- 締切済み
せっけんのあわ立ち方と水質について
水道水質と石鹸の泡立ち方について質問です。 私の地域周辺の水質を水道局に教えてもらったところ、以下のような回答を頂きました。通常、石鹸の泡立ち方については、硬度、pH、水温により左右されると思うのですが、硬度は30前後、pHは6.8、水温は約24度ということです。 このような結果ですと、通常はあわ立ちやすいのではないかと思うのですが、他に要因があるのでしょうか? また、その他の項目47項目についても、これといった値は出ていませんでした。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- epsz30
- ベストアンサー率50% (1514/2977)
>他に要因があるのでしょうか? という事は現在泡立ちが悪いと感じている。という事ですか? 水道水の石鹸の泡立ちやごわごわ感は通常、硬度の可能性も疑いますが 日本の水の場合はほぼ軟水なのであまり硬度の影響は受けません。 質問者の場合も硬度30mgという事なので軟水のど真ん中に位置します。 ※ 軟水=0~60、中軟水=60~120、硬水120~180、高硬水=180~ 硬度により石鹸の泡立ちが悪くなると言われる数値は 300mg以上からとされているので質問者の数値では 影響が無いと思われますね。 また、温泉などの多くは石鹸が泡立ち難いというのはよく聞きますが その原因は、 石鹸の発泡成分は主に○○酸ナトリウムなどのナトリウムが主成分なのですが温泉などの色々な成分が多い水の場合 このナトリウムが化学変化を起こし、カルシウムへと変化する為 泡が立たなくなるなどが起こるそうです。 これを防ぐ方法としては、弱酸性の洗剤ではなく 中性洗剤を使うと改善できる場合もあるそうですが それでも駄目なら基本的に諦める方法しかありませんw 温泉水ではなく、硬度30、ph6.8、の水道水という状況だけをみれば 泡立ちを阻害する要素があるとは思えませんが 気になるようでしたら、石鹸によっても成分の違いがあるので 石鹸を変えるなど試してみてはどうでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 もう少し成分等について、調べてみたいと思います。