大学一年生です。国家公務員を目指すことにしました。
国家公務員の一般職を目指そうと思いました。決めたばかりでまだ分からないことが多いです。特に受験に必要な科目と、大学での履修について悩んでます。いくつか質問です。
自分は、公務員には向いてなさそうな学部(「文化」とつく学部)にいるので、結構な科目を自分で勉強しなければいけません。
専門試験の科目を見るとその中に経済学がありましたが、自分は文系なので、そういうのは苦手でできれば避けたいです。数IIBまでしか習ってないし、独学なんてとてもじゃないけど難しい気がします。
でも、経済がないと地方公務員試験は受けられないことになりますよね。地方と国家併願するのが普通だってネットで読んだのですが…。
一つ目の質問は、「地方と併願するために無理して経済をやるべきか」ということです。
予備校に行く余裕はあまりありません…。行くとしても単科か通信教育です。
それから、「教育学」とありましたがそれはどのような科目ですか?教職志望向けの「教育学概論」というのが大学にありとろうと思っていますが、それだけで足りませんか。
3つめの質問です。
ほぼ独学でやらなければいけない者にとって、比較的やりやすい科目はどれですか?法務省の入国管理局に就職できたらなと思って国家公務員を目指しましたが、法務省志望なら民法は避けてはいけませんか…?
ちなみに大学では「政治学原論」「法学原論」「経済学原論」「憲法」などの授業がとれますが、教職の人がやる授業みたいなので合うかわかりません。
質問4つ目です。
こんな学部に入った自分ですので、個人的に興味がある授業は別の所にあります。公務員試験で使われる社会学や心理学を優先して、好きなものは諦めるべきですか?
春季は特に選べる上限が少なくて…。
法学部や経済学部の人と競争しなきゃいけないと思うと、一年生から勉強は始めたほうがいいかと思ったんですが、やりたいことが一つもやれないのでは大学に行きたくなくなってしまうかもしれません…
たくさん質問をしてしまいましたが、どれか一つだけでも回答していただけたらとても助かります。
お願いします。