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もみの木が、大きくなってカッコ良くなってきましたが、

もみの木が、大きくなってカッコ良くなってきましたが、まがるようになってきました、 強制して、まっすぐ伸ばす方法は、ないでしょうか? また、せんての方法があれば、教えてください。

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  • lions-123
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回答No.1

>もみの木が、大きくなってカッコ良くなってきましたが、まがるようになってきました、 強制して、まっすぐ伸ばす方法は、ないでしょうか? また、せんての方法があれば、教えてください。                    ↓ 調べて見ますと、参考になりそうな記事やURLが有りました。 ご存知のことと思いますが、念の為に貼付&抜粋して記載しておきます。 ポイントは、支柱や添え木での成長過程での樹形の矯正、年数回の整枝や強剪定による樹高・枝張り・樹形の調節だと思います。 最初は、盆栽の容量で麻ヒモや銅線で補正をしながら、少し大きくなったら、支柱や添え木をして、剪定時にも樹形の事を念頭に置き実施。 ある程度の大きさ以降は、剪定にて調節するしかないと思います。 <園芸や造園業者の利用も検討下さい> 非常に樹木の成長が早いので、油断大敵で、樹種により、日照条件や土壌にも影響しますが→あっという間に樹木の成長で曲がったまま、無理に矯正・枝を切ると病害虫に弱くなったり、不恰好な姿に変貌しますので、愛情を込めて、手間を惜しまず、気長に、慈しみ育てながら、ご希望に叶った樹高・樹形の樹に成育されれば良いと思います。 ~抜粋記事・URLより引用~ 「樅」 ●品種の特徴 常緑樹 欧米ではクリスマスツリーの飾りつけにはモミノキではなくトーヒーを用いることが多いです。広円錐形品種です。枝は水平に伸び、大きく生長すると下垂します。針葉は細かく、光沢があります。葉のチクチク度は「ちょいチクリン(ちょっとだけ痛い)」年間60~80cm位生長し、樹高6m以上になります。 ★モミノキとは!★ ドイツトーヒーをモミノキとして呼称されていることがあります。外国のクリスマスツリーでは地域によってクリスマス飾りをするいわゆるモミノキの樹種がことなります。ヨーロッパではドイツトーヒーをクリスマスツリーにすることが多く、日本ではウラジロモミをもみの木として呼称してクリスマスツリーに用いることが多いようです。 本種はヨーロッパトウヒ、欧州トウヒとも呼ばれます。ちなみにトウヒは唐樅と書きます。外国のモミだからでしょうか。 ウラジロモミよりも生育は旺盛で年間60~80cm位生長します。そのためウラジロモミよりも価格はいつも安いです。 学名 Pecea abies Karst. ‘ドイツトウヒ’ マツ科トウヒ属 原産地 ヨーロッパ 花言葉 誕生花   最終樹高 最終葉張り 成長の早さ 樹形 類似品種 冬の葉色 植栽適地 常緑高木 2~6m 4m 普通 (0.6~0.8m/年) 広円錐形 ウラジロモミ 変わらず 南東北~沖縄 育てやすさ  耐暑性強、害虫がつきにくい、耐病性強、萌芽力強い 用途  鉢植え、目隠し、花壇、コニファーガーデン、ロックガーデン、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場 ※本によっては樹高20mくらいまで育つと記載がありますが、土質によっては樹高はもっと低く収まりますので、住宅地では比較的最終樹高も低くなります。 コニファーの育て方(樅ノ木で検索しましたが、記事としては、仲間であるポピュラーなコニファーで紹介されています) 植え付け時期 基本的に移植や植え付けが最適なのは10月~梅雨期間中までに行います。 植え付け用土 水はけの良い、バーク堆肥や牛糞を混ぜた肥沃な土壌に植えます。横風が苦手ですので、必ず支柱を立て、がっちり固定します。日当たりと風通しの良い場所を好みます。日当たりが悪くなるにつれ、葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。水をよく欲しがりますので、夏の乾燥に注意です。ただし、高温多湿を嫌いますので、水やりは朝涼しい時間に行います。 剪定方法 コニファーは大きくなりやすく、樹形をコンパクトに保つためには年に数回の剪定を行います。 コニファーの多くは鋏などの金属を嫌います。剪定後は葉が茶色く痛みます。ですので、強めの剪定は一斉に新緑の出る2月後半に行うのがベストです。樹形を整える剪定の時期は覚えやすいです。3,6,9月。3の倍数、サブロッキュー♪です。剪定時は必ず枝に少し葉を残すようにします。 肥料は速効性肥料を与えると剪定後の芽吹き後が成長が良いです。他は2月ごろに寒肥として鶏糞や化成肥料を与えます。鉢植えの場合は1年を通して緩効性肥料を3月、6月、11月に少なめで与えます。 消毒 病害虫はあまり発生しません。湿度が高いとウイルス病などの病気が発生しますが、発生したら、病気の箇所を早急に取り除きます。 マツ科の仲間はシンクイムシや毛虫が発生して成長点を食害することがあるので、定期的に消毒散布をおすすめします。 樹幹内部の枯れ込み コニファーは日当たりの悪い部分の葉が茶色く枯れ込みます。どんどん枯れ込んでいくわけではなく、日当たりの悪い場所にある葉が、光合成で活躍できないので、無駄なので落ちるわけです。特に、秋~冬になる場合が多く、ご心配をおかけしてしまうのですが、自然現象ですのでご安心ください。ただ、いつまでも枯れこんだ葉をつけておくと、美観を損ねるだけでなく、蒸れてしまって病気を出すことがありますので、なるべく、手でむしりとったほうが良いです。 ji2edq様に於かれましては、皆様方の情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、大切な樅ノ木が丈夫に美しく育ちますよう、心より祈念申し上げております。

ji2edq
質問者

お礼

ありがとうございました。 勉強になりました!

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