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裕福でない家庭の子供は一人でいいのでは
貧乏人の子沢山とかいいますがお金も無いのに子供を多く作ってもひもじい思いをさせるうえ、がさつに育つ恐れもあります。 不況で生活に困る恐れがあっても子供を作りたいなら兄弟なんて要らずに一人だけでいいのではないでしょうか。 大人になってからの財産分与で骨肉の争いになることもありません。 貧しい家庭の子供に兄弟なんて必要でしょうか。
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貧乏人の子沢山とは、日本では昔の言葉だと思います。 昔の貧乏人にとって子どもは労働力です。弟や妹の面倒を見てくれるし、農漁業なら10歳くらいから仕事を手伝わすことができるでしょう。将来働いてくれれば老後は安泰です。また避妊具が高価ということもあるかもしれません。逆に教育コストもたいしたことはないでしょう。 しかし、現在では、教育にコストが高くかかり、逆に労働力になるのは20歳以降でしょう。メリットよりデメリットのほうが多くなっているのではないでしょうか。となると、kiku_dakeさんのいうように、貧乏人は子どもが少ないほうがいいという見解には一定の説得力があります。子どもは高級品なんですね。 ただそれは現在の日本が教育水準が高くなった国だからで、途上国やかつての日本には、貧乏人の子沢山は実際に成立するでしょうね。
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- n7021h
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昔の東北地方の寒村などでそういういらない子供は実際に間引きが行われました。 とりあえずご返信致します。 上記文章も日本の過去の暗い時代の出来事のお話だと私は思います。 表現的にも文章的にも「いらない子供」と「いる子供」を判断されるのはその子供のお父さんやお母さんの価値観によるものではないでしょうか?(他人がどのように感じても他人は他人ですから) スレマス様が書いているように、あまりにも経済的に問題がある家庭の場合には、無理にたくさん子供を作る必要はないでしょうし、作りたい場合には計画的に考えて行かなければならないのかもわかりませんね? ただ、お金持ちの家庭と貧乏の家庭とをそこまで区切るのも今現在の時代では少し極端なお話のような気が致します。 お父さんお母さんのいわゆる「しつけ」の問題が1番大事かと? 貧乏な家庭は経済的には大変です、しかし、お金持ちの家庭ではお金以外の事で貧乏な家庭に育った人間には体験が出来ないつらさもあると思います、総合的に判断をされて考えてみてはいかがでしょうか? もちろん、自分自身の収入がある程度は安定していないと子供の事まで、なかなか手が付かなくなるのも現実だとは思います。 それから、お金は重要で大切な物ですが、人間が存在をするという価値の方がもっともっと重要ではないでしょうか? なんでも、お金で解決が出来ると思われているような人は、自分がお金に苦労をしているからだと思います、そんな人生は全く面白みがありません、ただ、生活費も苦しいレベルだと確かに別のお話になります。
お礼
ありがとうございます。 なんでもお金で解決できる訳ではありませんが、お金と子供とどちらが先かならばやはりお金が先でその後に子供というのが普通なんじゃないのでしょうか。 お金もないのに更に苦しくなるのがわかっているにもかかわらず、わざわざ子供を作る人はそんなにいないと思いますよ。
皆さんからの回答に対する返答を読みましたが、説得力がありません。 貧乏とはどの程度の事? 理論が少々短絡的です。
補足
例えば生活保護で生活しているにもかかわらず子供が3人もいたら世間的な同情は得られるでしょうか。
- kyo-mogu
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#5 です。 >それは回答者様がそれだけの余裕が有ったからに他なりません。 それほど裕福ではないとお書きですが、なんとかすればなんとかなっているということはそれだけ余裕が有るということです。 はぁ。両親共働きで一生懸命育ててくれました。余裕のあるようにと頑張ってきていますがね。何とかならない状態であれば、公的な補助などがありますからね。 余裕は作る物です。大変な中でも作れます。心の持ち方です。お金お金と考えれば余裕なんてありません。借金やらありますから。 でも、子ども達に苦しい姿を見せるより「なんとかなるよ」という余裕を与える方が大切です。大人になったとき、自分が親になったとき、それが分かります。 >本当に切羽詰まった場合はとてもそんなものではないでしょう。 お金の問題はとても重要なことなのです。 生き物である以上、子孫を残す行動は食事をするのと同じ。自らを犠牲にしてまで子どもを産み育てるのです。お金に苦しくとも、子どもがいることの方がいかに充実しているか。 不況で苦しいけど、それでも頑張っている親も知っています。 お金も大切な物、それ以上に大切なのは子どもに「大丈夫」という笑顔を出す心のゆとりが大切ですよ。まぁ、お金を中心にしか考えられない人には分からないでしょうね。
補足
お金を中心にしか考えられないとのことですが世の中は全てお金が中心で考えられています。 仕事を得てある程度お金が貯まり生活が安定すれば結婚して子供を作るのは当然のことでしょう。 それを生物は本能的に子孫を残すものだから収入も無く後先も考えずに子供だけ作るのは充実したことですか。 それにそういう無計画で無責任な親は自らを犠牲にしてまで頑張って子育てしませんよ。 邪魔にして虐待して挙げ句の果ては平気で殺してますよね。 月にこの手のニュースは必ず何件か目にします。 いかにいい加減で無責任な親が多いことか。 こういう世の中でも生き物である以上、子孫を残す行動は食事をするのと同じだからと子供作れますか。 あなたのご両親はたまたまとても良い人格者だったからこそそのようなお答えが書けるものと思いますが世の中にはあなたみたいに恵まれてはいない子供だって多数存在します。 自分の生い立ちがそうだからといって他も全てそうとは全く限りません。 むしろ経済的に苦しかったとしても表に出さず、そのように育ててくれたご両親に恵まれたことはとても貴重なことだと思いますよ。 それを当たり前のことだとはけして思ってはいけません。
- tajmahal22
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“貧乏子だくさん”というのは、 「無計画な貧乏に限って子沢山」というよりは 「子沢山、であるがゆえに、貧乏」というケースが多いのではないかと私は考えています。 子供が欲しいからという理由だけでかるはずみに生むべきではない、 と私は思います。 子供を幸せにする自信がないなら生むべきではないです。 でも、私個人としては兄弟がいたほうが楽しいという考えなので 将来的に特別裕福に暮らせる見込みはないけれど少なくとも2人は 育てたいです。 兄弟は小さな社会なので、 1人1人に高い教育費をかけることはできないかもしれないけれど、 兄弟という関係の中でいろんなことを学んでいってほしいなと 思います。
お礼
少しでも余裕が有るのでしたらそういう意味で二人でも悪くはないと思います。
確かにそうかも知れませんね。 でも、がさつに育つとは限らないかもしれません。親の教育次第で、どっちにも転ぶかも? 子供が大人になったとき、貧しかったけどお兄ちゃんがおかずを分けてくれたとか、二人で遊んで貧しさを紛らわせる方法だってありますよね。 (理想論でしたらごめんなさい) これは全く個人的な意見ですが、私の経験では中途半端な金持ちの子供がワガママ~な大人になる率が高いように思います。
お礼
子作りの管理もできないから無計画に先も考えずに多くの子供を作ってしまうのでしょう。 そういう親の子供なんて、がさつに決まっているでしょう。 躾けのいき届いていない子供の親の顔を見るとだいたい納得できる親です。 子供を思う賢い親は自分の管理内に収まる分の子供しか作らないと思います。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
まぁ、結婚して子ども出来てから同じ事が言えるかどうか考えて見て欲しい。 親がどう感じるかで決まる物でしょう。貧しいから要らない?子どもは未来につなぐ存在です。二人に対して一人しか命をつなげない。人口は減っていく一方でしょう。金持ちは忙しくて一人っ子の場合もありますしね。 私はそれほど裕福ではありませんが二人の子どもがいます。子どもがいることにより苦労も沢山ありますが充実した人生を送っています。子ども一人一人個性があり、飽きません。新しい子どもが出来る度に、精神的に若返ってきます。子どもと一緒に驚き、感動したりして一緒に育っていきます。これはお金の問題ではありません
お礼
それは回答者様がそれだけの余裕が有ったからに他なりません。 それほど裕福ではないとお書きですが、なんとかすればなんとかなっているということはそれだけ余裕が有るということです。 本当に切羽詰まった場合はとてもそんなものではないでしょう。 お金の問題はとても重要なことなのです。
裕福のつもりが、一変して財政難になるのが現代社会です。 沢山の人々が、“裕福でない家庭”になる可能性が多少なりともあります。一人っ子政策を推進しているのでしょうか?某国で起こっている弊害についてはご存じでしょうか?
お礼
特に一人っ子政策を推進している訳でもありませんが家計がきついのに子供を多く作っても余計苦しくなり自分で自分の首を絞めることになります。 それなら子供が少なければ親も負担が軽く済むんじゃないのでしょうかということです。 経済状態が苦しくても子供欲しければとりあえず一人でも良いのではないでしょうかということです。 弊害を気にしすぎるのであれば最初から作らないほうがいいでしょう。 それでも作りたければたとえ一人でも作ればいいんじゃないのですか。
- nozomi20041114
- ベストアンサー率5% (63/1161)
こんばんは。 必要最低限のこともしてあげれないのなら沢山産むのは間違ってますね。 たとえば、ガス水道電気止まるとか あした食べるご飯もないだとか・・・こんな状況の大家族をテレビでみましたが こういうのはバカですね。 だけど金持ちではないけど幸せな人生あると思います。 がざつになるとか・・・ってのは親の教育次第では? それに金がないなら財産争い起きません。 人の命に代わるものなどないので 兄弟いないほうがいいとか言い切れないのでは? どんな家庭だって育て方親の人間性次第で 最悪なヤツになったり 心豊かな人になったり 優しい人になったり いろいろだと思いますよ。
お礼
わかりました。 親次第という訳ですね。 しかし、そういう親は賢くて謙虚なのでけして無謀な子作りはしません。 家計が苦しかったらせいぜい子供も二人止まりでしょうね。
いいとおもいますよ。 子供の数と、親からの金銭的割り当てが、 反比例するのは当然かとおもいます。 一人育てるためのお金について、概算、 つまりおおよその見積もりができる能力を持って、家族計画できること。 これは社会の前提だと思います。 義務教育の算数で、一千万の位まで、計算習ってるんだから。 政治経済だって習ってる。 それなのに勉強不足だったりして考慮に入れず、複数産んだら、 しわ寄せはもちろん子供へ。 でも、兄弟の有無と子供の「幸福度」には、 相関関係はないんじゃないですか? 兄弟がいてもいなくても、人は幸せに生きることができるんだし。 でもお金が少なすぎると、やっぱり幸福度との逆転があると思いますから。
お礼
やはりその通りですね。 幸福感を得るには最低限度のお金は絶対に必要です。 兄弟でその少ない金額を分けてしまい両方共不幸に陥るのなら最初から兄弟なんて要らないでしょう。
- n7021h
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お金の問題も関係はしてくるのでしょうが、ただお金だけの問題でもないような気が致します。 ご両親が子供好きであれば、お金があまり無くても情のある人間になりますし、お金がありすぎると子供はわがままで自分勝手になってしまいます。 貧乏人の子沢山とかいいますがお金も無いのに子供を多く作ってもひもじい思いをさせるうえ、がさつに育つ恐れもあります。 ・・・上の文章は悪ければ、そのようにもなるとは思いますが、良ければ子供は負けない強い人間になります。 お金持ちに育った人間は、自分の思い道理にならないとすぐに悩んだり、他人に責任転換をするような性格になりやすいとも思います。 やはり、最終的にはお父さんお母さんの判断で良いのではないでしょうか? 経済的な問題も含めて、自己判断と自己責任ですからね・・・。
お礼
最終的にはご両親の判断でしょうね。 二人の人が溺れている時に浮きが一つしかなくて二人がすがりつくと二人とも沈んで溺れてしまう、その場合助かる為に浮きを一人締めにしても殺人にならないとか。 最初から一人ならそのような惨いことをする必要もありません。 最近平気で派遣切りやリストラが行われていますが、経済状態が悪化したとしても一度作った子供はリストラする訳にいかず共倒れとなる恐れが有ります。 昔の東北地方の寒村などでそういういらない子供は実際に間引きが行われました。 その子供の御霊の供養の為に木の人形を作り霊を慰めたそうです。 それが子消し→こけし人形の由来です。 そのような惨いことをするなら最初から余計な子供を作るべきではないでしょう。
お礼
その通りです。 現代の日本では子供は贅沢品、高級品です。 子供=その家、その親のステイタスです。 その見極めがつかず、子供はかつての時代の日本の感覚と思い込んでいる回答者の方が多く見受けられると思います。 現代に於いて並以下の経済や学歴レベルで育った子供程惨めなものはないでしょう。 親も本人も。 それなら最初から作らないほうがいいのです。 世間がこのような世の中にしたのです。