lngErr)
　For i = 1 To lngCnt
　　Debug.Print strErr(i) & " (" & CStr(lngErr(i)) & ")"
　Next

　Exit Sub

Error:
　AddErr lngErr, strErr
　Resume Next
End Sub

Private Sub ClearErr(ByRef lngErr() As Long, ByRef strErr() As String)
　ReDim lngErr(0), strErr(0)
End Sub

Private Sub AddErr(ByRef lngErr() As Long, ByRef strErr() As String)

　Dim lngCnt&

　lngCnt = UBound(lngErr) + 1

　ReDim Preserve lngErr(lngCnt), strErr(lngCnt)

　lngErr(lngCnt) = Err.Number
　strErr(lngCnt) = Err.Description
End Sub

lngErr(0) と strErr(0) は使いません。使うようにしてもいいですが、面倒だったので、、、（すみません）

回答No.3

tamanegi_majin

恐らくは『関数に配列を渡したい』という事だと思うのですが違っていたら無視してください。
(一つ以上のエラー番号と一つ以上のエラー文を渡したい)

VBでは基本的に参照渡しのはずですから、配列の先頭を参照で渡せば配列を参照できるのではないかと。
(但し、要素数も渡してやる必要がありそうですが。)

回答No.2

PAPA0427

エラートラップは、基本的に発生したエラーに対して処理を１つづつ決めて処理します。

複数のエラーを取ってどうするんですか？複数のエラー処理というのは聞いた事がありませんが？

エラーの履歴ということであれば、その都度、グローバル変数か何かに保存するしかないでしょう。

ＶＢであれば「Err.Description」でエラーの内容が取れますが、中身はエラーごとに変わってきます。

ご質問の意味を取り違えていたら、ごめんなさい。

補足

エラー内容をログファイルに書き出していきたいので、複数のエラー処理をするわけではないです。

　質問の内容としては、同じところで複数のエラーが出た場合、エラー内容を配列に入れて、
　それをログにはき出す・・・というものです。
　言葉が足りなくて申し訳ありません。
　でもヒントになりそうです。

回答No.1

rara_sun

プログラミング言語は何を使用しているか書くと
具体的な回答がえられると思いますよ。

補足

すみません。
　急いでいるので、あわてて書き込んでしまいました。
　言語はＶＢを使っています。