※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Microsoft TCP/IP version 6)
Microsoft TCP/IP version 6をアンインストールする際に注意すべきポイント
このQ&Aのポイント
Microsoft TCP/IP version 6をインストールしたままだとセキュリティ上のリスクがあるため、アンインストールが推奨される。
インターネットエクスプローラでのブラウジングに不都合が生じる可能性があり、DNSのローカルキャッシュが原因で接続に問題が発生することがある。
IPv6の無効化やチェックボックスの外し方など一部の解決策は効果がない場合があるため、注意が必要。書き換えられていたIPv6をアンインストールすることで解決する可能性がある。
Microsoft TCP/IP version 6
宜しくお願いします。
フレッツ光プレミアムユーザです。
ネット上で後述のコメント一覧を見つけ
私も早速Microsoft TCP/IP version 6
(いつのまにかインストールされていた)を
アンインストールいたしました。
DNSのローカルキャッシュが削除されないので、問題があったのですが
これですべてのキャッシュは削除されるでしょうか?
IPv6接続は普及しておらず、セキュリティソフトもそれに対応していないので
Microsoft TCP/IP version 6をインストールしたままだと
セキュリティ上危険だということですが…
このコンポーネントのインストール(正確にはIPv6プロトコルのインストール)により、
インターネットエクスプローラでのブラウジングに不都合が起きる場合がある。
その理由は先に述べたDNSに関係している。インターネットエクスプローラでURLを入力すると、
DNSを使って実際のアドレスを検索する。その時AAAAレコードがあると、Aレコードより優先して
接続しようとするのだ。このときIPv6接続環境があれば問題ないのだが、もしIPv6接続ができないと
“サーバーに接続できません”と表示されて表示できなかったり、表示するまでに時間が
かかったりするような事態が発生する。これはインターネットエクスプローラの仕様なのでどうしようもない。
たとえIPv6プロトコルをアンインストールしても、しばらくは障害が起きることがあるが、
その理由はDNSのローカルキャッシュ(一度検索した名前は一定期間、ローカルマシン上で記憶しておき、
接続を早くしたり、負荷を減らしたりすること)にあるようだが、正確な原因は不明だ。
その際は、インターネットエクスプローラのキャッシュをクリアしてから、マシンを再起動してみてほしい。
筆者が解決策を今まで調べてきたが、筆者が試した「FireFoxでのIPv6の無効」や、「Microsoft TCP/IP version 6 の
チェックボックスを外す」といった解決策はたくさん載っていたものの、筆者はどれもうまくいかなかった。
やはり、はじめフレッツでの接続設定のときにPC側のネットワーク設定自体IPv6に書き換えられていたらしかった。
今回はその書き換えられていたIPv6をアンインストールすることにより解決することができた。