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叡山電車についての疑問

 いつもこの掲示板を活用させて頂いております。 京都市の北部を走る叡山電鉄についてですが、 なぜ「比叡山」ではなく「叡山」電鉄なのでしょうか? ウィキペディアなどを見ても社名の由来に関する記述が見当たりません。 以前から不思議に思っていたのですが、 どなたかご存知の方が居られましたら、 教えて頂けませんでしょうか。

みんなの回答

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.4

京都人は「比叡山」ではなく「叡山」と言うと思うんですが・・・。 少なくとも前身の「京福電鉄」でも「叡山本線」だったので、比叡山と 言われる方が違和感があります。多分延暦寺を中心とした宗教施設を 「叡山」と言い、山体を「比叡山」と言っていたからじゃないですか? 「叡山」への参拝鉄道だから「叡電」になったんだと思います。実際 八瀬からの登山も「叡山ケーブル」「叡山ロープウエイ」ですしね。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

元々、京都電灯、京福電鉄のの時代から、京都では、嵐電、叡電の名称が定着していましたから、そのまま叡山電鉄としたのでしょう。

  • savacat
  • ベストアンサー率15% (16/104)
回答No.2

同じくウィキペディアによると・・・ 『延暦寺(えんりゃくじ)は、滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。延暦寺の名より比叡山、また叡山(えいざん)と呼ばれることが多い』 になってますね。 まぁ そういうことでしょう。

  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.1

同じ京阪グループに比叡山鉄道があるため 混同を避けるため 比叡山の別称の一つである叡山をつけたのではないでしょうか。 http://www.sakamoto-cable.jp/

参考URL:
http://www.keihan.co.jp/group/kaisya_ichiran.html

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