- ベストアンサー
将来について質問します。
現在不況なので子供手当て目当てで貧乏子沢山家族から裕福子沢山家族が爆発的に増えるでしょうか? 少子化対策で将来その増えた子供達と、その頃第二次ベビーブーム世代の60歳~65歳?(年金受給まで)の人達は、仕事にありつけるでしょうか?その頃国の財政とか…。 もう、お手上げ状態ですか? それとも、悲観的に考えすぎですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
子供手当てやその他の政策だけではこの少子高齢化は如何ともし難いでしょう。 晩婚化やそもそも結婚しない人が増えてるというのもあるので、出生率1.3が1.5や1.6くらいにはなるかも知れませんが、2を超えることはほぼ、ないと言えるんじゃないですかね。これは「何となくそう思う」の域を出ませんが。 少なくとも、子ども手当てを貰っても働き口がなくなったら余り意味はないので、不況を脱しない限り裕福子沢山が爆発的に増えるとは思えません。 何十年後という話になると、外人と老人とスラム化と一部富裕層、以外の未来は今はちょっと想像出来ません。私も質問者さんと同じく悲観的です。 そしてそれを先に延ばそうとして(労働力として)移民を受け入れれば受け入れるほど、延命は可能かも知れませんが未来は悲惨なことになるでしょう。 この先の人口減は確実ですから、この1点のみで、バラ色の未来はないと思っています。 但しお手上げ状態とまでは思っていません。財政状況はまだそこまでは悪くはありません。 どうやったら、何をしていけばこの国はそれを避けられるか、知恵を絞っていくしかありません。 ごめんなさい、では何をどうしていけば、という事までは今の私には一言では提示出来ません。 例えば今の民主党の言う、環境技術での技術立国も1つの手なのでしょう。(但しその為に今の製造業を潰して良いかというと未来どころか今もなくなってしまいますが)