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マテリアライズドビューについて
マテリアライズドビューは、「実態のあるビュー」だと 書かれていたのですが、 これってテーブルとは何がちがうんでしょうか?? テーブルとマテリアライズドビューをどのように使い分ければ よいのでしょうか? また、マテリアライズドビューは、Oracle10g 11gなどでも あるのでしょうか?
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- muyoshid
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こんにちわ。 > テーブルとマテリアライズドビューをどのように使い分ければ > よいのでしょうか? マテリアライズド・ビュー (MV) は、元になるテーブルを予め集計・結合を 行ってデータを保持します。 元々、データ・ウェアハウス等、大量のデータを集計・結合行う場合は 事前にサマリ表を作成して集計・結合を行っておく事がありました。 MVは、これをOracle が行ってくれる機能です。 例:売上履歴 (表), 店舗マスタ (表) --> 月別・地域別売上実績 (MV) また、リフレッシュ (元表に対して行われた更新のMVへの反映) の仕組みも 提供してくれています。 また、MV が定義されている場合、可能であれば元表への問合せをMV を 使った問合せにOracle が内部で問合せの書換えを行ってくれます。 そのため、アプリケーションからはMV の有無は透過的に扱われます。 > また、マテリアライズドビューは、Oracle10g 11gなどでもあるのでしょうか? 当然、10g, 11g でもサポートされています。